平松塗装店

外壁塗装業をスタートされたきっかけを教えて下さい。

外壁塗装は２０歳から始めました。

平松塗装店は２６歳に立ち上げて、創業１９年目になります。

創業当時から、毎日コツコツと大きな怪我も無く、一所懸命仕事をさせて頂いております。

そして、お客様からお客様をご紹介して頂く事も多くなってきましたが、特に変わった事もしておらず地道に塗装業を営んでおります。

創業当初は全くお得意先が無かったので、奥さんに手書きでチラシを作ってもらって、息子と一緒にポストに入れて行ったりという地道な事をしていました。

その時に塗装させて頂いたお客様に、しっかりといい仕事をお返しして、お客様をご紹介頂いてという流れで、今の平松塗装店がございます。

私がお客様に対して気を付けている事は「自分の家だったらこんな風に工事する」というご提案をさせて頂く事です。

値段で勝負するつもりはありませんが、どちらかと言えば高い商品を売るというよりも、ランニングコストを考えたお客様の家にとって一番良いと思うプランを提案させて頂いております。

平松塗装店さんの強みを教えて下さい。

平松塗装店の強みは何と言っても、職人です。

僕らの業界の職人のイメージはあんまり良いものでは無いと思っていますので、少しでもうちの職人を見てもらえたらと思います。

汚い服装で仕事しますし、世間的にもいいイメージは無いと思っていますし、実際僕自身もこの業界に入るまでは「職人」に対して良いイメージはありませんでしたしね。

塗装業はお客様商売だと思っていますので、職人の教育はキッチリやっています。

少しでもお客様に安心して頂く為に、例えば職人の中でもタバコを吸う人もいますが車の中で吸わせてもらったり、なるべく行儀よく仕事をさせてもらう事をモットーにしております。

お客様とのエピソードで印象に残った出来事を教えて下さい。

よくお客様から有難いお手紙を頂きます。

あとは、僕はお酒が好きなので、御礼にお酒を送って頂いた事もあります。

「職人さんの対応もよく、気持よくお任せする事が出来ました。」という御礼の言葉はよく頂きます。

朝の挨拶から、「ハイ！」というお客様へのお返事まで、気持ちが良いですね、と言われます。

どのお手紙も、うちの職人を褒めてくれているんです。

それが何よりも嬉しい事ですね。

外壁塗装会社を選ぶ時どんな点に注意すれば良いでしょうか？

テレビとかクーラーなどの家電製品でしたら、「安ければ良い」という事になるかもしれませんが、我々の商品は、「職人の技術」が売り物ですので、値段が安ければ良いという事ではありません。

最近は塗装業界も競争で、価格で勝負したりするところもありますし、塗料を見ると高額な塗料を勧める業者もいます。

ネットでも営業さんでも、「これは良い商品です！」と言って、お客様も良くわからないまま、購入するケースがあると思いますが、決してそういうものでは無いと思うんです。

例えば、他社さんと相見積もりになって、平松塗装店が１５０万円のお見積りに対して他社さんが１００万円の見積もりだったとするとびっくりするんです。

うちは間違いなく適正価格で出していますので、その会社がどれだけの工事をするのか私も気になるんです。

それで、直接声はかけませんが、その１００万円の会社の工事を見に行きます。

パッと遠目から５分１０分見ます。

そんな会社さんばかりではないという前提でお話させて頂くと、結構ひどい工事されている事が多いです。

お客様もご納得の上で、そういう工事をされているのかはわかりませんが、手すりも軽くケレン掛けして軽く錆止め塗っているとか、屋根もしっかり水洗いぜずに塗装したりとか・・・・

こんなに仕事のレベルを落とすんだったらその値段で出来るわ！と思ってしまいます。

もちろん私達はプロですが、わからない部分もありますが、大体の事はすぐにわかります。

しかし一般のお客様が見てもわかりませんので、決して値段だけではないという事をお客様にはお伝えしたい所なんです。

最後に塗装をご検討されている方へメッセージをお願いします。

最初にもお伝えしましたが、平松塗装店は職人が自慢の塗装店です。

私達の職人だったら、自信を持ってお客様の塗装をお受け出来ると思いますので、小さな事でも結構でもございますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。