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リフォーム費用を抑える5つの極意をリフォームのプロが紹介

関東リフォーム

自宅をリフォームするなら、できるだけ費用を抑えたいですよね。実は、いくつかのポイントを知っておくだけで、簡単に費用は抑えられます。また、外壁・キッチン・浴室など、部位ごとにも費用を抑えるポイントは異なります。

 

今回は、リフォーム会社「有限会社 関東リフォーム」の店長・星野力さんのお話を交えながら、リフォーム費用を抑えるコツをご紹介します。リフォームを検討中の方はぜひ参考にしてください。

 

リフォーム費用を抑える極意1.相見積りを取る

リフォーム費用を抑える5つの極意をリフォームのプロが紹介

リフォーム費用を抑える1つ目の方法は、相見積りを取ることです。複数の業者から見積りをもらうことで、費用を比較してみましょう。

 

リフォーム費用の中には、材料代や人件費など複数の費用が含まれています。それぞれの料金設定は業者ごとに異なるため、全体のリフォーム費用も業者ごとに異なるのが一般的です。

 

相見積りを取る場合は、3社程度に依頼すると良いでしょう。星野店長も「2、3社で相見積りを取るのが妥当」と語ります。

 

リフォームの際は業者が家の中を確認するため、5社以上見積りを取るとお客様が疲れてしまう場合もあるとのこと。相見積りは重要ですが、比較できれば十分ですので3社程度に抑えましょう。

 

見積りを取ったら他の業者や相場と比較して、あまりにも高い業者は避けると良いですね。

 

また、逆に安すぎる業者についても少し警戒が必要です。オプションや追加工事により追加費用を要求される場合もあります。安いからといってすぐに契約せず、事前に工事の詳細をしっかりと確認しておきましょう。

 

リフォーム費用を抑える極意2.見積りをもとに交渉する

リフォーム費用の見積りを取ったら、それをもとに交渉しましょう。相見積りを取っている途中だと、素直に伝えることも効果的です。

 

業者としては、ライバル会社にクライアントを取られたくないので、積極的に値下げの相談にのってくれるでしょう。

 

星野店長も、「相見積り中」と言われると緊張感が出ると話しています。

 

逆に、関東リフォームでは「相見積りを取ってください」とお客様へ提案する場合もあるとのこと。お客様に比較検討してもらったうえで選んでほしい、と考えているそうです。

 

押し売りしてこない会社は、それだけ自信があるといえ、業者選びのポイントともいえるでしょう。

 

値下げ交渉をする際は、費用の相場を把握しておくこともポイントです。相場より高い場合は、なぜ高くなるのか聞いてみると良いでしょう。

 

納得できる理由を説明してくれるのなら問題ありませんが、費用の根拠が曖昧な場合は、値下げ交渉のチャンスです。

 

リフォーム費用を抑える極意3.費用の内訳を見せてもらう

費用の内訳を見せてもらうことも重要です。リフォーム工事の中には、

 

  • ・クロスの貼り替え
  • ・床材の貼り替え
  • ・タイルの貼り替え
  • ・壁の塗装
  • ・電気・設備工事

 

など、多種多様な工事が含まれます。それぞれの費用を確認することで、どの部分にお金がかかるのか把握しましょう。

 

ここでも、費用の根拠を聞いてみるのがポイントです。面積の割に費用が高い場合は、高めの費用が設定されているかもしれません。可能な範囲で交渉してみましょう。

 

ただし、無理な値下げ要求には注意が必要です。材料や職人の質を下げられては意味がありません。値下げ交渉は、相場と比べて明らかに高い場合などに限りましょう。

 

星野店長は、「見習いの職人などが働いていると施工単価は安くなる」と語ります。関東リフォームの例で言うと、見習いの職人がいないため、リフォーム費用はあまり安くはないとのこと。

 

「最低でも10年以上の経験がある職人しかいませんので、そこまで安くはできない」とのことです。

 

業者との打合せの際に、職人の質についても聞いてみると良いでしょう。

 

リフォーム費用を抑える極意4.補助金制度を活用する

行政による補助金制度を活用することも、リフォーム費用を抑えるポイントです。対象となる工事や期間には制限がありますが、条件に当てはまれば工事費の一部を補助してもらえます。

 

この補助金の目的は、性能が高く環境に優しい住宅を普及させることであるため、さまざまな条件が設定されているのです。条件や補助金額などは地域ごとに異なるため、下記の参考元サイトから検索してみてください。

 

参考元:地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト

http://www.j-reform.com/reform-support/

 

リフォーム費用を抑える極意5.介護保険を利用する

介護保険を利用して、補助金を受けることも費用を抑えるポイントです。介護保険による補助金が支給される工事は以下のとおり。

 

  • ・段差の解消工事
  • ・引き戸への変更工事
  • ・手すりの設置工事

 

要介護者の生活を向上させるバリアフリー工事が対象となります。トイレに入りやすいように開き戸を引き戸に変更したり、玄関の段差を解消したりする工事は対象となりますので、ぜひ検討してみてください。

 

9つの場所別リフォーム費用と費用削減のポイント

リフォーム費用を抑える5つの極意をリフォームのプロが紹介

ここでは、住宅の場所別リフォーム費用の相場と、費用削減のポイントをご紹介します。一般的な2階建住宅をイメージして費用相場を記載しますので、参考にしてください。以下、9つの部位別にご紹介していきます。

 

  • ・外壁
  • ・屋根
  • ・窓
  • ・キッチン
  • ・トイレ
  • ・浴室
  • ・洗面所
  • ・玄関
  • ・床フローリング

 

1.外壁のリフォーム費用は50〜150万円

外壁のリフォームは、多額の費用がかかる工事の1つです。また、材料や工法によって大きく費用が異なります。

 

  • ・塗装の塗り替え
  • ・タイルの貼り替え
  • ・サイディングボードの貼り替え

 

など、住宅の現状に応じてさまざまな工事が予想されます。軽度のひび割れ補修で済む場合もあれば、大規模な外壁貼り替えが必要な場合もあるでしょう。専門業社と一緒に外壁を確認し、工事方法を決定していきます。

 

外壁リフォームの費用を抑えるポイント1.費用内訳を把握する

どのリフォーム工事にも共通しますが、内訳を確認することは非常に重要です。内訳はリフォーム費用の根拠といえます。内訳がしっかりとしている業者は信頼性が高いともいえるでしょう。

 

外壁のリフォーム費用は、

 

  • ・材料代(タイル代・塗料代など)
  • ・足場代
  • ・人件費

 

などに分けられます。材料や塗料のグレードによって費用も異なりますが、相場より高い場合は、確認のうえ値下げ交渉をすると良いでしょう。

 

外壁リフォームの費用を抑えるポイント2.屋根のリフォームを同時に行う

外壁と屋根のリフォームを同時に行うことも、費用を抑えるポイントです。どちらの工事にも足場を設置する必要があるため、同時に行うことで足場費用が複数回発生することを避けられます。

 

2.屋根のリフォーム費用は50〜100万円

材料や形状によって異なりますが、屋根のリフォーム費用の相場は50〜100万円です。大きく分けて次のようなリフォーム方法があります。

 

  • ・屋根の塗り替え
  • ・屋根の重ね葺き
  • ・屋根の葺き替え

 

屋根の塗り替えは、塗装によるリフォームで、最も軽微な工事といえるでしょう。重ね葺きは、現状の屋根材の上から新しい材料を重ねる方法です。葺き替えは、現状の屋根材を一旦取り除き、新しい材料に交換する工法です。どの方法を選択するかは、業者と相談のうえ、屋根の劣化状況や現在の材料に応じて決定しましょう。

 

前述のとおり、外壁のリフォームと同時に行うことで、足場代を節約できます。また、断熱効果の高い塗料や耐久性の高い材料を採用すれば、光熱費やメンテナンス費を削減でき、長い目で見て費用の削減につながるでしょう。

 

3.窓のリフォーム費用は10〜50万円

窓のリフォーム費用の相場は10〜50万円程度です。ただし、窓の大きさやガラスの種類によって、費用は異なります。

 

  • ・ペアガラス
  • ・防犯ガラス
  • ・網入りガラス

 

など、断熱や防犯といった目的に応じて採用すべきガラスは異なるので、業者に相談してみましょう。

 

窓のリフォーム費用を抑えるポイント:最も欲しい性能を明確にする

前述のとおり、ガラスには複数の種類があり、性能も異なります。多くの希望をかなえようとすると費用がかさみすぎるので、リフォームの1番の目的を明確にしておきましょう。断熱性能、防音性能、防犯性能など、目的を絞ったうえで業者と相談することが重要です。

 

4.キッチンのリフォーム費用は50〜200万円

リフォーム

キッチンのリフォーム費用は、内容によって大きく異なります。水栓やガス器具の一部をリフォームするのであれば、50万円程度で済む場合もあります。一方で、キッチンの形状を変える場合や移設する場合などは、150〜200万円かかることもあるでしょう。

 

また、キッチンのリフォームは、家事動線を大きく変えてしまいます。費用のことばかりでなく、シンクや収納の配置、システムキッチンの形状などについてもしっかりと計画しましょう。

 

キッチンのリフォーム費用を抑えるポイント1.古い型式を選ぶ

キッチンのリフォーム費用を抑えるためには、各機器の古い型式を選ぶことがポイントです。特に、システムキッチンを採用する場合、最新の機器を選ぶとかなりの費用がかかります。

 

業者は最新のものを勧めてくるかもしれませんが、機能や使い勝手を考えると、少し古い型でも問題ない場合もあります。どこにお金をかけるべきか、しっかりと検討しましょう。

 

キッチンのリフォーム費用を抑えるポイント2.余計な収納は減らす

余計な作り付け収納を減らすことも重要です。確かに収納は重要ですが、市販の家具で十分な場合もあります。業者による作り付けの収納は、費用が高くなる場合もありますので、注意しましょう。

 

5.トイレのリフォーム費用は10〜20万円

トイレのリフォーム費用の相場は、10〜20万円です。ただし、この金額は、温水便座への交換程度を想定しています。トイレの場所自体を変えたり、床や壁紙を張り替えたりする工事は、さらに費用が高くなるので注意しましょう。

 

トイレの機能は進化し続けており、

 

  • ・節水型
  • ・タンクレス型
  • ・泡洗浄機能

 

など、さまざまなタイプが販売されています。機能が多いほど価格は高くなりますので、リフォームの目的と予算を考慮して、最適なタイプを選びましょう。

 

トイレのリフォーム費用を抑えるポイント:介護保険を利用する

介護保険を利用すると、リフォームに対して補助金が支給される場合があります。ただし、どんなリフォームでも対象になるわけではありません。以下のような、介護のためのリフォームが対象です。

 

  • ・段差の解消工事
  • ・手すりの設置工事
  • ・引き戸への変更工事

 

最大20万円を限度額として支給されますので、リフォーム前にチェックしてみてください。

 

6.浴室のリフォーム費用は50〜150万円

浴室のリフォーム費用相場は、50〜150万円です。浴槽の取り替えや壁のタイル貼り替えなど、一部のリフォームなら50万円程度ですが、全体的な工事となると100万円を超えるでしょう。

 

また、浴室には、大きく分けて次の2つがあります。

 

  • ・ユニットバス
  • ・在来工法の浴室

 

ユニットバスは、壁や床、浴槽や鏡などが1つのシステムとして組まれている浴室です。施工しやすく、機能的で使い勝手も良いため、近年は多くの住宅で採用されています。

 

在来工法の浴室は、壁や床、浴槽などを1つ1つ組み上げる、オーダーメイドの浴室です。自由度の高い設計が可能ですが、その分、しっかりとした寸法計画が必要です。

 

浴室の種類によってリフォーム費用は大きく異なりますので、まずは現在の状況を確認しておきましょう。

 

浴室のリフォーム費用を抑えるポイント:ユニットバスを採用する

一般的には、ユニットバスのほうが費用は抑えられます。浴室全体を新しくしたい場合は、ユニットバスを採用するのがおすすめです。

 

また、ユニットバスの最新のものではなく、少し古い型を選ぶと費用が抑えられるでしょう。

 

7.洗面所のリフォーム費用は20〜50万円

洗面所のリフォームは、比較的軽微な工事で済むでしょう。ユニット型の洗面セットの取り替えなら、20〜50万円が相場です。ただし、洗面所の位置を変えたり、床や壁も貼り替えたりする場合は、さらに費用がかかりますので注意しましょう。

 

洗面所のリフォーム費用を抑えるポイント:古い型のユニットを利用する

ユニットバスのリフォームと同様に、少し古い型の洗面ユニットを利用すると費用を抑えられます。新しい型にこだわりがない場合は、検討してみましょう。

 

8.玄関のリフォーム費用は50〜100万円

玄関のリフォーム費用相場は、50〜100万円です。ドアのみの取り替えであれば50万円程度でしょう。ただし、床や壁の貼り替え、段差の解消なども含めると100万円を超える場合もあります。リフォームの程度によって大きく異なりますので、事前に業者とよく確認しておきましょう。

 

玄関のリフォーム費用を抑えるポイント1.段差解消には介護保険を利用する

前述のとおり、バリアフリーに関するリフォームであれば介護保険が利用できます。

 

  • ・玄関の段差解消
  • ・手すりの設置

 

などを行う場合は、一般的に補助金が支給されますので、ぜひ利用しましょう。

 

玄関のリフォーム費用を抑えるポイント2.不要な収納は付けない

靴箱や傘立てなどの収納があると便利ですが、作り付けの収納は費用がかかるポイントです。市販の商品で十分と考えるなら、そちらで代用して費用を抑えましょう。

 

9.床フローリングのリフォーム費用は20〜50万円

床フローリングのリフォーム費用相場は、20〜50万円です。この金額は12畳程度のリビングを想定しています。また、床のリフォームにはさまざまなタイプがあり、以下のような工事は費用が高くなりますので注意しましょう。

 

  • ・フローリングの下の土台を取り替える
  • ・床暖房を設置する

 

床材や土台の劣化具合に応じて工事の種類も異なりますので、業者と一緒に確認し適切な方法を選んでください。

 

床フローリングのリフォーム費用を抑えるポイント:合板フローリングを利用する

フローリング材は、次の2つに分けられます。

 

  • ・合板フローリング
  • ・無垢フローリング

 

無垢フローリングは、高級感があり調湿効果も期待できるのですが、その分、費用は高くなります。合板フローリングであれば、種類も多く、費用は安く抑えられます。

 

リフォーム費用に関する本音を直撃!

リフォーム相見積り

ここからは、有限会社関東リフォームの星野店長のお話をご紹介していきます。リフォーム費用に関する本音を語っていただきましたので、ぜひ読んでみてください。

 

リフォーム費用の違いは利益率?

やはり各社のリフォーム費用がこれだけ違うのは、人件費ではないと思います。

 

商品をいかに安く仕入れられるか、という点が大きいのではないでしょうか。

 

大きな住宅になるほど、この差は大きくなります。

 

また、広告費をたくさんかけている会社は、それだけ多くリフォーム費用に上乗せしなければいけません。

 

単純に何もしていないのに、利益率だけ高いリフォーム会社も存在します。

 

リフォーム業界も価格競争が厳しいので、弊社もそうですが、利益の部分を削って、各社頑張って低価格を意識せざるを得ません。

 

リフォーム費用の他にローン金利も確認!

ローン利率の問題もあります。

 

今、弊社のお客様の半分はローンでお支払いされます。

 

いくら低価格でリフォーム費用を提示しても、ローン利率が高ければ総支払が高額になります。

 

弊社では、ローンの金利は他社に負けない金利だと思っています。

 

リフォーム会社とローン会社が提携する場合、平均金利が5%位だそうですが、関東リフォームでは最低2.5%でご提供しています。

 

ローン金利が安い施工店は、事故の少ない優良な会社だと判断できます。

 

どうしても未回収が多い会社さんや、信用の薄い会社さんだと、金利も高くなってしまいますので、ローン金利も確認されたほうが良いと思います。

 

「打ち合わせ費用」や「作図費用」はかかる?

弊社の例で言いますと、材料屋さん、メーカーさん、問屋さんも一緒に打ち合わせに同行します。

 

ですが、打ち合わせをどれだけ重ねてもお客様から費用を頂くことはありません。

 

しかし、一般的なリフォーム会社では、見えない部分で費用を上乗せしている可能性はあると思います。

 

現場調査をすればするほど、「現場調査料」とは言わず、どこかの単価が上がったりしている可能性はあるかもしれません。

 

外壁塗装の現場調査は、最初の1回は1時間程で済みますので、ほとんどの会社が無料で行っていますが、リフォームは何度もお家の調査、打ち合わせがございますので、長引けばそれだけ費用がかかってくる可能性もあると考えておいたほうが良いと思います。

 

作図にも一般的には費用がかかります。

 

作図には手間も時間もかかってきますので、変更などが重なればですが、それだけ料金も上乗せされる可能性もございます。最初の打ち合わせ段階で確認されたほうが良いと思います。

 

弊社では、立ち上げ後10年間、作図費用は頂いておりません。

 

サイディングを張り替えるのと、塗り替えるのでは費用はどれ程違ってくる?

サイディングを張り替えると、当然処分費用が発生してしまいます。

 

そのため、撤去処分費用の差になってくると思います。

 

話は少し変わりますが、外壁塗装専門でやっていらっしゃる会社さんは、塗料のお話しかされない場合が多いです。

 

しかし、リフォーム会社は、ここはサイディング、ここは塗替え、と色々なご提案ができます。

 

例えば屋根で言うと、塗装で雨漏りは防げないんです。

 

あくまでも塗装の保証というのは「塗膜の剥離」です。

 

我々は、雨漏りを気にされているお客様には張替えをおすすめします。

 

デザインを変えるのであればサイディングをおすすめしたりと、適材適所の判断ができると思います。

 

やはりサイディングの知識のある方がいらっしゃらない会社は、どうしても塗装にいってしまうと思います。

 

リフォーム費用の基準となる様なものは存在するのでしょうか?

キッチンならキッチン、内装なら内装で、それぞれの基準価格はあります。

 

それを各会社さんでたくさんお持ちになっていると思います。

 

例えばキッチンで言うと、商品のグレードによって費用が変わってきますし、大きさにもよりますが、撤去代、取付代、処分代、と分かれるんです。

 

取付工事に関しては、メーカーに頼む場合もあります。

 

メーカー施工のほうが、保証が手厚い場合もありますので。

 

メーカーさんにお願いするからといって、費用が高くなるということはあまりありません。

 

商品の定価はありますが、割り引いてくれますので、それをそのままお客様にご請求します。

 

リフォームはハウスメーカーに頼むと良い?

リフォームを、家を建てた際のハウスメーカーさんに依頼される方が結構いらっしゃるんですが、後悔される方も結構いらっしゃいます。

 

ハウスメーカーさんは、あくまでも「家を売る」会社ですので、リフォームになると、どうしても会社の広告費もかさんでいると思いますし、中間マージンもありますので、リフォーム費用としては高額になりがちです。

 

逆に、弊社のようなリフォーム店は、安すぎて不審に感じるお客様もいらっしゃるくらいです。

 

リフォーム費用を抑えるには、リフォーム専門店に頼んだほうが良いと思います。

 

有限会社関東リフォーム 店長 星野力

 

無駄を省いてリフォーム費用を削減しよう!

以上、リフォーム費用の相場と、費用を安くするための方法をご紹介しました。

 

リフォームには多額の費用がかかるため、少しでも安く抑えたいですよね。

 

今回ご紹介した部位ごとの費用削減ポイントを参考に、無駄を省いて費用を削減しましょう。

 

また、業者によっては、オプションや追加工事を提案して、費用を吊り上げてくる場合もあります。

 

リフォームをする目的を明確にしておき、不要と思われる工事は行わないように注意しましょう。

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中立的な立場でご回答させていただいております。

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