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屋根補修工事は痛み具合によって3つの工法から選択すべき2016/12/17

屋根修理

 

屋根修理には、様々な方法や要素がございます。

どのようなプロセスにより屋根塗装補修を進めるのか、様々な屋根補修工事の手順のポイントをご紹介致します。

 

屋根塗装工事の手順

屋根塗装

 

屋根の素材が色あせている程度であれば、屋根の塗り替えで補修が可能となります。

屋根塗装工事の手順は、このような流れとなります。

 

外部枠組み足場

屋根の塗装工事ですが、地上から屋根まで行き来する為の足場が必要となります。

足場は自社で足場材を持っているパターンと、鳶さんやレンタル会社より足場をあっせんしてもらうなど、足場の持ち主等により費用に差が発生します。

 

塗装屋さんが足場を持っている場合が1番安い足場費用となりますが、塗装屋さんは足場を設立する専門の業者ではないので、万度な足場設立とはなりません。

安全性があってしっかりとした安心できる足場を設立出来るのは、鳶さんが設立した場合の足場です。

 

鳶さんに足場を設立してもらう場合、別途下請けに出す事になるので費用は高上りになってしまいますが、しっかりとした足場設立により万度な屋根塗装工事へと繋げる事が出来ますので、1番理想的な方法となります。

 

屋根足場

屋根が5寸勾配以上の場合、屋根の傾斜が強すぎてそのままの状態では屋根上で満足度な作業が出来なく、大変危険です。

その為、5寸勾配以上の屋根の場合は屋根足場を設けて作業を行わなればいけません。

 

屋根足場は、単管とクランプを使い屋根上に井桁で組む足場です。

屋根上に井桁で組む事で、かね勾配のような急勾配の屋根であっても安全に作業が可能となります。

 

高圧洗浄

屋根の塗り替えの場合は、既存屋根のゴミなどの不純物を綺麗に取り除いた上で塗装工事をしなければ、万度な屋根の塗り替えとする事は出来ません。

既存の屋根のゴミなどの不純物は、高圧洗浄機を用いて綺麗に落とします。

高圧洗浄での洗浄を行うか否かで、屋根塗装の仕上がりと寿命に大きな差が発生してしまいます。

 

高圧洗浄を行う場合、使用する水道をお客様の方から頂かないといけなくなり、その分水道料金が別途かかります。

 

養生

屋根塗装の際、屋根以外に塗料が付着しないよう、養生を行います。

軒天や外壁、窓等に、マスカーなどの養生材を用いて綺麗に養生を行います。

屋根は他の部位と離れているので、養生などしなくても屋根塗装は可能と思われる方もいるようですが、塗装作業中の塗料の飛び散りは想像以上に多くあります。

 

養生は、建物だけではなく車や自転車、植木、隣家と近い場合は隣家への影響も考え養生をしなければいけません。

 

養生の仕方次第で苦情の原因を作らず済みますので、塗装工事にはとても欠かせない工程となります。

 

下地処理(既存屋根不具合部分補修)

屋根の塗り替えの場合、屋根には不具合が起きている場合があります。

まずは屋根全体を点検し、屋根の不具合を把握します。

ひび割れや欠け等の軽微な不具合は、コーキングを用いて補修します。

 

補修が全て終わった後、屋根塗装へと移行します。

既存屋根の不具合を補修しなければ、せっかくの屋根の塗り替えを行っても不具合により雨漏りを起こしてしまう事があります。

 

ケレンがけ

ケレンがけは、屋根が鋼製の場合に該当する工程です。

 

ケレンにより細かく鉄板に傷をつける事で、新しい塗料が乗りやすくなります。

また、屋根にサビが発生している場合は、錆が無くなるまで念入りにサンダーかけを行わなくてはいけません。

 

金ブラシや研磨紙、サンダー等を用いて行います。

 

縁切り

縁切りは、スレート屋根のみに該当する工程です。

 

スレート屋根の場合、スレートの重なり部分から屋根内部に侵入した雨水の逃げ道を付けるために、重なり部分に隙間が必要となります。

そのまま塗装してしまうと、塗膜によりスレート屋根の重なり部分が埋まってしまいます。

 

それを避けるために行う工程が、縁切りです。

縁切りは、タスペーサーという専門の部品をスレート屋根の重なり部分の隙間に挟む事で、縁切りとする事が出来ます。

 

業者によっては、塗装工事が全て終わってから完成した塗膜にカッターを入れて縁切りにする場合もあります。

しかし、それでは塗膜の余計な部分にまで傷を付けてしまい、雨漏りの原因となってしまいますので良くありません。

事前にタスペーサーを装着する事で、スムーズな縁切りとする事が出来ます。

 

下塗り

屋根の材質により、シーラーやプライマー、防錆塗料を塗布します。

シーラーやプライマーは、下地との密着性と新しい塗料との接着剤の役割を果たします。

 

鉄部の場合は防錆塗料を塗布し、サビ難にくい鉄部とします。

刷毛やローラーを用いて均一に塗布し、所定の乾燥時間の放置を行った後に次の工程に移ります。

 

塗装工程

塗装工程は基本2回塗りであり、その間に研磨紙刷りを挟めます。

屋根の劣化度合いが酷い場合は、3回塗りを行う場合もあります。

刷毛やローラーを用いて、均一に塗装を行います。

 

塗料の種類により所定の乾燥時間が指定されており、そのインターバルをきちんと置いた後に次の工程へと進まなくてはいけません。

この乾燥のインターバルを勝手に止めてしまう事で、塗膜の不具合が起きてしまいますので、絶対に守らないといけません。

 

屋根塗装の点検

足場撤去の前に、屋根塗装の仕上がり状態を目視にて確認します。

しっかりと確認し、不具合があれば補修を行わないといけません。

 

養生材撤去

屋根塗装の不具合が無いと確認されたら、養生材を綺麗に取り除きます。

 

屋根足場、外部枠組み足場解体撤去

屋根足場と外部枠組み足場を、解体撤去します。

足場を全て解体してしまうと屋根上に上がれなくなってしまうので、きちんと状態を確認した上で足場解体撤去を行いましょう。

 

後片付け清掃

足場撤去後、周辺を点検し綺麗に清掃します。

 

これで、一連の屋根塗装工事は完了となります。

屋根塗装工事とは屋根の塗装を行うだけの工事と思われる方もいらっしゃるようですが、このように多くの工程から成り立っております。

 

これらの工程は全て必要な工程であり、これらの工程を踏む事で万度な屋根塗装とする事が出来ます。

 

カバー工法の手順

屋根修理

 

カバー工法は、今ある屋根材の上に新しい屋根材を葺きかぶせる工法です。

古い既存屋根を撤去しない事で、廃材処分量の節約へと導く事が出来ます。

 

カバー工法の手順は、このような流れとなります。

 

既存屋根補修

既存屋根に不具合がある場合は、カバー工法を行う前に補修を行います。

カバー工法により新規の屋根が被るので、既存屋根の補修は不要に思われがちです。

しかし、新規カバー工法の屋根に不具合が発生した際に雨漏りなどの不具合を起こさない為に、既存屋根の補修は必要となります。

 

新規屋根下地葺き

新規屋根の下地として、アスファルトルーフィングを敷きます。

タッカー留めとし、既存屋根に貼り付けます。

 

新規破風及び淀取り付け

平面の屋根葺きに先立ち、破風や淀を取り付けます。

 

新規屋根材葺き

新規の屋根材を、その上から葺きます。

 

雪止めなどの金具の取り付け

降雪地帯の場合、屋根葺き完了後に雪止め等の金具を取り付けます。

 

葺き替え工法の手順

屋根修理

 

今ある屋根材を全て撤去し、新規で屋根材を葺き直す工法です。

既存屋根を綺麗に撤去するので、撤去の際の手間や廃材処分費がかかってしまいます。

既存の屋根自体の腐食が酷くそのままでは補修が不可能な場合、葺き替えとなります。

葺き替え工法の手順は、このような流れとなります。

 

既存屋根材解体撤去

既存の屋根仕上げ材と下地のルーフィングを、綺麗に撤去します。

この際、その下地の野地合板や野地垂木に腐食がある場合も、それらを撤去し補修しなければいけません。

 

既存屋根材廃材処分

解体撤去した既存の屋根材を、廃材処分とします。

トラックに積載し、廃材処分場へ運び処分をします。

 

既存屋根下地補修

既存屋根仕上げ材と下地材を撤去した後の状態に不具合がある場合、補修をしなければいけません。

野地板や野地垂木、破風や淀板等、劣化している場合は補修を行います。

 

新規下地アスファルトルーフィング敷き込み

新規で、下地のアスファルトルーフィングを敷き込みます。

アスファルトルーフィングはタッカー留めとし、所定の重ね継手を保ち規定通り敷き詰めます。

 

新規破風や淀取り付け

新規の破風や淀を、取り付けます。

 

新規屋根材葺き

新規の屋根材を、葺きます。

 

新規屋根金具取り付け

降雪地域の場合、雪止めの取り付けを行います。

 

屋根の補修工事は地元の業者に

 

屋根の補修工事は、業者に依頼するようにしましょう。

屋根の補修工事をどの業者に依頼して良いのかわからない場合は、当サイトの外壁塗装の達人にご相談をしてみませんか。

 

外壁塗装の達人では、全国の腕が良く信頼できる業者の中からお客様の地元の優秀な業者をピックアップし、ご紹介してくれます。

地元腕の良い業者に屋根補修をしてもらい、満足できる屋根補修工事へと導きましょう。

「外壁塗装の達人」は、外壁塗装に関する相談を承る無料のサービス機関です。
中立的な立場でご回答させていただいております。

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