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庇塗装で耐久性をアップさせる2つのポイント

庇の塗装

最近はデザインの関係上、あえて庇を取り付けない住宅も多く見られるようになりましたが、庇があるのとないのとでは家の耐久性に違いが出てきます。当然、庇が劣化してくると家の耐久性にも少なからず影響が出ますので、古くなってきたなと思ったら庇のメンテナンスを行うようにしましょう。

 

ここでは庇の役割や、自分でメンテナンスする際の材料選びのポイント、塗り方の注意点などを紹介します。

 

庇とは、日光や雨から家を守るもの!

庇とは、玄関や窓の上などに設置されている小さな屋根のことです。よく軒と間違えられますが、軒は外壁より外に出た屋根部分を指すのに対し、庇はそれ自体が独立したものです。では庇にはどんな役割があるのでしょうか?主な役割を見ていきましょう。

 

1.日光から家を守る

紫外線は人だけでなく、屋根や外壁など家の外側部分に悪い影響を及ぼします。

 

庇があることによって直射日光が遮られるため、夏場に温度が上がりすぎるのを防いでくれます。

 

2.雨を防ぐ

玄関や窓の上の庇は、室内への雨の侵入を防ぐ傘のような役割を果たします。

 

特に窓に関しては、庇があることによって雨風が直接当たるのを和らげ、家のダメージや音を緩和します。

 

3.汚れを防ぐ

雨が降ると、屋根にたまっていたホコリやごみが雨水によって流され、外壁に付着してしまいます。

 

雨そのものも大気中に含まれるホコリなどを含んでいるため、雨上がりの家は汚れがひどくなるといわれています。

 

庇があれば、ある程度雨やほこりをブロックできるため、外観をきれいに保てるのはもちろん、汚れによる外壁の劣化を防ぐ効果も期待できます。屋根に比べると小さくて、一見飾りのようにも思える庇ですが、実は室内を快適にしたり、家の状態を良好に保ったりするのに役立っていることがわかりますね。

 

庇塗装の材料はペンキ以外から選ぼう!

庇塗装で使用する塗料には、合成樹脂調合ペイント、いわゆるペンキをはじめ、アクリル樹脂塗料やウレタン樹脂塗料、シリコン樹脂塗料、フッ素樹脂塗料などいろいろな種類があります。

 

このうち、最も安価なのはペンキで、他の塗料よりも塗りやすいことから庇塗料に選ぶ方も多いようです。ただ、ペンキは日光や紫外線に弱く、日当たりの良い場所だとおよそ2年程度でツヤがなくなり、5年もするとかなり劣化してしまいます。

 

庇は屋根とは独立したパーツですが、全体の外観やバランスを考えた場合、ほぼ同時期に塗装をするのがベストといえます。

 

屋根塗装や外壁塗装はだいたい10~15年に1回くらいのペースで塗り替えるのが一般的ですので、庇もなるべくそれに近いサイクルで塗り替えられるように塗料を選ぶ必要があります。ペンキを除くアクリルやウレタン、シリコン、フッ素については屋根や外壁塗装にも用いられる塗料なので、この中から選べば問題ないでしょう。

 

庇塗装をするときの注意点

庇塗装の注意点

庇塗装に初めてチャレンジする場合は、以下の点に注意しましょう。

 

1.高い位置にある庇の塗装は控える

庇は玄関や窓の上にかかっていますが、素人が塗装できるのは一階にあたる範囲のみです。もっと具体的にいえば、脚立で手が届く範囲までの塗装に留め、それ以上の作業は業者に任せるようにしましょう。

 

庇は屋根に比べると範囲が狭いので、「ちょっとだけなら…」と窓から身を乗り出して塗装しようとする人も多いのですが、転落の危険性があるので絶対にNG。1回部分の塗装についても、足場をしっかり固定し、無理のない範囲で塗装することが大切です。

 

2.窓はしっかり養生する

庇塗装をしていると、塗料が垂れたり飛び散ったりして、下にある窓を汚してしまうことがあります。

 

特に溶剤系の塗料がついてしまうときれいに落とすのに骨が折れますので、庇塗装をするときは面倒でも養生テープやマスキングテープなどで、しっかり窓を養生してから作業に移るようにしましょう。

 

3.ていねいにライン取りする

庇塗装をきれいに仕上げるコツは、天板と壁の間のラインをしっかり取ることです。ここがぼやけてしまうと全体的に締まりがなく、ぼやけた印象に仕上がってしまいます。

 

フリーハンドだとまっすぐラインを取るのは難しいので、天板と壁の際にあらかじめマスキングテープを貼り、その上から塗装するときれいなラインを描けます。

 

4.ハケは横ではなく縦に使う

塗装をする際、多くの人はハケを横に倒して塗料を塗っていきます。一見すると正しい塗り方のように思えますが、ハケを横にすると毛先の塗料がすぐになくなってしまい、後半になるにつれてかすれたような仕上がりになってしまいます。

 

一方、塗料をたっぷり含ませたハケを縦に立て、毛束を庇に押しつけるように塗っていくと、塗料が切れにくく、最後まできれいに塗装できます。かすれた部分に何度も重ね塗りしていると塗りムラができ、きれいな状態に仕上がらなくなるおそれがあるので、庇塗装の際はぜひハケの縦塗りにチャレンジしてみましょう。

 

庇塗装でより防水性・耐候性を高めるための極意を解説

庇は直射日光や雨を受けやすいパーツなので、塗装する際はより防水性・耐光性を高める工夫を施したいところです。では具体的にどうすれば塗装の性能をアップできるのでしょうか?以下、そのポイントを2つにまとめてみました。

 

1.ケレンを丁寧に行う

ケレンとは、汚れやサビを落として塗料の密着度を高める作業のことです。この作業を怠ると、わずか2~3年程度で塗装が剥がれてきてしまうこともあるので、ケレンは念入りかつ丁寧に行うようにしましょう。

 

ケレンはサビの状態に合わせて複数回行い、一般的には鉄ヘラでサビを落とした後、サンドペーパーを使用し、さらに電動ケレンと呼ばれる特殊な道具を使って汚れを徹底的に落としていきます。ただ、電動ケレンまでそろえるとなるとかなりのコストがかかってしまうので、DIYなら鉄ヘラとサンドペーパーの2つを使ってケレンするのが一般的です。

 

寒冷地や沿岸地域などによく用いられるガルバリウム庇は耐久性が高い分、塗料を弾きやすい素材として知られています。一般的なケレンだけだと塗料が密着しないので、電動ケレンを使ってしっかり塗膜を落とす必要があるでしょう。

 

2.さび止め塗料を塗る

庇は雨風や日光の影響を受けやすい部分なので、現在さびているかどうかに関わらず、下地としてさび止め塗料を塗るのがベストです。

 

サビが生じにくくなるのはもちろん、素材への密着性に優れているため、上塗り塗料のフィット感を高める効果が期待できます。

 

耐久性を重視するならプロの手に任せよう!

庇塗装はDIYすることも可能ですが、2階以上の高さでの作業は素人には危険ですし、初心者が一度できれいに仕上げるのは至難の業です。

 

仕上がりと耐久性を左右するケレンについても、熟練の腕と専用の道具がなければ塗料の密着性が低下してしまうおそれがありますので、長持ちさせたいのであればプロの業者に頼ることをおすすめします。

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「外壁塗装の達人」は、外壁塗装に関する相談を承る無料のサービス機関です。
中立的な立場でご回答させていただいております。

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