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金属サイディングの補修と塗装方法2016/03/21

金属サイディングの表面は工場にて焼き付け加工をしているので、一見メンテナスが必要ではない物と思われている傾向があります。

しかし、残念ながら金属サイディングはメンテナンスフリーではありません…。

金属サイディングは錆びる素材で出来ているので、少しの負担で一気に腐食が進んでしまう事があります。

 金属サイディングメンテナンス

金属サイディングのメンテナンスの必要性や方法など、細かくまとめてみました。

建物をしっかりと守ってくれる、頼もしい金属サイディングを維持して活用していきましょう。

金属サイディング種類別の特徴

金属サイディングには、様々な素材の物があります。

素材別の特徴と、メンテナンスの必要性についてまとめてみました。

 

鋼製(スチール)

鋼製スチール鋼製は水分に1番弱い金属であり、7~10年の間で塗膜が粉化してしまう傾向があります。

粉化すると塗膜自体にムラが出てくるので、放置する事でどんどんサビていきます。

鉄がサビやすいのは、この流れで起きてしまう現象です。

 

アルミ

アルミサイディングアルミは一見サビとは程遠い印象があるかもしれませんが、アルミ材の中身は一定ではなく純度に違いがあります。

金属サイディングに使っているアルミは殆どが純度が100%ではないので、空気に長年触れる事で白化のようなサビを作ってしまいます。

鋼製よりも劣化には時間がかかってしまいますが、素材自体が劣化してしまいますのでメンテナンスが必要となります。

 

ステンレス(SUS)

ステンレスサイディングステンレス製のサイディングはまだまだ数は少ないですが、年々数が増えてきている画期的な金属サイディングです。

ステンレス自体は錆びにくい素材ですが、その上にかかっている塗膜は劣化を起こしてしまいますので、メンテナンスが必要となります。

 

ガルバリウム

ガルバリウムサイディング

ガルバリムもサビにくい材質ではありますが、全くサビない訳ではありません。

その上の塗膜の劣化もありますので、メンテナンスは必ず必要となります。

また、切断部分の小口から錆びる傾向があり、意外とメンテナンスに手間がかかる金属サイディングと言われています。

 

このように、金属サイディングのどの材質でもメンテナンスは必要となります。

末永く金属サイディングで建物を守る事ができるように、定期的なメンテナンスを行うようにしましょう。

 

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金属サイディングに影響する外的刺激とは

金属サイディングに影響する外的刺激は、これらが考えられます。

 

・太陽光(紫外線など)

・汚染物質(排煙、排気ガス、塩害など)

・雨水(酸性雨など)

・地震

・風雪

・台風

・寒暖の差

 

など、様々な外的刺激により金属サイディングは侵されていってしまいます。

 

これらの影響により、金属サイディングの塗膜はこのように劣化していってしまいます。

 

塗膜の劣化

光沢が劣化していく→色合いの低下→チョーキング

 

金属サイディング自体の劣化

表面のふくれ→腐食→穴あき

 

このような状態にならない為には、早めのメンテナンスが必要となります。

 

金属サイディングに行って欲しい簡単なメンテナンス

金属サイディング定期メンテナンス

どなたでも行う事が出来る金属サイディングの簡単なメンテナンスは、クリーニングです。

年に数回金属サイディングを水洗いするだけで、汚れ等の余計な物を取り除く事が出来ます。

汚染物質を取り除く事で、シミやサビ等の原因を取り除く事が出来ます。


一般の市街地でしたら、半年ごとのクリーニングでOKです。

海岸に近い地域は、3か月に1回のクリーニングをオススメします。

 

クリーニングの際は、これらの事に注意をして行いましょう。

 

強い刺激を与えない

金属サイディングは強い素材ですが、強くブラッシングしたりクレンザー等の研磨剤を使うと、塗膜表面に傷がついてしまい塗膜劣化へとつなげてしまいます。

 

高圧洗浄機使用の際は水圧に注意

高圧洗浄機は綺麗に汚れを落とす事ができるのですが、水圧が強すぎるとサイディングのジョイント部分から水が浸入してしまう恐れがあります。

水圧は低く設定し、上から下にかけるようにすると水の浸入を抑える事が出来ます。

コーキング近くも浸入しやすいので、優しくクリーニングを行うようにしましょう。

 

洗剤は綺麗に落としきる

洗剤残りがあると塗膜が破壊される事がありますので、必ず綺麗に洗い流すようにしましょう。

 

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金属サイディングの擦り傷の補修

金属サイディングの不具合によくある事と言えば、表面に出来てしまう擦り傷ではないでしょうか?

金属サイディングは、その性質ゆえに擦り傷が出来やすい性質があります。

接触するだけで表面が削れてしまい、擦り傷となってしまいます。

金属サイディングの擦り傷は、放っておくと腐食が始まってしまい金属サイディング自体の劣化と繋がってしまいます。

見つけたら、早急に補修を行いましょう。

 

擦り傷部分の汚れを取り除く

擦り傷部分は鉄粉等の汚れが付着している事がありますので、中性洗剤等で綺麗に取り除きます。

その後十分に水洗いし、乾燥させます。

 

補修材でタッチアップ

サイディングメーカーから出ている補修材にて、綺麗にタッチアップをして補修します。

 

既存の塗膜は日に焼けているので、正規の色のタッチアップ材を塗布しても目立ってしまう事があります。

使い続けるうちに色が馴染むので、補修当初目立ってしまうのは我慢するようにしましょう。

 

金属サイディング塗装

施工後10年以上経っている金属サイディングは、全体的な塗装が必要となります。

材質が金属なので、下処理もとても重要となります。

 

サビ処理

金属サイディングのサビは赤いサビを想像される方も多いと思いますが、実は2つのサビが出ます。

1つ目は赤サビで、金属サイディングのジョイント部分から発生します。

この場合は、研磨紙やワイヤーブラシにて綺麗にサビ落としをし、綺麗に取り除きます。

もう1つは白サビで、金属サイディング表面に白く小さな粒状でブツブツ現れます。

この場合は、サンダーで全て綺麗に取り除きます。

 

塗膜の浮きや剥離の処理

金属サイディングの塗膜の浮きや剥離も、サンダーを使って綺麗に取り除きます。

 

高圧洗浄

汚れや藻、カビを高圧洗浄で綺麗に取り除きます。

低圧で洗浄し、余計な水圧をサイディングや建物に与えないようにしなければいけません。

高圧洗浄後は1日以上放置し、綺麗に乾燥させてから塗装工程に移ります。

 

防錆塗装塗布

金属サイディングは、防錆塗装の塗布が大きなカギとなります。

新規で塗装工事を行う際は防錆塗装は必ず塗布するのに、なぜか塗装のメンテナンスの際は防錆塗装を塗布しない業者が居ます。

特に、サビ等の異変が起きていて丁寧にした処理をした金属サイディングは、防錆塗装が必ず必要となります。

全面に綺麗に塗布し、防錆効果を高めましょう。

 

塗装工程

金属サイディングに使われる塗料は色んな種類がありますが、塗料により作用が全く違います。

塗料別単価
数ある金属サイディングに適した塗料中から、オススメ出来る塗料はこれらの2つがあります。

 

アクリルシリコン樹脂塗料

アクリルシリコン樹脂は、汚れにくい性質を持っている塗料ですので、防汚性が高い金属サイディングにする事が出来ます。

フッ素塗装等の機能性塗料と比べると安価であり、フッ素系塗料に近い効果を発揮するのでオススメです。

 

フッ素樹脂系塗料

耐久性に富んでいる塗膜となり、防汚性にもとても富んでいるので金属にオススメ出来る塗料です。

無機質なので、ガラスのように水垢が付きにくいので綺麗な金属サイディングの塗膜を長期間確保させる事が出来ます。

高価な塗料ではありますが、メンテナンスに手間がかかりにくく金属サイディングと建物を強く守ってくれる頼りになる塗料です。

オススメはフッ素系樹脂塗料ですが高価な塗料なので、難しい場合はアクリルシリコン樹脂系塗料を採用しましょう。

 

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著しい劣化の金属サイディングのメンテナンス方法

ある程度の劣化の場合は補修や塗装で可能ですが、金属サンディングの素材自体に著しい劣化がある場合は部分張替が必要となります。

 

金属サイディング部分的切断及び撤去

取り替える部分の金属サイディングを、金ばさみ等を用いて取り除きます。

金属サイディングのジョイント部分から、1枚分を取り除きます。

 

新規金属サイディング取り付け

新規金属サイディングを、取り換え部分に嵌めて取り付けます。

殆どの金属サイディングは、真ん中に1本目地が入っているので、その目地の部分を手前に山折しながら取り付け部分に嵌め込みながら入れこむと、綺麗に嵌めて張り付ける事が出来ます。

この場合、金属サイディングの上から釘及びビス留めになってしまいます。

 

留め付け部分補修

留め付けした釘やビス部分を、専用の補修液によってタッチアップします。

塗布当初は目立ちますが、使い続ける事で徐々に色が馴染んでいきます。

 

金属サイディングに行って欲しい日常点検

金属サイディングは、想像以上に負担を強いられてしまう素材でもあります。

そのため、日常点検がとても大事となります。

台風などの悪天候の後や地震の後などは、特に細かく点検を行うようにしましょう。

 

塗膜の点検

こすれ傷や変色、サビ、白亞化など、細かく目視で確認します。

 

表面の点検

凹みや傷、浮きなど、見た目の雰囲気の明らかな違い等を目視で確認致します。

 

ジョイント部分の確認

金属サイディングのジョイント部分や、窓廻りの役物周りなどを目視で細かく点検します。

 

目視で確認しておかしいなと思ったら、早めに業者にご相談をして改善しましょう。

早めの改善が、建物の寿命を高くさせます。

 

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金属サイディングは想像以上に優れたサイディング

サイディングの構造金属サイディングは、窒素系サイディングと比べるとまだまだ普及率が低いサイディングです。

金属サイディングが好かれない理由は、サビて使い物にならなくなるという頼りなさではないでしょうか。

しかし、金属サイディングが世の中から消えなくニーズがある理由は、金属サイディングにしかない素晴らしい良さがあるからです。

金属サイディングの優れた部分は、この2つがあります。

 

軽量で建物に負担を与えない

金属サイディングの重さは、1枚当たり1.2kg程度しかありません。

窒素系サイディングは、厚みによりますが3kg以上あります。

そのため、サイディングによる建物への重さの負担がかなり軽くなります。

リフォームの際にサイディング張りをした際は、弱っている躯体に対してサイディングの重みがかかるので、断然金属サイディングの方が適していると言えます。

 

断熱材が含まれている

金属サイディングの内側には発泡ウレタンが付着しているので、断熱性の高い外壁となります。

外壁に使う事で外断熱効果を発揮してくれるので、建物に省エネ効果を与える事が出来ます。

 

遮音性に富んでいる

金属サイディングの断熱材は、音を吸収する効果があります。

音を吸音し遮音性が高い建物にする事ができるので、外の騒音を建物の中に響きにくい快適な状態にする事が出来ます。

 

サビるという難点は確かにありますが、このような大きな利点があります。

金属サイディングを活用する事で、快適なリフォームとする事が出来ます。

寿命の長い建物にする為には、金属サイディングを使ってメンテナンスを行いながら活用していく方法がとても良い使い方と言えます。

金属サイディングのメンテナンスにお悩みで、どこの塗装屋さんに依頼していいのか解らない方は、当サイトの「外壁塗装の達人」をご利用してみませんか。

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もちろんご利用は無料ですので、気軽に問い合わせてみてください。

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中立的な立場でご回答させていただいております。

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