ハウスメイク - 外壁塗装の達人 | 都道府県別で塗装店の費用や特徴を比較出来る!! | 口コミで評判の良い業者なら外壁塗装の達人
はじめまして。株式会社ハウスメイク代表取締役社長 鈴木直哉と申します。
ハウスメイクは「塗装業者さんの見本になる仕事がしたい」という思いで立ち上げました。
従いましてハウスメイクでは、とことんクオリティーにこだわっております。
クオリティーとは、「提案力」「質の良い塗料」「職人の質」の全てにおいてです。
現在ハウスメイクは関東ナンバーワンとして塗装業をさせて頂いております。
弊社の職人全てが「自分の家を塗装する以上の思い」で塗装業に向き合っています。
是非一度ハウスメイクの塗装をご覧頂ければと思います。
会社名 | ハウスメイク |
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所在地 | 千葉県千葉市緑区おゆみ野南1-1-22 |
電話番号 | 0120-558-222 |
URL | http://www.house-make-tosou.jp/ |
事業内容 | 外壁塗装、屋根塗装、リフォーム |
対応エリア | 千葉県 |
地図 | |
施工事例 |
私が外壁塗装業に足を踏み入れたきっかけはとてもめずらしいと思うんですが、塗料メーカーの特約店勤務からスタートしました。
職人からスタートしたわけではありません。
学校を出てから、いろんな塗料メーカーがありますけれども、その中のある塗料メーカーの特約店に10年程務めておりました。
販売店の立場で塗装屋さんとお付き合いさせて頂きまして、塗料を売る事や、セミナーでお話させて頂いたり、新商品が出たらPRを行ったりというお仕事をしており、「職人さんで働いていて、独立」という方が多い中、ちょっと珍しいパターンだと思います。
集金に行ったりPRしに行ったりしていると、塗装店さんの表の顔と裏の顔が見えてきました。
自分が社会人になった時は、バブルの時でもありましたので、いい意味でも悪い意味でもいろんな塗装業者さんを見てきました。
販売店がスタートだったんで、いろいろ勉強させていただいたんですけれども、塗料っていろんな分野に使われているんです。
住宅や建物の塗料。工業関係プラント、重防(じゅうぼう)っていうんですけれども、そちらの塗料も勉強しましたし、車もあります。板金ですね。
特殊な所で言いますと、冷蔵庫やエアコンの塗料も勉強しました。全てを10年間の間に担当させて頂き、学ばせて頂きました。
その中で私がとことん追求して学びたいなと思っていたのが、この建築関係の塗料だったんです。
塗装工事リフォームは、ビフォーアフターで見栄えも綺麗になります。
綺麗になる商売という所で、見ていて気持ちが良いですし、ある意味、ひとつひとつの現場を「作品」として考えているんです。
日々どんどん外壁が綺麗になっていくのを見てまして、衣食住のひとつでもありますし、凄くやりがいのある魅力的な仕事だと感じました。
独立するキッカケというのは、今はだいぶ減ったんですが、悪い事をする塗装業者さんっていうのも昔は多かったんですね。
自分がいちばん衝撃的だったのは、他社さんの仕事が終わったお客様にアンケートを取りに行った時に、「2度目は頼みますか?」という項目に、「頼まない」と答えている方が非常に多かったんです。
そこにビックリしたんです。
こんなに綺麗に仕上がっているのに、何故だろうと考えていたんです。そこで、お客様に直接お聞きしたところ、仕上がりの部分では満足しているんですが、気配りが無かったという事だったんです。
「育てた球根を職人さんが踏んで、しかも黙って帰った」とか、「足場を立てる時に周辺の物を壊して黙って帰った」とか。
言ってくれればそれで済んだのにと皆さんおっしゃいます。
ご近所に対しての配慮もそうです。
今はほとんどローラーや手を使っての「手塗り」になりますが、昔は「吹付け」というのが一般的だったんです。
そうなると、機械を使って吹き付けるので、周りに塗料が飛ぶんです。
それで隣近所からクレームが来たり、綺麗に終わって有難いんだけれども、逆にご近所に対して恥ずかしい工事になってしまったので、二度目はその業者に頼みたくない、という方も多かったんです。
塗装工事というのは、建物を守る重要な工事なんです。
そういったものの見本となる工事を返したい、と言うのが一番の思いでした。
私は塗料屋の出なんで材料をよく知っているだけに、塗装職人さんも、塗料を学んでから工事をやって頂きたいという思いがあります。
最初は知らないのは当たり前ですけれども、年数を重ねるだけではなく、この外壁にこの塗料を塗っては行けないとか、研修に行ったりご自身で勉強する必要があります。
なんでもかんでも「塗ればイイ」は素人です。塗料にも色んな種類があると同時に、建物も色んなが物で構成されています。
そういった部分で、販売店にいた時に私はセミナーで塗装屋さんに向けてお話していました。
しかし、今はそういった立場から、今度は実際に施工・管理するという立場に変わりました。
施工も当たり前んですが、塗装工事というのは塗替えがメインですから、改修工事と塗替え工事となると、お客様が住みながらの工事を進めていかなければなりません。
家を開けて頂いて、その間に工事をするだけではないんですね。となると、実際に住んでいらっしゃるお客様にも配慮が必要ですし、後はご近所さんにも配慮しないとダメだという事を凄く学びました。
こういった事に気付くまでには年数かかりましたけどね。
「綺麗になって当たり前。」「良い塗料をシッカリ塗るのも当たり前。」
職人育成もしっかり行って、管理していく。そして、ご近所さんからも褒めて頂ける工事。ここがポイントだと思います。
ハウスメイクは有難いことにいろんな角度から注目を浴びているというのは、ここに尽きるかなと思っています。
「こういった目線を全て学びなさい」とは言いませんし、会社さんごとのやり方もありますので、決して悪いとは思いませんが、私共はこういったポリシーや理念を持ってやりたいと常に思っております。ここに関してはブレないでやっていきたいと思っております。
質と言うのは、全ての質の事です。
塗装工事と言うのは、10年に一度のイベントになります。しょっちゅうやる工事ではありません。
お客様に対しては提案力の質です。「なんだ、もう少し出せば、この塗料でこれだけ長く持つんだな。なんで言ってくれなかったの」って言われるのが残念なんです。
最初から提案をして、選んでいただくのはお客様の自由です。
お客様に「説得」するのではなく「納得」して頂く。人として当たり前の事です。
決して押し売りをしたこともございませんし、お客様が待ちたいとおっしゃれば、ゆっくり考えて下さいともお伝えします。
塗料で言えば、質の良い物を使います。作業する職人の質もございます。そこで私共は「セールス職人」の育成に力を入れています。
例えば、隣近所を通る人に対しても、「すいません、ご迷惑かけています」と一言言えるか。
細かい所なんですけれども、こういうところをお客様が非常に見ていらっしゃる部分なんです。
お客様が「こんな事までしてくれてありがとう。」「いいんですよ!」というちょっとしたお声がけが大切なんです。
それに、外壁塗料は臭いがします、無臭ではありませんので、違和感があります。
そんな時でも「すいません、今日はこんな工事をやっていて、ここまでの時間は臭いがしますのでご協力お願い致します。」と一言いってから進める事が出来るか。
高圧洗浄、水洗い等は、ご近所さんにも水が飛ぶ可能性もありますから、「高圧洗浄終わりましたけれど、ご迷惑ございませんでしたでしょうか。」とお声がけさせて頂きます。
もしくは、お隣様の壁を汚してしまった場合、「すみません、汚してしまったので、洗わせて頂いてもよろしいでしょうか」と。
ここが当たり前といえば当たり前なんですが、ハウスメイクではこういう所がひとつひとつの気配りの質だと思っています。
あとは管理の質もございます。
外壁塗装工事と言うのは、家一軒の工事で何十万、何百万と高額です。
そういうものをシッカリ理解して、お客様の家を預かってシッカリお返し出来るかどうか。
外壁塗装の世界ではよく「自分の家だと思ってやりなさい」と言われます。
私はそれ以上の事を職人さんに言います。「自分の家、それ以上と思ってやりなさい」。自分の家のレベルより高いんです。
そして、「お客様が感動して頂く事を常に考えなさい。」 と職人さんに言います。
お客様が「頼んでないのにこんな所まで塗ってくれたの!」「はい、こちらは塗り物では無かったんですが、サービスでやらせて頂きました。」などです。
お客様と外壁塗装工事中のコミュニケーションというのも大事にします。
足場も自社施工なんです。
一般的に多いのは、リース屋さんや足場屋さんに頼むんですが、「足場の事故」っていうのもあり、倒れて事故になったとかテレビでもやってますよね。
それではいけないと思い、ハウスメイクの工事は足場からスタートします。
「外壁塗装に入った職人さんは良かったんだけど、足場を組んだ方がね・・・」と言われると非常に残念ですよね。
全てはお客様に「マル」をもらう為にやっている事なんです。
お隣さんに生まれたての赤ちゃんがいます。赤ちゃんが寝ている時に、「ガチャガチャン!!」と音を立ててしまうんでしょうか。
もしくは、「すいません、この時間こんな音が出るんですけれども」と言ってから作業に入って、足場を建てた職人さんも、終わってからインターホン越しに「音は大丈夫でしたか?」と一言言って帰れるか。中々ここが出来ている様で、出来ていない方って多いんです。
なので、「人が嫌がるところをやる」「気づかない所を気付く」という事もハウスメイクでは注意しています。
私は塗装業界全体がよくなればと思ってハウスメイクを立ち上げましたけれども、昔は「職人さんなんて」「どうせ職人さんってこうでしょ。」こんな思いが悔しかったんです。
職人さんって真面目な方が多いから職人さんをやってるんです。
自分の腕にポリシー持っていらっしゃって、寒さの中でも一所懸命作業していらっしゃいます。
そういう姿を見ていると、決してそんな言葉ひとつで曖昧な事も言ってほしくありませんし、お客様から依頼されて、信頼されて、工事を進めて行くわけですから。それに対して妥協は許しません。
なので、「ハウスメイクは質」クオリティーという部分をこれからも追求し続けて行きたいんです。
おかげさまで、私共ハウスメイクは、日本ペイントさんの認定施工店になりまして、その中で2年連続優秀店舗賞を頂きました。
3年目の受賞も頂ける様に聞いております。これは、私共がやってきた事の蓄積によって出来たブランドかなと思っております。
日本ペイントさんに限らず、いろんな塗料メーカーさんも実際に使っていますけれども、メーカーさんから認められているという事は有難いなと思っています。
私共ハウスメイクは関東で1位でやらせてもらっていますが、まだまだ改善する部分もたくさんあります。
慢心する事無く日々勉強して皆様に納得される塗装をお届けしてまいりたいと考えております。
ある年配の方のお客様のお話なんですが、塗装工事をやっている最中というのは、足場を組んで、シート被せていますので、中が見えません。
実際に工事が終わった後に、シートを落とした時です。ご自宅がピカピカに蘇った様に感じられて、「うわー!!」っとおっしゃったのと同時に、ニコニコされながら涙を流していらっしゃったんです。「ありがとう、ありがとう、鈴木さんありがとう!」と言われ、私もびっくりしました。
どうされたんですか?とお聞きした所、ご主人が亡くなられたばかりだったんです。
そのご主人様が一所懸命稼いで建ててくれた家で、手入れもご主人自身で丁寧に行っていらっしゃったんですが、その大切な家をみすぼらしくするのが嫌だったとお話しされました。
そこで、いろんな外壁塗装業者さんが見積もりに来て、「今やらないと雨漏りする」とか「この値段でやります」という言葉ばかりを聞いてうんざりされていたそうです。
私がお伺いした時にお家を拝見して、「良い物を使って常に手入れされていますね!」と褒めてくれたのが奥様は嬉しかったそうです。
そこで私は、「是非私の作品の中に加えさせて下さい」とお伝えし、ご契約して頂きました。
工事中も今どき珍しく、休憩時間にお茶菓子を出してくれたり、お昼時に食事まで出してくれたんです。
凄く職人もやりやすく暖かい思いでやらせてもらえました。
「私の代でやれるのは最後かもしれないけど、ここまで綺麗にしてもらって、本当に天国の主人も喜んでいると思います。」とおっしゃった時に、私ももらい泣きしたんです。
改めて、いろんな建物っていうのは家族を守る為の建物であって、そこで暮して成長していく中、旅立ちや別れがある場所でもあると思うんですよね。いろんなエピソードや想いもあります。そういったものをまた改めてリフォームして、綺麗に蘇らせて、気持ちも新たに出発できる。
ですので、私はこの仕事に誇りを持っています。
外壁塗装工事、リフォームひとつでも、ここまで人を感動させる事が出来る商売なんだなって事をその時改めて実感しまして。やってたことは無ではなかったんだと。
このお話は独立して間もない時だったんですが、改めて私の心のスイッチが入った瞬間でした。
家ひとつひとつで、痛みも違いますし、会社さんによっては「高額で契約が取れれば利益が取れる」という風にお家を見る会社さんもあるかもしれません。
けれども、根拠がある打ち合わせが出来て、ちゃんと「説得」じゃなく「納得」出来て、最後にお値段です。
以前は一番最初にお値段を持ってきてた時代がありました。
お伺いした瞬間にお客様から「おたくいくら?」と言われたものです。
今も言う方がいらっしゃいますが、塗装工事は形のない所からのスタートです。
車とかテレビというのは先に形があって、ネットや雑誌をいろいろ見て検討して購入する物ですので、塗装工事とは違います。
これからスタートする工事なので、「出会ったばかりの人をいきなり信用して下さい」これは無理な話です。
だからこそその会社は、丁寧にわかりやすくご説明出来ているのか、自社のポリシーを持っているのか、ご近所さんからの評判は良いかなど、総合的に判断する必要があります。
病院に行った時の事を考えるとわかりやすいかもしれません。
行ってすぐに「薬ください」って、これは無理ですよね。まず診断して症状を見ますよ。もし診断して分からなければ、血液検査や臨床検査までやります。
私共ハウスメイクは建物でそこまでやります。診断にはとことん妥協しません。
お客様がネットでお調べになった情報で、「こういう塗料良いの?」「こういう業者が良いの?」ってよく聞かれるんですが、それも良いと思いますが、この塗料だったら若干足せばこんな塗料もあります、この壁にとってはこの塗料よりもこちらの塗料の方が良いと思いますとアドバイスさせて頂きます。やはり、オーバートークは良くないですね。
外壁塗装というのは、「家の化粧」ですから。「化けの皮が剥がれる」事が無いようにしなければいけません。
適正価格っていうのも、見極めるのが難しいんです。
塗装工事に入って、常に施工写真を撮ったり、現場日誌を付けるですとか、言った通りにやってくれているという安心感、それに終わった後のアフターケアも大事です。この様な点を評価頂いてご紹介を頂いたりしています。
この度は数多くある施工業者のページの中から、ハウスメイクのページを見て頂きましてありがとうございます。
私は元々大手塗料メーカー出身で、塗料の材料に関しては今も学んでいるところもありますけれども、詳しくやっているという自負もございます。
施工も素晴らしい物をお客様に返したいという信念でハウスメイクを立ち上げまして、早15年になります。
塗装業界に入った時からですと25年になります。
販売店の塗料を売る立場から、施工する立場、管理する立場となり、今やハウスメイクは全ての事を一貫して任せて頂けます。
塗料も大手さんと変わらない価格で仕入れる事も出来ますし、とことん自社職人でこだわっていますので、漏れが無く内容の濃い、ストレートの工事が返せます。
ハウスメイクはお客様の住まいのパートナーとして一生涯今後もやり続けていきたいという風に考えております。
是非とも、ハウスメイクの質の高い工事をご覧になって頂ければと思います。
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