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内部結露とは?深刻な症状と対策について

内部結露

結露しているお家ってほんとに多いですよね。

 

当サイトは、外壁塗装のお役立ち情報サイトですが、内部結露と外壁塗装は密接な関係があるので記事にしてみました。

 

「そろそろ外壁が傷んでくる頃だから、業者に塗装を依頼しよう」と感じた時、業者に依頼する前に必ず知っておきたいことがあります。それが内部結露の有無。

 

もし壁の中に結露が発生している場合、そのまま外壁塗装すると後のトラブルの原因となります。

 

せっかくの外壁塗装を無駄にしないためにも、塗装前に内部結露の有無を必ず確認しておくようにしましょう。ここでは家屋の内部結露についての基礎知識や、内部結露によって起こる被害について説明します。

 

内部結露とは?

内部結露は、表面に発生する結露とは異なり、壁の中や床下、屋根裏など人目につかないところに発生する結露のことです。

 

一見しただけでは結露が発生しているかどうか判断することができません。

 

怖いのは内部結露に気づかないまま外壁塗装をしてしまうケースで、せっかく塗装をしても短期間で塗装がダメにになってしまうこともあります。

 

内部結露が発生していると家屋自体も深刻なダメージを受けてしまうので、早期発見、早期対処が求められます。

 

内部結露が発生するメカニズムと原因

空気に含まれる水蒸気の最大量=飽和水蒸気量は気温によって左右されます。

 

一般的に気温が高くなるほど飽和水蒸気量も多くなり、気温が10度上がると約2倍にふくれあがると言われています。

 

反対にに気温が低くなると飽和水蒸気量も少なくなるため、温かい空気が冷えると抱え込めなくなった水蒸気が水滴になり、結露が発生する仕組みになっています。

 

暑い夏に冷房を使ったり、寒い冬に暖房を使ったりすると、室内と屋外の気温差が大きくなり、間にはさまれた壁の内部に結露が発生しやすくなる仕組みです。

 

内部結露が発生する現れる深刻な症状とは?

では内部結露が発生するとどんな症状が現れるのでしょうか?主な症状や被害の一例を紹介します。

 

1.カビの発生

結露被害の代名詞として真っ先に挙げられるのはカビの発生でしょう。

 

カビは高温多湿を好む性質のため、結露が発生する壁内は格好の繁殖場となります。おまけに木材や断熱材などはカビの栄養源となるため、内部結露が発生すると壁内のいたるところにカビが発生します。

 

カビが生えると建物自体が傷むのはもちろん、室内空間にもカビが大量に浮遊するようになり、住人にもぜんそくやアレルギーといった健康被害が発生するおそれがあります。

 

2.断熱材の劣化

断熱材にはグラスウールやロックウールといった綿状素材が用いられますが、これらは水を吸うと縮んでしまうという性質を持っています。一度縮んでしまうとたとえ乾燥しても元に戻ることはないため、あちこちにすき間が発生します。

 

そのため、当然断熱材としての役割を果たせなくなり、部屋がなかなか暖まらなくなったり、冷房の効きが悪くなったりします。

 

3.外壁の劣化

結露がひどいと壁が内部からだんだん浸食されてきます。内部結露し始め時点では気づきませんが、内部が腐食すると外壁にまでダメージが及んできて、やがて壁がはがれたり欠けたりしてきます。

 

外壁が劣化すると雨漏りなどもしやすくなるため、室内全体がボロボロになって、やっと内部結露に原因を感じる事も多いのです。

 

4.耐久性の低下

木材の腐食は外壁だけでなく、床材や柱などにも広がっていきます。特に家を支える柱や土台が腐ってしまうと建物自体の耐久性が著しく低下して危険な状態になってしまいます。

 

大きな地震などの災害が発生した場合、それらに耐えきれずに倒壊してしまうおそれもあります。地震大国と言われる日本では耐久性の低下は文字通り命取りになりかねません。

 

5.塗膜(塗装)の劣化

外壁塗装は外からの雨風には高い耐久性を発揮する一方、内部からの浸食には弱いという一面があります。どんなに最高級の塗料を使って塗装したとしても、内部結露によって外壁の内側がボロボロになってきた場合、塗料もすぐに劣化してしまいます。

 

良い塗料を使った場合、外壁塗装は10~20年もつと言われていますが、内部結露を放置していると5年もたないこともあります。

 

すぐに出来る内部結露対策

屋根の断熱材

室内でカビが見当たらないのにカビ臭がする。なぜか床材がふかふかする…といった症状がある場合、内部結露が生じている可能性大です。

 

そのまま外壁塗装をしても効果がなく、更に余計なコストや時間をかけてしまうことになりますので、外壁塗装をする前にきちんと内部結露対策を行っておきましょう。

 

ここではすぐに出来る内部結露対策を2つ紹介します。

 

対策1.壁内まで調べてくれる業者を選ぶ

前途の通り、内部結露が悪化すると表面にもさまざまな症状が出始めますが、初期の頃は外側から見ただけでは内部結露の有無まで判断することができません。素人が壁内まで調べるのは難しいので、外壁塗装業者を検討する際は塗装の前に壁内調査も行ってくれるところを選ぶのがポイント。

 

結露対策専門業者に見てもらってももちろん良いですが、外壁塗装を考えている方は、一緒に見てもらう事で、コストダウンにも繋がりますし、内部も把握した上での外壁塗装作業に入りますから検討してみてください。

 

業者選定時、壁内の調査まで実施してくれるかどうかは業者によって異なりますし、当然知識や経験にも違いがありますので、過去の実績を考慮しながら候補を絞り込むことをおすすめします。

 

過去に実施した壁内調査の写真を見せてもらう事で、信頼できる業者かどうかの判断材料となります。

 

対策2.外壁内部の補修も検討する

内部結露は大半の場合、外壁の構造が原因で発生する事をご存知でしょうか。意外ですよね。

 

外壁塗装を行えば外部に対する防水力を高めることはできますが、壁内の結露対策にはなりません。

 

将来のことを考えるのなら結露対策に優れた外壁に作り替える工事も検討した方がよいでしょう。

 

壁内の補修を行う場合は、腐食した部材を取り除き、新しい部材と取り替えることになります。

 

また、通気層が設けられていなかったり、防湿シートが使われていなかったりした場合は、適切な工法で作り替える必要があります。

 

なお、こうした欠陥が見つかった場合はまず家を建てた施工業者に連絡しましょう。2000年4月には、新築住宅に限り、完成から10年以内に基本構造部分に何らかの欠陥が見つかった時は売主や施工業者に対して賠償請求できる上、無償修理することを義務化した「10年保証」制度が施行されました。

 

また、この制度とは別にハウスメーカーや不動産会社が独自に行う長期保証などもありますので、あわてて外部の工事業者に依頼しないようにしましょう。

 

外壁塗装前には必ず内部結露の有無をチェックしよう

内部結露は素人では判断しにくいのでつい見過ごしてしまいがち。

 

また、知識の少ない塗装業者に依頼すると内部結露に気づかないまま外壁塗装を行ってしまうこともあります。内部結露はじわじわと家の内部をむしばんでいくので、早い段階で発見するに越したことはありません。

 

高温多湿の日本ではどこに住んでいても内部結露が発生する可能性がありますので、外壁塗装するときはあわせて内部結露のチェックも実施することをおすすめします。

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