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透明なクリヤー塗料の3つの特徴を活かして外壁を美しく仕上げるポイントを解説

透明な塗料

 

透明(クリヤー)塗料とは、もともとの外壁デザインを活かしつつ、艶出しや保護ができるコーティング塗料です。

 

通常の塗料には色のもととなる顔料が含まれているため、外壁に使用するともともとの意匠が見えなくなってしまいます。

 

透明塗料には、その顔料が含まれていないため、今の外観デザインを残しつつリフォームできるのです。

 

この記事では、透明塗料の特徴や使用する際の注意点を解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

透明(クリヤー)塗料の特徴3つを徹底解説

透明塗料の特徴は以下の3つです。

 

  • ・色のもととなる顔料が含まれていない
  • ・シリコン系・フッ素系など塗料の種類が豊富
  • ・外壁に艶を出せる

 

順番に詳しく解説していきます。

 

透明塗料の特徴1.色のもととなる顔料が含まれていない

透明塗料には、色のもととなる顔料が含まれていません。そのため、外壁本来の素材感や色合いをそのまま活かせるのが最大の特徴です。

 

一方、通常の塗料には顔料が含まれているため、外壁表面を塗りつぶしたような仕上がりになってしまいます。

 

  • ・石目調
  • ・タイル調
  • ・レンガ調
  • ・木目調

 

など、意匠性が高い外壁をそのまま活かしたい場合は、透明塗料を検討しましょう。

 

透明塗料の特徴2.シリコン系・フッ素系など塗料の種類が豊富

透明塗料には通常の塗料と同様に、さまざまな種類があります。

 

アクリル系

耐用年数:6〜8年

単価/㎡1,000〜1,200円

 

ウレタン系

耐用年数:7〜10年

単価/㎡1,800〜2,000円

 

シリコン系

耐用年数:12〜15年

単価/㎡2,300〜3,500円

 

フッ素系

耐用年数:15〜20年

単価/㎡3,500〜4,500円

 

一般住宅の塗装においては、シリコン系が最も人気です。それぞれ耐用年数や費用も異なりますので、透明塗料を使う際には業者に相談してみましょう。

 

透明塗料の特徴3.外壁に艶を出せる

光沢のあるタイルの壁

 

透明塗料で外壁のサイディングボードなどを塗装すると、艶のある保護膜を形成できます。艶を出すと、光沢のある外観デザインを実現できるだけでなく、外壁の耐久性が高まります。

 

透明塗料の中には、

 

  • ・UVカット機能があり劣化を防ぐもの
  • ・耐候性や防汚性があり外壁を守ってくれるもの
  • ・カビや藻の発生を防ぐもの

 

など、さまざまなタイプの商品があります。

 

既存のデザインを活かしながら耐久性を高めたい方には、透明塗料がおすすめです。

 

透明(クリヤー)塗料を使用する際に注意すべき3つのポイント

透明塗料の注意点1.外壁の劣化が激しいと使用できない

透明塗料は、既存の外壁デザインをそのまま活かすため、劣化が激しい場合は使用できません。

 

環境にもよりますが、外壁は10年程度経つと劣化が大きく進行してしまうため、7〜8年を目安に外壁の塗り替えを行いましょう。

 

太陽光の当たりやすい南側と当たりにくい北側では、外壁の劣化進行度が異なります。こまめに外壁の劣化度合いをチェックしながら、時期を検討しましょう。

 

透明塗料の注意点2.通常の塗料よりも早く塗り替えを行う

透明塗料を使用した場合は、通常の塗料よりも早いタイミングで次回の塗替えを行いましょう。

 

透明塗料は、劣化が進むと透明だったものが徐々に白く濁ってしまいます。塗料の平均耐用年数よりも早めに塗り替えることが、外壁を美しいまま維持するポイントです。

 

透明塗料の注意点3.光触媒や無機塗料とは相性が悪い

透明塗料は、光触媒や無機塗料、フッ素塗料などの特殊なコーティングが施された外壁とは相性が良くありません。

 

これらのコーティングが施された外壁は、汚れの付着を防ぐため表面がツルツルしています。

 

そのため、透明塗料を上から塗る際に、塗料と素地をピッタリと密着させることができず、剥がれてしまう可能性があります。

 

透明塗料で塗り替えを行う前に、外壁に特殊なコーティングが施されているかどうか、塗装業者に確認してもらうと良いでしょう。

 

透明塗料の気になるメリット・デメリット

 

透明塗料の3つのメリット

 

塗装回数が少ない

顔料入りの塗料を使う場合、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本となります。

 

一方、クリヤー塗料を使って外壁の塗り直しを行った場合、シーラーなどの下塗り材を使用しないため、塗装回数を減らせます。

 

防汚性や耐候性に優れている

透明塗料の中には、防汚性・耐候性・耐藻性・防カビ性など、建物の寿命を長くするための機能が備わっている商品も多くあります。

 

美しい外観を長く維持したい方は、建物の立地や状態などに合わせて、必要な機能を選びましょう。

 

チョーキング現象が発生しない

チョーキング現象とは、外壁の表面が劣化することで、塗料に含まれる顔料が白い粉となって浮き出てきてしまう劣化現象のことです。

 

チョーキング現象は、顔料が含まれている塗料に起こりやすい劣化現象なので、顔料が含まれていない透明塗料では、この劣化現象は発生しません。

 

透明塗料のデメリット

汚れた壁

 

 

外壁の状態が悪いと仕上がりが悪くなる

建物の外壁に、汚れ・亀裂・破損・欠陥などのトラブルが発生している場合、その上から透明塗料を使ってしまうと、どうしても見栄えが悪くなります。

 

透明塗装で外壁のメンテナンスをしたい方は、前述のとおり、早めに検討しましょう。

 

透明塗料が使用できるかどうかは、外壁の状態によりますので事前に業者に確認してもらうのがおすすめです。

 

おすすめの透明塗料3選

 

ピュアライドUVプロテクトクリヤー (日本ペイント株式会社)

紫外線吸収剤を含んでいる透明塗料です。ベースは、シリコン系とフッ素系の2種類があります。

 

シリコン系は、耐久性と塗装費用のバランスが良く、多くの外壁塗装業者が使用しています。

 

フッ素系は、シリコン系と比べて費用が高くなりますが、紫外線だけではなく、あらゆる自然現象からのダメージを軽減できます。

 

どちらの塗料を選んでも、優れたUVカット機能を発揮してくれるのも特徴です。塗装業者と相談しながら、立地や外壁の劣化状態に合わせて決めましょう。

 

キクスイSPパワーフッ素クリヤー (菊水化学工業)

紫外線や酸性雨などから外壁を守ってくれるクリヤー塗料です。

 

優れた低汚染性を発揮するシリコン樹脂に、紫外線に強い4フッ化フッ素樹脂を配合することで、外壁の耐候性と美観性を維持できます。

 

また、カビや藻の発生を防ぐ成分も配合されており、あらゆる外壁トラブルに対応できるのも特徴です。

 

耐用年数も16〜20年と長いので、太陽光による外壁の劣化が気になる南側だけではなく、ジメッとした日の当たらない北側の塗り替えにもおすすめです。

 

無機ハイブリッドクリヤー (アステックペイント)

優れた硬度と柔軟性を持ち合わせたクリヤー塗料です。

 

メーカー保証は10年ですが、耐用年数は20年以上と非常に長く、光沢保持率80%以上をキープし続けてくれます。

 

親水性にも富んでおり、泥やホコリなどの汚れが付着しても、雨が降れば自然と汚れを落とすことができるセルフクリーニング効果もあります。

 

既存の外壁デザインを長くキレイな状態で保ちたい、とお考えの方におすすめのクリヤー塗料です。

 

透明なクリヤー塗料で外壁デザインを活かしつつ耐久性を高めよう!

以上、透明塗料の特徴やメリット・デメリットを解説しました。

 

透明なクリヤー塗料を使えば、こだわりの外壁デザインを活かしたまま、外壁の耐久性をアップできます。

 

無色透明な塗料のため、すでに外壁にトラブルが生じている場合は使用が難しいでしょう。

 

外壁の塗り替えを透明塗料で行いたいとお考えの方は、塗装業者に外壁の点検を行ってもらうのがおすすめです。

 

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