防カビ塗料は何故カビに効果があるのか? - 外壁塗装の達人 | 都道府県別で塗装店の費用や特徴を比較出来る!! 外壁塗装の達人 | 都道府県別で塗装店の費用や特徴を比較出来る!!
建物が古くなっていくと必ずと言っていいほど出来てしまう厄介な問題が、外壁のカビではないでしょうか。
洗浄してもなかなか綺麗に洗い落とす事が出来ず、汚い外観になってしまいます。
そんな外壁にオススメの外壁塗装が「防カビ塗料」です。
カビが生えやすい建物には、とってもオススメの機能的塗料です。 防カビ塗料の素晴らしい特徴などを、ご紹介致します。
建物の影やカビや藻が生えてしまう立地条件の建物には、外壁にカビや藻が生えてしまう難点があります。
環境の問題なので仕方のない事と思われるかもしれませんが、カビや藻が影響を与えている大きなデメリットは、ぜんそくやアレルギーを発生させてしまうなど、私達の体に大きな影響を与えてしいます。
カビのパワーは目に見えにくいですが、確実に私達の体に大きな影響を与えてしまいます。
そこで今注目されているのが、カビを作らない外壁塗装「防カビ塗料」です。
外壁にカビや藻を作らない為には、常に洗浄をして外壁を清潔にしておけば問題ないと思われるかもしれません。
実際、こまめに外壁を洗浄されているお宅もたくさんあります。
市販のカビ取り洗浄剤などを使うと、スッキリ綺麗になるような感じがしますよね。
しかし、市販のカビ取り剤や防カビ材の効果の現状は、意外と低い効果しか発揮してくれません。
日本で販売されているカビ取り剤や防かび剤は、日本で定められている特定の13の菌の中から3~5菌に効果があればJIS規格準拠のカビ取り剤や防かび剤として認定してもらえます。
つまり、全ての菌に対して該当しなくても「カビ取り剤」もしくは「防かび剤」として販売出来る、というのが現状です。
それに対して、建物から検出されるカビや藻などの菌は57種類もあると言われています。
日本のカビ取り剤若しくは防かび剤では、この57種類もある菌に対しては到底対応しきれないと言えます。
外壁のカビや藻を根こそぎシャットアウトする為には、防カビ塗料で防止するのが1番効果的な方法です。
防カビ塗料は、色んな塗料メーカーから販売されています。
そのメーカーにより様々な特徴があるのですが、数ある防カビ塗料の中で1番のオススメなのが、アステックペイントの防カビ塗料です。
建物から検出される57菌も含む500種類ものカビや細菌、藻などへ高い効果を発揮してくれます。
他の防カビ塗料と比べると防カビへの効果が非常に高く、多方面のカビや細菌、藻などに効果を発揮してくれます。
塗料と言えば、塗料を塗布する事でホルムアルデヒドなどの弊害が気になる方も多くいらっしゃると思います。
防カビなど強力な効果を発揮する塗料に対しては、なおさら気になる方も多いと思います。
アステックジャパンの防カビ塗料は、人体や環境にも優しいので安心して採用が出来る外壁塗料です。
アステックペイントの他にも、防かび剤を扱っているメーカーはたくさんあります。
あらゆる防カビ塗料の中からアステックジャパンが特に優れていると言える理由は、この試験結果で一目瞭然です。
長期に渡って防カビ効果を発揮し、他のメーカーにはない素晴らしく強靭な効果を維持し続けます。
素晴らしい防カビ効果を発揮する、アステックペイントのオススメ出来る特徴はこの4つです。
500種類以上の菌に対応する事が出来る防カビパワーなので、建物に存在するカビや細菌、藻などのほとんどに対応してくれる頼もしさです。
外壁の美観だけではなく、健康問題に大きく貢献してくれる大変素晴らしい防カビ塗料です。
いくら防カビ効果があると言っても、すぐに効果が落ちてしまうようでは意味がありません。
アステックペイントジャパンの防カビ塗装は、水や温水にほぼ溶けずに気化もしないので、外的刺激にとても強い塗膜となります。
安定した防カビ効果を発揮してくれるので、アレルギーをお持ちの方が居るお宅には特にオススメです。
1つの薬剤に耐性が出来てしまった菌は、一般的な防カビ塗料では防止する事が出来なくなるのが当たりまえでした。
そのため、時間が経過する事で防カビ塗料の効果を徐々に減退させていくのが定番で当たり前でした。
アステックペイントは、薬剤に対して耐性が付いた菌には他の薬剤が反応する仕組みとなっています。
そのため、どのような菌でも防カビ効果を万度に発揮して、シャットアウトさせる事が出来ます。
アステックジャパンの防カビ塗料は、日本食品部分析センターでの急性傾向毒性試験により毒性が無い事が実証されています。
その凄さは、食塩やカフェインよりも毒性が無いという結果であり、口に入れても全く問題が無い素晴らしく安全性に富んだ防カビ塗料です。
一般住宅だけではなく、学校の内壁や工場などの衛生管理が重要視される建物にも適している防カビ塗料です。
アステックペイントの外壁用の防カビ塗料は、これらのラインナップがあります。
溶剤系材料混入型抗菌・防カビ・防藻剤 溶剤の1液型の防カビ塗料であり、500菌ものカビや細菌、藻に効果を発揮してくれます。
窒素系サイディングやリシン、コンクリート、モルタル、吹き付けタイル、鋼板、スタッコなどが適用素材です。
水性塗料混入型抗菌・防カビ・防藻剤 水性塗料混入専用の防カビ添加剤であり、500種類もの菌のカビや細菌、藻などに高い防カビ効果を発揮してくれる防カビ塗料です。
窒素系サイディング、リシン、コンクリート、モルタル、吹付けタイル、スタッコが適応素材です。
水性形一液防カビ剤
水性の防カビ塗料であり、下地の表面のカビを抑えます。
下地表面でカビや細菌、藻を徹底的にシャットアウトするので、新しい塗膜の内側からカビを長期により発生させません。
臭いが少ないので、安心安全で使う事が出来ます。
リシンや鋼板、吹き付けタイル、スタッコなどが適用素材です。
防カビ塗料の塗装工程をご紹介致します。
素地の汚れなどを洗浄させて浮かせ、綺麗に取り除きます。
カビなどがある場合は、漂白洗浄などをして綺麗に取り除きます。
素地ごしらえを丁寧に行う事で防カビ効果が変わりますので、時間を掛けて丁寧に行う事が大事となります。
下地塗料として、防カビ塗料をスプレーやローラー、刷毛を用いて均一に塗布します。
塗りむらなく均一に塗布する事が大事であり、隅々まで塗布残しが無いように綺麗に塗布致します。
防カビ塗料が乾いたのを確認した後、シーラーやプライマーなどの下塗り剤をローラーや刷毛を用いて均一に塗布します。
防カビ塗料を塗布したのでシーラーなどの下塗りは不要という業者がありますが、防カビ塗料はあくまで防カビ効果を発揮、塗装工程は塗装工程ですので勘違いしないようにしましょう。
そのような塗装工事を行う塗装屋さんは、信用できない塗装屋さんですのでオススメ出来ません。
シーラーなどの下塗りが乾燥したのを確認した後、中塗りと上塗りを行います。
ハケやローラーを用いて、均一に塗布します。
このように、素地ごしらえが終わった後に防カビ塗料を塗布し、その後シーラーなどの塗装工程に移っていきます。
アステックペイントの防カビ塗料は無添加なので、使いたい塗料に混ぜて使う事が可能な塗料です。
このような組み合わせで、防カビ効果を高める塗料に変身させる事が出来ます。
塗料種類 | アステックペイント製塗料 | 混ぜあわせ後の塗料 |
---|---|---|
シリコン塗料 | +防カビ塗料 | =シリコン防カビ塗料 |
遮熱塗料 | +防カビ塗料 | =遮熱防カビ塗料 |
フッ素系塗料 | +防カビ塗料 | =フッ素系防カビ塗料 |
断熱塗料 | +防カビ塗料 | =断熱防カビ塗料 |
防水塗料 | +防カビ塗料 | =防水防カビ塗料 |
このように、どんな塗料でも防カビ塗料に変身させる事が出来る、とても便利で活用しやすいのがアステックペイントの防カビ塗料なのです。
下塗りで別途に防カビ塗料を塗布しても良いですし、塗料自体に混ぜて防カビ効果を発揮できる塗料にしても良いですし、お好きな工程を選ぶ事が出来る塗料です。
防カビ塗料はお安い塗料ではありませんので、全部の外壁に使うのはちょっと…と思われる場合は、カビを防ぎたい部分のみに防カビ塗料を塗る事も可能です。
外壁の中でカビが発生しやすい部分は、北側と西側です。
その2つの面のみに防カビ塗料を採用し、他の2面は機能性塗料を使うと快適な外壁にする事が出来ます。
そのような使い分けは、業者にご相談をすると適切な方法を判断してくれます。
お問い合わせをし、1番快適な状態になる事が出来る外壁塗装を作りましょう。
どの塗装屋さんに依頼をしていいのかよく解らない方は、当サイトの外壁塗装の達人にご相談をしてみませんか。
外壁塗装の達人は、全国の腕の良い塗装屋さんの中からお住まい近くの塗装屋さんを調べて教えてくれます。
地元の腕の良い塗装屋さんに防カビ塗装工事を行ってもらえますので、とっても安心してお任せ出来ます。 外壁塗装の達人はコチラカラ⇒
「外壁塗装の達人」は、外壁塗装に関する相談を承る無料のサービス機関です。
中立的な立場でご回答させていただいております。
※ご入力頂いた方全員に業界裏情報まとめ小冊子プレゼント中!
「外壁塗装の達人」は、外壁塗装に関する相談を承る無料のサービス機関です。
中立的な立場でご回答させていただいております。
Copyright©センターグローブ All Rights Reserved