人気のレンガ調外壁塗装!費用や工数について - 外壁塗装の達人 | 都道府県別で塗装店の費用や特徴を比較出来る!! 外壁塗装の達人 | 都道府県別で塗装店の費用や特徴を比較出来る!!
よく街中でレンガの家を見ることがあると思いますが、実際にレンガを積んで外壁にしているお家はほとんどありません。
レンガ調外壁には、大きく分けて2種類存在しています。
1・薄いレンガを外壁に貼り付けている
2・塗装でレンガのように見せている
施設などでは本当にレンガを使用していることも多いのですが、一般宅の場合にはレンガのように見せて塗装を行っていることが多いでしょう。
このようにレンガを使用している風に見せる塗装をレンガ調外壁塗装と呼んでいます。
※レンガのように見せるだけではなく、少し工夫することでタイルように見せる外壁塗装も可能です。
最近はレンガ調の外壁塗装にしたいと希望する方も多くなっていますし、外壁全てではなく、一部をレンガ調にすることで見た目も豪華な感じになります。
同じレンガ調でもいろいろな表現ができるというのも人気の理由だと言えるでしょう。
レンガ調の外壁塗装にしたい場合には、まず依頼者と業者でしっかりと話し合い、サンプルを作成するところから始まります。
サンプルはとても小さいので、実際に塗装をしてから色が少し違うのでは、思っていたイメージと異なっていたということもあるので、インターネットや雑誌などで画像や写真を見つけ、業者にこのような感じにしたいということを告げるとよいでしょう。
そうすると業者の方も作業が行いやすいですし、サンプルの作成も早くできます。
レンガ調の場合には凹凸の感じも重要になるので、業者によっては実際に建てられているレンガ調のモデルルームを見ることができる場合も多いのです。
本物を見ることで、このような感じにしたいというイメージも湧きますし、失敗を防ぐことにも繋がります。
色は基本的に赤系の色が多いですが、最近では上部の写真の様に薄い赤茶が人気となっています。
外壁をレンガ調にする場合には、一般的な外壁塗装とは違い、工数が増えてしまい、一般的な塗装の約倍の工数(日数)が掛かります。
もちろん面積によっても多少時間は変わってくるのですが、一般的な広さの家であれば、通常の塗装は1週間から10日前後で終了することが多いのに対して、レンガ調の外壁塗装の場合には、2週間から20日、手間がレンガの模様や工程によっては一ヶ月前後かかる事もあります。
レンガ調の外壁塗装を行う場合には、まず仮設足場を設置するところから始まります。
次に高圧洗浄を行って塗装部分をきれいにしてから、塗装を行わない部分を養生していきます。
養生が終わったら検査を行い、亀裂などがあれば修復する必要があるので、亀裂などがあるとその分時間がかかってしまうでしょう。
検査後にシーリングの打ち替えを行い、それから下塗り剤を散布していくのです。
下塗りが終われば中塗りを行い、中塗りが終われば上塗りを行いますが、レンガ調外壁塗装では、この部分に一番時間がかかってしまいます。
そして点検と洗浄を行い、養生と足場を外して完了です。
気になるのはレンガ調の外壁塗装を行ったときの費用ですが、一般的な外壁塗装に比べてどうなるのでしょうか。
レンガ調にする場合には工数が増えますし、作業時間もかかってしまうため、一般的な外壁塗装よりも料金が高くなります。
もちろん塗装店によって価格は様々ですが、一般的なシリコン塗装で100万円かかるお家であれば、180万円程かかります。
工数が倍になりますので、費用も倍近くになるのは仕方ありません。
外壁塗装会社によっては、安く塗装する会社、クオリティに自信がある会社、様々ありますので、実際に提案を聞いてみるのも良いかと思います。
レンガ調外壁は、憧れていらっしゃる方も多いかと思います。やはり、工数も費用も倍近くかかってしまうのですね。しかし、外壁塗装の達人なら、安くてクオリティの高い業者がきっと見つかるはずです。「外壁塗装の達人」では、無料で複数の優良塗装店からご提案を受けることが出来ます。ご自宅近くの複数の「外壁塗装の達人」を比較してみましょう!
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