有限会社リフレ

外壁塗装業をスタートされたきっかけを教えて下さい。

塗装業を始める前はある会社で高速道路関連の仕事をしていました。

バブルがはじけ収入が減る中、土日に知り合いの塗装会社でアルバイトし生計を立てていました。

社長さんが優遇してくれかなり良い手間をもらう中、自分も塗装会社を作る決意をし５年間修行し独立しました。

最初は平成３年に小林塗装でスタートしました。

リフレは創業17年目になります。

小林塗装で外壁塗装をスタートした年が、丁度バブルが崩壊した年で、その当初はまだお客様も多少はいらっしゃったんですが、この先無くなっていくという予感がしていました。

ですので、当時は安定した工務店さんや会社の確保に必死でした。

知り合いを通じて会社を紹介してもらったり、一軒一軒信頼を獲得していき、現在のリフレに成長出来ました。

リフレさんの強みを教えて下さい。

リフレは足場から塗装まで完全自社施工で行っております。

他社が嫌がる玄関扉の塗装や補修をリフレは得意としています。

なぜ他社さんが嫌がるかといいますと、剥離からやるという点や、玄関扉の綺麗な内側と同じ状態に持っていく作業はかなり大変な作業であり、技術も必要になってくるからです。

会社様によっては、玄関扉の塗装はお断りする会社さんもあります。

失敗すると大変な損害になってしまうからです。

リフレではお客様から「別の会社で玄関扉の補修を頼んだけど、綺麗になっていない」という相談を受けて他社の仕事の補修をよく行います。

こういった対応も含め、リフレではお客様の悩みや希望に真摯に向き合っています。

お客様とのエピソードで印象に残った出来事を教えて下さい。

皆さん喜んで頂いていますが、十数年後にリピートして下さるお客様は特に嬉しいですね。

またリフレさんでやって下さいと。

有限会社リフレとして17年やっていると、リピートの方も最近ではどんどん多くなってきています。

私の携帯電話番号が17年前から変わっていないので、直接携帯電話にかかってくるんです。

お客様が私の名刺や電話番号を大事に保存してくださっているのが嬉しいですね。

外壁塗装会社を選ぶ時どんな点に注意すれば良いでしょうか？

見積りはお客様の家の状態をしっかり見極める現場経験の豊富な人でなければ適正価格は出せないと思います。

どこをどういう風にどんな塗料を使い下地処理から仕上げまで施工するのかで単価は変わってきます。

しっかりとした説明、補償期間を聞き納得できれば適正価格ではないでしょうか。

あまりにも安い金額を提示してくる業者には注意が必要です。

そんな価格では出来ないと思われる程、安い見積もりを見ることがあるんですが、そんな価格でしっかりした塗装工事が出来る訳が無いんです。

そんな見積もり書は、「外壁塗装　50万」とか、詳細が書かれていなかったりします。

どこかで手抜きがあるんじゃないかと疑ってしまいます。

それか、そのまま下請けに流しているという事が考えられます。

この「適正価格」というのは、何社かお見積りをとって比較してみないとわかりません。

見積もり価格や塗装のクオリティも「ピンからキリ」なので見極めるのはかなり難しいと言えますが、数社の平均を見てみるのも良いと思います。

最後に塗装をご検討されている方へメッセージをお願いします。

当社リフレは完全自社施工で、外壁塗装、屋根塗装はもちろん、玄関扉の補修塗装も得意としています。

診断やお見積りなど無料でさせて頂いていますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。