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軒天塗装の方法と費用相場2016/03/16

外壁リフォームの際に、ついつい盲点になってしまうのが軒天塗装です。

軒天は、その形状と環境の影響により塗膜が劣化しやすい部位です。

軒天塗装の塗膜の寿命を放っておくと、非常に面倒な状態へと導いてしまいます。

軒天塗装に注目し、建物の寿命を維持しましょう。

 

軒天はどのような部位なのか?

住宅の部位名


軒天と一言で言っても、解らない方もいらっしゃると思います。

「軒」とは、屋根が外壁より出ているひさしの部分を指し、その裏側にある軒の天井部分を「軒天」と言います。

 軒天詳細

軒の下に入って上を見上げてみるとある天井が、軒天です。

一般的には建物の芯から450㎜程度出ているのが従来の軒の出であり、600㎜や900㎜の軒の出もあります。

現代の軒天は、軒天ボードやケイカル板等に白色の塗装を行っている事が定番です。

また、和風の建物の軒天は、羽目板等の木を使って木材保護塗料を塗布しているケースも多く見受けられます。

 

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軒天の劣化を甘く見てはいけない

軒天の劣化状況軒天は、軒をのぞかないと確認できない部位です。

普段外観を眺めても目につかない盲点な部分ですので、あまり気にならなくメンテナンスをおこたってしまうお宅も少なくないようです。

しかし、軒天は、その形状と環境により劣化が起きやすい部位です。

少しの負担で、軒天の塗膜を簡単に劣化させてしまいます。

軒天塗装が劣化してしまうと、下記の様な状態に陥ってしまいます。

 

軒天塗装の劣化により見苦しい軒天に

軒天塗装が劣化してしまう事で、汚く見苦しい軒天としてしまいます。

外壁や屋根のメンテナンスをきちんと行っていても、軒天がみすぼらしいようでは建物の価値が低くなってしまいます。

 

軒天の素材の劣化

軒天ボード等の軒天の素材を傷めてしまい、軒天自体が劣化してしまいます。

塗膜は素材を守るためのコーティングの役目を担っており、塗膜が劣化してしまうと軒天自体がダメになってしまい軒天の素材全ての取り換えとなってしまいます。

 

すがもりの原因に

軒天の素材が劣化してしまったまま放っておくと、軒天に湿気や雨水により水分が溜まりやすくなり、すがもりの原因となってしまいます。

1度すがもりが起きてしまうと、野地垂木や野地板、破風板、構造材等も傷めてしまう場合があり建物に致命的な影響を与えてしまいます。

軒天塗装で数万程度で終わるメンテナンスが、20万も30万も補修費用に掛かってしまう事があります。

たかが軒天と思われるかもしれませんが、軒天の劣化は建物自体に大きな影響を与えてしまう大切な部分です。

そんな軒天を守ってくれているのが、軒天塗装です。

軒天は、その形状と部位から塗装の必要性は小さいと言われがちな部分ですが、それは大きな間違いです。

軒天塗装により軒天をいかに良い状態で保つかにより、建物の寿命を大きく左右させます。

 

 

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軒天塗装の劣化状態の種類

軒天劣化状況では、軒天塗装の劣化状態とは、どのような状態を指すのでしょうか。

主な軒天塗装の劣化状態をピックアップしてみました。

 

色あせ

軒天には、直接紫外線は当たりません。

しかし、アスファルトなどの照り返し等により軒天に色あせが生じてしまいます。

 

シミ

すがもりや雨漏り等により、軒天にシミが出来てしまう事があります。

シミが出来ている状態は、明らかな雨漏りを起こしている証拠となります。

この様な状態になってしまったら、軒天全て取り除き内部を点検した上で軒天材料を貼って塗装工事をしなければなりません。

 

軒天塗装の剥がれ

軒天塗装の表面が剥がれてしまい、ボロボロになってしまった状態です。

軒天塗装の寿命や、軒天塗装の際の施工ミスによる塗膜剥離の恐れがあります。

 

カビや藻が生える

軒天は湿気が溜まりやすい部位ですので、軒天の表面にカビや藻を生やしてしまう事があります。

また、すがもりや雨漏りの影響でも、カビや藻が生えやすい軒天にしてしまう事があります。

この場合も、塗り替えだけではカビや藻を取り除く事が出来ないので、軒天材料の張り直しをしなければいけません。

この様な状態が見受けられましたら、軒天塗装のタイミングの合図となります。

この状態は、意外と見て見ぬふりをされています。

放っておくと目も当てられない程大変な事に発展してしまうので、すぐにメンテナンスが必要となります。

軒天のチェックは、年に1回は行うようにしましょう。

家の犬走りを歩きながら上を見上げて軒天をチェックするだけですので、素人さんでも簡単に行う事が出来ます。

外壁のメンテナンスの際は、業者に軒天を確認してもらい軒天塗装を検討するようにしましょう。

 

軒天のメンテナンス方法

軒天塗装のメンテナンスは意外と簡単ですので、外部のリフォームの際には絶対に施工業者さんにやってもらうべき塗装工事です。

軒天塗装は、この様な工程で行っていきます。

 

研磨紙刷り及び清掃

軒天の研磨と清掃既存の塗膜の不具合部分は、研磨紙により綺麗に取り除きます。

その後、刷毛や雑巾等で綺麗に清掃を行います。

この素地ごしらえをいかに綺麗に行うかで、軒天塗装の綺麗さと長持ちさが決まります。

 

吸い込み止め塗布(木部以外の軒天の場合)

軒天吸い込み止め塗布軒天塗装材に準じた吸い込み止めを、ローラーや刷毛を使い全体にまんべんなく塗布します。

塗装の塗り替え工事は、吸い込み止めの塗布の有無が大きな明暗を分けます。

 

塗装工程

軒天塗装風景塗装工程は、特に決まりが無い場合は2回塗りとなります。 刷毛やローラーを用いて中塗りを行い、所定の乾燥時間を置いた後に上塗りを行います。

どうしても2回塗りで納まらない場合は、3回塗りとします。

このように、軒天は他の塗装部位よりは手間がかかりにくい塗装部位となります。

面積も少ないので、短期間で行う事が出来ます。

この際、絶対行ってはいけないのが、軒天の高圧洗浄です。

軒天には、通気の為に有孔板や換気口を設けております。

軒天に高圧洗浄を行ってしまうと、通気部分から水分が建物内部に侵入してしまいます。

軒天は雑巾や研磨紙刷りのみの素地ごしらえとし、余計な水圧は絶対に与えないようにしましょう。

ホースの水も簡単に入り込むので、絶対によくありません。

 

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軒天塗装はなぜ白色が多いのか?

白い軒天木の羽目板以外の軒天塗装は、白色を採用する事が大半です。

なぜ軒天塗装は、白色が多いのでしょうか?

それは、軒天は陰になりやすい部位なので、暗くなりがちな部分でだからです。

陰になりやすい軒天を少しでも明るく見せる為に、白色を塗布する事が定番となりました。

そのため、白色じゃなくてもどんな色でもあっても問題はありません。

ここ数年の間で見かける事が多くなった軒天塗装の色は、クリーム系です。

理由は、軒天が汚れてしまった時に白色よりも汚れが目立ちにくいとう理由です。

しかし、クリーム系ですと若干軒天の暗さが目立ってしまいます。

軒天に個性を付けたいのであれば、白色の軒天にこだわらずに若干色を付けるなどのオシャレな色を取り入れても良いでしょう。

あまり濃い色では軒天が暗くなり建物の中も暗く見せてしまいますので、オススメは出来ません。

室内への色の効果も考え、明るいカラーを採用する事をオススメします。

 

軒天塗装に良く採用される塗料の種類「EP」と「AEP」の違い

軒天塗装に採用される事が多い塗料の種類には「EP」や「AEP」という塗料があります。

EPというのは、エマルションペイントの略です。 EPの上にAが付いたAEPは、アクリルエマルションペイントといいます。

どちらも水性の塗料ですので出来れば採用したい塗料ではありますが、水に弱い性質があります。

軒天は他の外部とは違い雨水の影響が少ないので、EPやAEPを採用します。

また、塗膜の持ちを重視し、シリコンやフッ素系の塗装を採用する建物も増えてきました。

軒天だけに塗布するのには高価になってしまうので、外壁塗装の際に同じ塗料を軒天にも塗布するパターンがありますので、その際にシリコンやフッ素系塗料を軒天に採用すると良いでしょう。

以前は「SOP」を使っていた事がありますが、「SOP」はオイルペイントつまり油性ですので近年の環境問題にはそぐわないという事で、採用されなくなりました。

訪問販売等の業者は、余っているSOPをどうにか使おうと勝手に軒天塗装として採用してくることがあるようです。

軒天塗装を依頼する際は、どんな材料を軒天塗装に使うのか必ずチェックするようにしましょう。

 

訪問業者の軒天塗装はオススメ出来ない

外部塗装といえば、訪問業者が目を付ける部位でもあります。

その際、軒天も一緒に見積もってくることが大半なのですが、訪問業者でよくある軒天塗装と言えば何故か素早く塗装工事を完成させる事が出来るという事です。

一般の塗装屋さんでも、早くて2日はかかります。

いくら簡単で工種が少ない軒天塗装工事でも、1日で塗装工事が終わってしまうような事は絶対有り得ません。

訪問業者は何をもって早く軒天塗装工事を行っているのか、それは所定の工程を行っていないという事です。

研磨紙刷りやお掃除などの素地ごしらえは一切せず、吸い込み止めも塗布しません。

塗装工程も、なぜか1回塗布するのみ。 ただ、ペンキを1回塗布するのみです。

これじゃ、昔の日曜大工です。

プロとしてお任せする意味が全くありません。

訪問業者の殆どがこのようなずさんな軒天塗装をするとは言い切れませんが、このような塗装をしてしまっている業者が多い事も事実です。

軒天は見えにくい部位ですので、訪問業者は手を抜くのです。

しかし、請求する金額はしっかり塗装してくれる業者と同等の金額です。

塗装工事は技術を要する工種ですので、絶対に訪問業者に依頼してはいけません。

ぼる軒天だからこそ、信頼できる塗装屋さんに依頼しなければいけません。

 

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DIYでの塗り替えはオススメ出来ない

自前塗装DIY軒天塗装は一見簡単そうに見えるので、DIY(自前)でやろうと思う方も少なくないと思います。

確かに面積は少ないので、素人さんでも短時間に簡単に行えるような気がして簡単だと思われるかもしれません。

しかし、DIYの軒天塗装は意外と難しい作業です。

どのような部分がDIYでは難しいのか、ピックアップしてみました。

 

軒に塗布した塗料が外壁を汚す

軒の天井に塗布するので、塗布の際に塗料をこぼしてしまう事があります。

こぼした場所が地面なら問題ありませんが、外壁や屋根に付着してしまうと大変厄介な事となってしまいます。

余計な仕事をどんどん増やしてしまうので、オススメ出来ません。

壁などの垂直な部分でも塗布が難しいのに、天井はさらに難しく思うように上手くはいきません。

 

隅から隅まで塗布するのが困難

軒天はスペースが狭いので塗装が簡単な感じがしますが、隅から隅まできちんと塗布するのが意外と大変な塗装工事です。

きちんと万度にぬかりなく塗布しなければ軒天全体を塗膜で守る事が出来ませんので、せっかくの軒天塗装も意味がなくなってしまいます。

ただ色を塗れば良いのではなく、軒天に1枚の膜を作ってあげなければいけないのが軒天塗装です。

 

上ばかりを見上げる塗装なので危険

軒の天井の塗装ですので、上を見上げて塗装を行うスタイルとなります。

上ばかり見上げて塗装を行っていると、足を踏み外したり足がふら付いたりしてしまう事があります。

屋根の上や脚立に上がっていると、転落の恐れがあります。

軒天塗装のDIYの事故は意外と多いので、甘く見ない方が御自身の為だと思います。

軒天塗装は簡単そうに見えますが、意外と技術を要する面倒な塗装工事です。

ご自分で行って厄介な目に合わない為には、プロにお任せする事を強くオススメします。

当サイトでは、全国の腕の良い塗装屋さんをご紹介し満足いく塗装工事を納めてくれます。

お問合せをして綺麗な軒天を作ってもらい、寿命の高い建物へ導きましょう。

 

軒天塗装のリフォームの費用相場

軒天塗装の塗り直しの単価は、地方や業者によりマチマチですが1000円~1500円/㎡の間です。

足場代が別ですので15万円〜20万円がかかります。

工程 費用
軒天塗装費用(50㎡の場合) 1300円/㎡ ✕ 50㎡ = 65,000円
足場代 200,000円
合計金額 265,000円

新築の際の軒天塗装には、塗り替えの素地ごしらえがプラスされます。

それにしても軒天塗装工事だけを行うとなると、足場代が莫大にかかってしまうのが特徴的です。

軒天塗装工事を行う際は、外壁塗装が屋根塗装と一緒に行うようにすると足場代の節約に繋げる事が出来ます。

外部の塗装工事は、一気に行うようにしましょう。

軒天塗装で軒天と建物を外的刺激から守る

住宅建物に興味が無い方にとっては、軒天は目に付く部位でもないので気にならないかもしれません。

しかし、築10年ほど経った軒天を見てみると、殆どの軒天の塗膜が劣化しています。

放っておくと、軒から腐ってしまい大変な事に繋がってしまいます。

軒天塗装は、費用がかかりにくく簡単に終わらせる事が出来る塗装工事です。

外部のリフォームの際は必ず取り入れて、建物の寿命を高めましょう。

この様な細かい部分にまで目を向けて建物のメンテナスを行っていくと、70年100年と長持ちする建物を作る事が出来ます。

長持ちする建物を作る事ができるのは建主さん次第ですので、細かくチェックして綺麗な軒天を保つようにしましょう。

「外壁塗装の達人」は、外壁塗装に関する相談を承る無料のサービス機関です。
中立的な立場でご回答させていただいております。

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