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サイディングボードのリフォームの前に抑えておくべき4つのポイント2016/09/20

リフォーム

サイディングのリフォームには、塗装と張替の2つの方法があります。

どちらが我が家のサイディングのリフォームに最適なのか、意外とわかりにくく困ってしまう方も多くいらっしゃると思います。

そんなサイディングのリフォームをご検討の方に、参考にしてほしいサイディングのリフォームの際のポイントをまとめてみました。

 

「塗装」と「張り替え」どちらが良いかをチェックポイントで見極めよう

チェックする女性

サイディングのリフォームの際に、塗装で良いのか張り替えをしなければいけないのかを見極めるポイントを、サイディングの種類別にご紹介致します。

 

窒素系サイディングボードの場合 

・リフォームの目安:7~13年

・主な成分セメント質と繊維質を配合し、ボード型に成形したサイディングです。

・セメントで成形されたサイディングですので、凹凸感や素材感など本物の石目のような豪華さを発揮させる事が出来ます。

・厚みが様々であり、厚みがあるタイル系や石目調はとても豪華な表面加工をされている物もあります。

・サイディングの中では1番需要があるサイディングであり、サイディング販売当初からある種類となります。

・サイディングボートのジョイントにはコーキング施工を行っており、コーキングの劣化がサイディングの劣化より早いので、先行してメンテナンスを行わないといけない事もあります。

・サイディングのリフォームを行う際は、コーキング工事も一緒に行います。

 

塗装によるリフォーム 色あせ
チョーキング コーキングの劣化
張り替えによるリフォーム 表面塗膜の劣化が酷すぎて素材が見えている状態

クラックが入っている場合

サイディングの素材自体に水が浸透し素材が変化している場合

サイディング工事から10年以上経っている場合

塗装の価格 80~150万円程(塗料により価格に幅あり)
張り替えの価格 180~250万円程
(既存外壁の種類やサイディングのランクにより幅あり)
かぶせ工法の価格 150~200万円程(サイディングのランクにより幅あり)

金属系サイディングの場合

・リフォームの目安:10~15年

・アルミニウムやスチールなどで表面加工し、内部に断熱材を充填したサイディングです。

・表面が金属ですので防火性に富んでおり、内部に断熱材が充填されている事で断熱性に富んだサイディングです。

・軽量ですので建物にサイディングの荷重をかけにくいメリットもあります。

・古い建物のサイディングのリフォームには、とても適したサイディングとなります。

・サイディングの表面には様々な柄があり、好みの柄を選びやすい部分も大きなメリットです。

・しかし、鉄板に印刷しているようなデザインとしかならない関係上、窯業系と比べるとプリント感があると思われる方も少なくありません。

・金属系の為に外的刺激に弱いので、年に1度程度スポンジを使った水洗いがオススメです。

・特に沿岸地域は塩分により金属成分を侵してしまう事がありますので、注意が必要となります。

 

塗装によるリフォーム

色あせ チョーキング

ポツポツとした金属系特有の白サビが軽度に発生している場合

張り替えによるリフォーム 著しい赤サビや腐食が生じている場合
塗装の価格 100~170万円程(塗料により価格に幅あり)
張り替えの価格 200~300万円程
(既存外壁の種類やサイディングのランクにより幅あり)
かぶせ工法の価格 180~250万円程(サイディングのランクにより幅あり)
   

 

樹脂系サイディングの場合

・リフォームの目安:10~15年

・塩化ビニル樹脂を原料にして作られたサイディングです。

・塩化ビニルのメリットがふんだんに発揮されているサイディングであり、

・耐候性や耐久性、弾力性にとても富んだサイディングです。

・塩化ビニルの素晴らしい効果は、メンテナンスフリーとも言われる程手間がかかりにくいサイディングと言われており、30年は持つと言われています。  

・素材が軽いので、リフォームに使っても建物に重さの負担を与えない部分も大きなメリットです。 

・日本ではあまりなじみが無いサイディングですが、北米の方では主流のサイディングでありとても人気があります。

・ジョイントにコーキングを使わない工法ですので、コーキングのメンテナンスの必要性がありません。

・また素材が劣化しにくいので、定期的な塗装も不要となります。

 

塗装によるリフォーム 必要なし(素材の劣化ではなく塗替えをしない場合は可能)
張り替えによるリフォーム 必要なし(素材の劣化ではなく張り替えをしたい場合は可能)
塗装の価格 80~150万円程(塗料により価格に幅あり)
張り替えの価格 200~250万円程

(既存外壁の種類やサイディングのランクにより幅あり)

かぶせ工法の価格 180~200万円程(サイディングのランクにより幅あり)

 

木質系サイディングの場合

・リフォームの目安:10年前後

・天然木を使用した表面加工のサイディングであり、木が持つ自然素材の雰囲気が大きな特徴となります。

・木が持っている断熱効果を発揮しますので、温かい建物へと導いてくれます。

・表面仕上げが木材ですので防火性に劣る関係上、防火地域での使用は出来ません。

・木材という呼吸をしている素材ですので、塗膜の劣化を放ってくと素地の木製部分を劣化へと導いてしまいます。

・放っておくと木製部分の腐食へと導きますので、一定のタイミングでの塗装のメンテナンスが大きなカギとなります。

 

塗装によるリフォーム 塗膜の劣化が確認された際

色あせ

亀裂

張り替えによるリフォーム 素材の劣化
塗装の価格 50~100万円程(塗料により価格に幅あり)
張り替えの価格 300万円程
かぶせ工法の価格 250万円程

 

張り替えを選ぶ場合は様々な部分のチェックが必要となる

施工業者 
サイディングの張り替えを行う際は、ただ単に外壁を剥がすのではなく様々な部分に目を向ける必要性があります。

どのような部分に目を向けるべきなのか、そのポイントをご紹介します。

 

サイディングのアスベストの有無

1980年代から200年代前半までのサイディングには、アスベストを含んでいる物もあります。

アスベストを含んでいるサイディングは、そのままですと問題ありませんが解体してしまうとアスベストを浮遊させてしまいますので危険です。

 

サイディングの張り替えの際は、既存サイディングを張った際の見積もりや図面があると型番がわかりますので、アスベストへの対応をしなければいけないのか業者が判断してくれます。

 

構造材の状態

外壁を下地まで全て剥がすと、柱や間柱、筋違い等の構造体が出てきます。

雨漏りや湿気が発生している場合は、腐食を起こしている可能性があります。

建物を長持ちさせる為に、腐食部分は補修して万度な状態にしなければいけません。

 

断熱材の状態

雨漏りや湿気によりグラスウール等の断熱材が濡れている場合は、断熱材としての効力を発揮する事が出来なくなってしまいます。

断熱材は1度濡れてしまうと断熱効果がゼロになってしまいますので、新しい断熱材に取り替えるようにしなければいけません。

 

特にアスベストは危険性が高いので、必ずチェックするようにしなければいけません。

 

タイル調サイディングへ塗装する際は必ず2色以上の塗料を使って色分けする

2色以上の塗装

サイディングに塗装工事を行う際に気になる事といえば、2色以上のカラーがあるサイディングではないでしょうか。

タイル調などの2色以上の色合いを使っているサイディングの、塗り方に疑問を持つ方がいらっしゃいます。

サイディングに塗装となると1色にただベタっと色を付けてしまうイメージがあり、せっかくのタイル調のサイディング表面が台無しになってしまうのではないかと思うからです。

 

タイル調のサイディングに塗装をする場合は、タイル調サイディングの凹凸を利用して上手く2色以上に塗り分ける事が出来ます。

その理由は、タイルの目地部分とタイル部分には凹凸がありますので、刷毛やローラーを上手く使う意分ける事で塗り分けが可能になるという事です。

 

まずは、細い刷毛を使って目地部分を塗ります。

目地部分に塗料が硬化したら、タイル部分にローラーを用いて塗布致します。

タイル部分は目地よりも出っ張っていますので、目地部分にタイルの塗料を付着させる事なく簡単にタイル部分のみに塗装が出来るという事になります。

想像している程手間はかかりませんので、引き受けてくれる塗装屋さんも増えました。

手間がかかりますので多少割増の金額となりますが、精度はとても高いです。

 

今のタイル調の雰囲気を全く壊さず塗装工事を行いたい場合は、透明の塗料を使う事をオススメします。

外壁塗料には色んな種類があり、透明な塗料もあります。

透明な塗料で塗布する事で透明な塗膜を作る事が出来ますので、今現在のタイル調の雰囲気を全く壊す事無く塗膜を作る事が出来ます。

 

透明な外壁用塗料の中には、高い防水効果を発揮する事が出来る塗料もあります。

見たが透明で頼りないと思われるかもしれませんが、立派な塗膜としても効果を発揮してくれますので、こちらもオススメです。

 

かぶせ工法という方法もある!

サイディング施工

 

サイディングのリフォームには、かぶせ工法というリフォーム方法があります。

かぶせ工法とは、既存の外壁を剥がさず素に上から新規サイディングを張っていく方法です。

 

従来、サイディングを張るリフォームの際は既存外壁を解体撤去した後に新規でサイディングを張るのが、定番でした。

しかし、近年はかぶせ工法が多く支持されるようになりました。

かぶせ工法の特徴は、これらが挙げられます。

 

廃材が少ない

従来の既存外壁を剥がして処分する工程がありませんので、廃材を少なくさせる事が出来、工事費用もお安く抑える事が出来ます。

 

騒音や粉じんが出にくい

既存外壁の解体撤去を行いませんので、騒音や粉じんが出にくいサイディングリフォームとなります。

 

耐震性を高める

サイディングを新たに上に張る事で、外壁の剛性を高める事が出来ます。

揺れを軽減させる事に繋がりますので、耐震性に富んだ建物にする事が出来ます。

 

かぶせ工法は軽いサイディングがオススメ

窒素系等の思いサイディングを採用してしまうと、外壁が重たくなってしまい建物に大きな負担をかけてしまいます。

古い建物は耐力が不足していますので、かぶせ工法を採用する際は極力軽いサイディングを採用しなければいけません。

 

金属系サイディングや樹脂サイディングは軽いサイディングですので、かぶせ工法に適したサイディングです。

 

外壁から雨漏りが起きている建物に最適

建物内部に外壁から水の侵入が心配される建物の場合、かぶせ工法を行う事で外壁からの雨漏りをシャットアウトさせる事が出来ます。

 

断熱性や遮音性を高めたい建物に最適

外壁が2重になるので、断熱性や遮音性を向上させる事が出来ます。

省エネ効果を発揮し、エアコン効率が良くなったお宅も多くあります。

 

かぶせ工法には大変多くのメリットがありますので、古く建物に不具合が起きている程採用してほしい工法となります。

 

このように、サイディングの状態により、塗装か張り替えを使い分けるようにしてみましょう。

正しいサイディングリフォームを行う事で、長持ちする建物へと繋げる事が出来ます。

サイディングリフォームは、地元の信頼できる業者に依頼する事をオススメします。

地元の信頼できる業者がわからない場合は、当サイトの外壁塗装の達人にご相談をしてみませんか。

 

外壁塗装の達人は、全国のサイディングリフォームに優れた業者の中から、お客様に似合った地元の業者をピックアップしご紹介をしてくれます。

もちろんご利用は無料ですので、気軽にご相談をしてみませんか。

腕と知識のある業者にリフォームしてもらい、快適な建物へと導きましょう。

 

「外壁塗装の達人」は、外壁塗装に関する相談を承る無料のサービス機関です。
中立的な立場でご回答させていただいております。

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