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外壁塗装の種類はどんなものがあるの?2016/08/10

外壁塗装の種類

外壁塗装工事を行う際に、注目してほしい1つが外壁塗装の種類です。

塗料というのは1種類ではなく、様々な種類があります。

外壁塗装にはどのような種類があるのか、特徴や選び方のポイント等を詳しくまとめてみました。

 

外壁塗装を行う際に、これらを把握しておくと大変便利ですよ。

 

外壁塗装の種類

外壁塗装の種類外壁塗装の種類は、これらが挙げられます。

 

アクリル系塗料

アクリル系塗料は、塗膜の主成分にアクリル樹脂を配合した塗料です。

外壁塗装の中では1番安価な塗料であり、軽量な塗膜となるという事で重宝されてきた塗装です。

20年以上前は建築塗料のメインとして使われてきた塗料ですが、耐用年数が5~7年と非常に短く他の素晴らしい塗装が出てきて来たために、ここ数年は採用されなくなった塗装です。

 

今でも採用される事があるのは、溶剤系の場合は打ちっぱなしコンクリートに、水溶系の場合はモルタルやコンクリートに使われる事があります。

住宅には、あまり採用される事が無くなった塗装です。

耐用年数が短いですが単価が安いので、頻繁に塗り替えて気分転換をしたい方には適した塗料と言えます。

 

木材保護塗料

木製の外壁の場合に採用する塗装であり、木材独特の劣化を防ぐ木材防腐剤も配合している木製外壁には欠かせない塗装です。

キシラデコールやガードラック、オスモカラー等があり、現代の木材保護塗料には様々な色合いが増えました。

茶系だけではなく木製感を逸脱したビビットなカラーも多く、個性的な木製外壁を作る事も可能です。

 

木材には様々な塗料が乗りますが、外部で使う木部には防腐剤配合の木材保護塗料が大変適しています。

浸透性塗料ですので、他の塗装のように素材の表面に膜を作るものでは無く、塗料が木材自体に浸透していく塗料です。

木材の木目の良さを綺麗に表し、木材が持つ良さを最大限に引き出してくれます。

耐用年数は5年ほどですので、頻繁な塗り直しが必要となります。

 

ウレタン系塗装

ウレタン塗装はウレタンを主成分にした塗装であり、塗膜が柔らかく密着性が高いのが大きな特徴です。

木材との相性がとても良く、木製の外壁に採用されます。

耐用年数が短く5~7年と言われており、木材に塗布した場合は耐候性との問題があり、耐用年数が非常に短くなってしまうデメリットがあります。

 

その為、近年は木製外壁の場合は木材保護塗料を採用される事が多くなり、ウレタン塗装は影をひそめるようになりました。

ウレタン塗料は弾性に富んでいるので、塗膜にヒビが入りにくいメリットもあります。

1つ注意が必要なのは、ポリウレタン塗装の主成分であるイソシアネートモノマーには毒性がありますので、取り扱いに十分注意が必要となります。

 

シリコン樹脂塗装

シリコンとアクリル樹脂を混ぜて作った塗料であり、安全性が高く耐候性が高い塗装です。

現在の塗装の中では、普及品と塗装と言われています。

無難な塗装にしたい場合は、シリコン樹脂塗装を選択すると良いでしょう。

シリコン樹脂塗装は、正確にはアクリルシリコン樹脂塗料といいます。

 

耐水性、耐薬性、耐油性に富んでおり、汚れが付着しにくく親水性も発揮する優れた塗装です。

費用対効果が大変よく、費用の割には高い効果を発揮してくれる頼れる塗装です。

耐用年数は10年ほどであり、様々な量の中でも中間の耐用年数となります。

 

断熱塗装

塗料の中に0.5㎜程の特殊な中空セラミックビーズを配合し、塗膜の中で断熱材の効果を発揮する事が出来る塗装です。

真夏独特のヒートアイランド現象を軽減し、建物に熱がこもりにくい状態へと導きます。

 

また、冬は寒さを通さず暖かさを外に逃がしにくくさせる事ができます。

古い建物で寒さが気になるお宅には、とても最適な塗装となります。

冷暖房費の節減に繋がり、建物の省エネ効果を高める事が出来ます。

耐用年数は15年ほどありますので、シリコン塗料の1.5倍もの耐用年数があります。

 

遮熱塗料

塗料自体に太陽光線を跳ね除ける効果がありますので、紫外線の熱を塗膜を通して建物に伝える事を軽減し、建物内部の温度変化軽減に努めて省エネ効果を高める塗装です。

太陽光を跳ね除けるので、外壁材の劣化の軽減や建物に余計な負担を与えずに済みます。

 

外的刺激による建物の劣化を軽減する事が出来ますので、建物の延命を図る事にもつなげる事が出来ます。

あくまでも塗膜の遮熱効果を発揮するので、断熱効果はありません。

色相によって遮熱効果が変わりますので、選ぶ色合いに気を付けなければいけません。

やや高価な塗料ですが、15年ほどの耐用年数がありますので費用対効果は悪くない塗装といえます。

 

ラジカル塗装

2015年発売された新しい塗装であり、どのような外壁素材にも対応できる大変マルチな外壁塗装です。

ラジカルが発生する事で塗膜が劣化してしまう事を防ぐ塗装であり、劣化しにくい塗膜へと導く事が出来ます。

15年ほどの耐用年数であるのにも関わらず、シリコン塗料と同額か少し高い程度の単価で塗装を行う事が出来るのが大きなメリットです。

 

塗膜の劣化のしにくさはフッ素系塗装に匹敵するのに、単価が安いという事で徐々に人気が出て来ている塗装です。

綺麗なツヤが出る塗装であり防藻防カビ効果も高いので、どのような外壁環境であっても高い効果を発揮してくれます。

 

フッ素系塗装

フライパンのフッ素コーティングと意味は同じであり、フッ素のパワーにより塗膜に汚れを付きにくくさせる事が出来る大変画期的な塗料です。

シリコン塗装と比べると耐候性が抜群に優れており、耐用年数は20年と言われています。

 

しかし、コストが高い部分がネックとなっており、なかなか一般住宅では採用されにくい塗装です。

耐用年数が20年ほどなのととシリコン塗装と比べて倍の耐用年数を発揮するので、トータルコストと考えるとお得な外壁塗装工事となります。

 

光触媒塗装

光触媒と親水性を融合し、親水効果を発揮してくれる素晴らしい塗装です。

TOTOというメーカーの「ハイドロレクト技術」により実用化された塗料であり、TOTOが初めて開発に成功した塗装です。

酸化チタンが紫外線に反応する事で光触媒効果を発揮し、太陽が当たることで酸化チタンが超親水状態となり汚れを浮かせて雨水等の水分が汚れと外壁に間に入り洗い流す事が出来ます。

 

耐用が外壁を洗い、雨が洗い流してくれるという、自然の力だけで洗い流して外壁を綺麗に保つ事が出来る夢のような塗装です。

光触媒という特殊な効果を発揮する塗装ですので、コストは高上りになってしまいます。

 

しかし、耐用年数が20年ほどありますので、コストが良い塗料と言えます。

1つ難点なのは、太陽光に当たらないと効果を発揮しませんので、日の当たらない日陰の外壁では効果を発揮させる事が出来ません。

 

外壁塗装には種類とグレードがある

外壁塗装のグレードこのように、外壁塗装には色んな種類があります。

記載した順番にグレードが高くなっていき、アクリル塗装が1番グレードが低い塗装で、フッ素系や光触媒塗装はグレードの高い塗装となります。

また、単価もフッ素系や光触媒塗装はお高くなります。

 

外壁は面積が広いので、外壁塗装工事を行う際は出来るだけ安く済ませたいと思われる方もとても多くいらっしゃいます。

外壁塗装の種類は多く単価もピンキリでありますが、高い分高い効果を発揮してくれます。

費用対効果を考えると、フッ素系や光触媒塗装の方がコスパが良い事にもつながりますので、単純に単価の比較だけではなく塗装の機能を対比して最適な塗装を決めるようにしましょう。

 

外壁塗装にもう1つ目を向けて欲しいポイント「水性塗料と油性塗料」 

外壁塗装

外壁塗装のカテゴリーはアクリル塗料やシリコン塗料のような性質のカテゴリー分けの他に、水性塗料と油性塗料との分類があります。

水性塗料と油性塗料の差は、塗料自体を撹拌して薄めている「うすめ液」の種類の違いです。

 

うすめ液というのは、いわゆる「溶剤」です。

もっとわかりやすくいうと、シンナーです。

水性塗料と油性塗料のポイントは、これらを把握しておくと物凄くわかりやすくなり、塗料の選択がしやすくなります。

 

水性塗料には溶剤(シンナー)が配合されていない

水性塗料の場合は希釈に水を使っていますので、溶剤(シンナー)は配合されていません。

水性塗料の場合もうすめ液という名称の物を使いますが、内容は水ですので溶剤は配合されていません。

 

油性塗料の場合は、希釈に溶剤(シンナー)を使っています。

昔のようなシンナー臭が多い塗装は油性塗料であり、溶剤(シンナー)が含まれている塗装となります。

 

F☆☆☆☆の塗料を選ぶ際も注意が必要

現代の塗装工事にはF☆☆☆☆の表示を義務付けられており、官公庁などの厳しい工事現場ではF☆☆☆☆以外の塗料を採用する事は出来ません。

規定以上の溶剤(シンナー)が配合されている塗料はF☆☆☆☆とはなりませんので、採用する事は出来ません。

また、油性塗料であっても規定の溶剤(シンナー)の量以下の場合は、F☆☆☆☆の表示をされている物があります。

 

しかし、F☆☆☆☆の油性塗料であっても、油性と記載されている塗料には水性以上の溶剤(シンナー)が配合されていますので、臭いや体への負担が気になる場合は使用を避けるようにしなければいけません。

気になる場合は、最初から水性塗料の採用をお願いしましょう。

 

水性塗料であっても耐候性が高い塗料がたくさんある

外壁塗装には油性塗料を使う事が大半でしたが、その理由は水性塗料は耐候性が乏しい事が端を発していました。

その為、臭いがキツくても外壁塗装には油性塗料を採用するしか方法がありませんでした。

 

しかし、昨今の塗料に対してのクリーン効果の影響により、外壁塗装に適した水性の塗料も多く誕生しました。

外壁塗装に適した水性塗料は、外壁塗装用で油性塗装並みの密着性などの高い性能を発揮するので、外部に採用しても塗膜の寿命が短くなるなんて事は一切ありません。

 

ご近所への影響を考えたら水性塗料が最適

外部の塗装は空気に乗って様々な場所へ臭いを発してしまいますので、選ぶ材料は特に慎重にならなくてはいけません。

他人の臭いをいうのは敏感になってしまうものですので、少しでも不快な臭いが自分の家以外から流れてくると苦情の1つも言いたくなってしまうものです。

 

水性の塗料は溶剤(シンナー)を一切配合しておりませんので、塗料の臭いしか発する事がありません。

ご近所への影響を考えても、油性塗料より水性塗料の方が優れているという事がよく理解出来ると思います。

 

どうしても油性塗料を採用したい場合

耐候性などどうしても気になり油性塗料を採用したい場合は、弱溶剤系の油性塗料を採用する事を検討してみましょう。

油性塗料は2つに分類され、強溶剤と弱溶剤の2つがあります。

強溶剤は溶剤(シンナー)が多く配合されており、とても臭い昔ながらの独特な塗料の臭いを発します。

 

弱溶剤は溶剤(シンナー)の配合量が少なく、若干シンナー臭い程度の臭いを発します。

強溶剤の油性塗料は物凄い臭いを発しますので、ご近所にかなりご迷惑を掛けてしまいます。

どうしても油性塗料を採用したいのであれば、弱溶剤を採用する事をオススメします。

 

1液性塗料と2液性塗料の違い

塗装の種類

外壁塗装には、1液性と2液性の塗料があります。

わざわざ2つの種類がある事には、大きな理由があります。

 

1液性塗料

1液性塗料は、1つの缶の中にあらかじめ全ての塗料成分が配合されており、開封してそのまま塗布できる塗料です。

1つの缶を開封するだけで塗装工事が出来ますので、手間がかかりにくいメリットがあります。

使いやすい反面、2液性と比べると性能や耐久性は普通程度しか発揮する事が出来ません。

 

2液性塗料

2液性塗料は、主剤と硬化剤の2つの缶から構成されており、塗布前に2つの塗料をよく撹拌して塗布しなければいけない塗料です。

2液性にする事で、仕上りが綺麗になり耐候性を高くさせる事が出来ます。

撹拌がとても大事となりますので、2液性の扱いに慣れていない職人さんの場合は上手く使いこなす事が出来ません。

 

下塗り材の種類

下塗り材の種類

外壁塗装には、下塗りもとても大事となります。

どのような下塗り材があるのか、ピックアップしてみました。

 

シーラー

塗装工程の前に塗布する下塗り材の事であり、サイディングやALCの外壁素材に採用する事が多くあります。

塗装工程の塗膜の吸込み止め効果を発揮し、塗膜の性能を高める作用を発揮します。

粘土の高い液体であり、半透明もしくは透明の物が多くあります。

 

浸透性シーラー

外壁素材に対してクサビ効果を発揮し、塗膜の密着性を高めてくれます。

塗装工程の塗料の浸透性を高めるので、外壁素材の状態があまり良くない時に採用します。

 

フィラー

コンクリートやモルタルの外壁に使う下地材であり、膜厚が付きやすいので下地の凹凸を綺麗に平らに仕上げてくれます。

コンクリートやモルタルの凹凸や気泡等にしっかり入り込み、塗装の仕上げの精度の高さを発揮させる事が出来ます。

 

微弾性フィラー

フィラーの中で最も柔らかく粘土があるフィラーであり、多めや大きめの凹凸でも綺麗に平らにしてくれます。

ゴムのような下塗り材であり、薄いゴムの膜を1枚外壁に敷くような感じになり、その上に塗装を行う事で密着力を高めて強固な塗膜にする事が出来ます。

 

防錆塗料

金属材ディング等の金属系の外壁に使う下地材で、錆から外壁を守ってくれます。

昔は褐色の防錆塗料しかありませんでしたが、近年は薄いグレー色の防錆塗料を多く見かけるようになりました。

薄い塗装を乗せる場合でも、薄いグレー色の防錆塗料であれば綺麗な色合いを発揮させる事が出来ます。

 

外壁塗装の仕上げの種類

外壁塗装仕上げ外壁塗装は、ただ塗料を塗るだけではありません。

外壁塗装の仕上げ方には、様々な模様の種類があります。

よく採用される、代表的な外壁塗装の仕上げ模様の種類をご紹介致します。

 

吹付けタイル

練り物素材をガンを使って外壁に吹付ける事により、凹凸模様を作る外壁塗装仕上げ方法です。

丸や長丸の凹凸模様で、柔らかい雰囲気の外壁を演出してくれます。

最近は、細かい模様でさりげない模様を発揮させる、ゆず肌模様等が採用される事が多くあります。

 

吹付けタイル(押さえ仕上げ ボンタイル)

押さえ仕上げの吹付けタイルは、通称ボンタイルと呼ばれている外壁塗装模様です。

吹付けタイルを行った後、模様が半乾きの状態の上からローラーなどで表面を押しつぶした仕上げです。

 

リシン

砂状の骨材を塗料に混入し、外壁に吹付ける外壁塗装模様です。

細かい石のようなものが塗膜に散らばっているような仕上がりになり、触れると痛くなるような塗膜仕上りとなります。

 

昔よく採用されていた外壁塗装模様であり、30年位前には外壁塗装として定番の模様でした。

艶消しであり細かい砂模様仕上げであるために、外壁の不陸の出来の悪さをカバーする事が出来る大きなメリットがあります。

 

ジョリパット

自由度の高い模様塗装であり、100以上の模様から選ぶことができます。

近年、外壁模様塗装と言えばジョリパットが採用されており、住宅や大型施設色んな場所で採用されるようになりました。

意匠性に富んでいる様々な模様がありますので、個性的でオシャレな外壁へと導く事が出来ます。

 

国内シェアを誇るメーカーの塗料を選ぼう

仲間

日本の外壁塗料は、上位の3メーカーの塗料が90割以上を占めます。

外壁塗装を選ぶ際は、上位3社の塗料を選ぶようにしましょう。

日本ペイント、エスケー化研、関西ペイント、この3つのメーカーが上位3位のメーカーです。

 

業者の中には、自分の会社と提携している無名のメーカーの塗料をオススメしてくる事もあります。

しかし、昔から塗料に対して研究熱心で優秀なのは、この3社のみです。

間違いない効果を得る為には、この3つのメーカーから最適な塗料を選ぶようにしましょう。

この3つのメーカーよりも優れたメーカーは、ありません。

 

様々な塗装の中から納得の1つを採用しよう

OKする女性

このように、外壁塗装と一口に言っても色んな塗装があります。

ご自宅の外壁にはどの塗装が合うのか、真剣に考えて決めるようにしましょう。

迷った時は、住宅街や住宅雑誌を参考にすると、気になる1つに出会える事が出来ます。

 

訪問販売のような悪徳業者や無知な業者の言いなりにならないように、ある程度の塗装の知識は把握しておく事をオススメします。

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