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上塗材「サニービルド」の4つの魅力をプロが徹底解説

サニービルド

ご自宅の壁の塗料に何を使用すべきかお悩みではないでしょうか。そのような方におすすめしたいのが、エスケー化研が製造を行う塗料「サニービルド」です。サニービルドは、仕上がりの良さと安全性の高さが魅力の優れた塗料で、お子様のいるご家庭でも安心してご使用頂けます。
 
今回の記事では、サニービルドの魅力と、塗装を行う際の注意点、業者選びのポイントなどについてご紹介します。ぜひご覧ください。
 

サニービルドの魅力1.艶むらのない仕上がりを実現

サニービルドの第一の魅力は、お手軽に艶むらのない綺麗な塗装が行える点です。自宅の壁の塗装を行う際は、ローラーを用いて塗料を壁に塗布しますが、この時、ローラーの模様が残ってしまうことが多々あります。
 
しかし、サニービルドであれば、ローラーの跡が残りにくく、肌ざわりの良い仕上がりを実現できます。
 

サニービルドの魅力2.TVOCが1%未満

上塗材「サニービルド」の4つの魅力をプロが徹底解説
サニービルドは、TVOCという化学物質の含有率が1%未満と低く、安全性の高い塗料です。また、塗装を行う際に下塗りに用いるSK水性ホワイトシーラーもTVOCの量が1%未満と安全設計です。
 
TVOCとは、総揮発性有機化合物と呼ばれるものであり、VOCは揮発性有機化合物を意味します。揮発性有機化合物を吸入すると、シックハウス症候群などの健康被害を引き起こすとされています。そのため、厚生労働省は、VOCの量に関するガイドラインを制定し、TVOCの濃度に注意を払うよう製造業者に喚起しています。
 
厚生労働省が指針を定めた揮発性有機化合物は、トルエン、キシレン、エチルベンゼンなど全部で13種です。これらの化学物質に関しては、ガイドライン内で吸引しても健康被害を及ぼさないであろう濃度の基準が設定されています。
 
しかし、揮発性有機化合物は、無数に存在するため、ガイドライン上で一つ一つ基準値を設けることは難しいです。そこで、先ほどの13種以外の揮発性有機化合物に関しては、TVOCとしてまとめて取り扱っています。つまり、TVOCとは、主要13種以外の揮発性有機化合物の濃度を合計した指標という事になります。
 
揮発性有機化合物は、建築資材の塗料にも含まれています。しかし、サニービルドは、トルエンとキシレンを用いずに作られた塗料で、TVOCも1%未満と少ないため、安全性の高い塗料といえるでしょう。
 

サニービルドの魅力3.高い隠ぺい性でムラなく塗れる

サニービルドは、隠ぺい性の高い塗料で、ムラなく綺麗に塗装が行えます。隠ぺい性とは、下地の色を隠す能力のことを指し、隠ぺい性が高いほど、下地の色に影響されることなく、しっかり色付けする事ができます。
 
色を上から被せることから、隠ぺい性は「かぶり」と呼ばれる事も多々あります。サニービルドは、高い隠ぺい性を持つため、濃い色をした下地であっても、その色をしっかり隠ぺいし、綺麗に仕上がります。
 

サニービルドの魅力4.臭いが少なく取り扱いが簡単

サニービルドは、水性の塗料であるため、臭いが少なく、不快な臭いが室内に長期間残るような事はありません。また、揮発成分が少ないので、臭気に引火して火災が発生することもなく、安心してご使用頂けます。
 

サニービルドでの塗装を依頼するときは相見積りを取ろう

サニービルドは、隠ぺい性が高く、簡単にムラなく綺麗な塗装ができます。また、トルエンやキシレンなどの揮発性有機化合物を含まず、安全性の面でも優れています。
 
しかし、たとえ取り扱いが容易であっても、全くの初心者の方が塗装をすると、失敗してしまう事もあります。そのため、サニービルドの塗装をお考えの方は、家の塗装を代行してくれる専門業者に依頼する事を強く勧めます。
 
塗装業者は、多数存在するため、業者を探し出すこと自体は難しくはないです。ただし、業者選びに関しては注意が必要です。なぜなら、塗装業者の中には、相場とかけ離れた見積もり額を提示したり、手抜き作業を行う悪徳業者も存在するからです。
 
基本的には、料金相場付近の業者を選ぶのが良いです。なぜなら、相場よりも明らかに高い料金を支払うのは損であり、逆にあまりも安い料金を提示される場合は、手抜き作業が行われる可能性が高いからです。
 
塗装業者を選ぶ際は、面倒でも必ず相見積もりを行い、料金相場を見定め、優良業者を見つけ出すよう努めてください。
 

業者の実績を比較して一つに絞る

相見積もりで料金相場を探って業者を絞っても、複数の候補が残るため、一つの業者を選び出すことはできません。そこで、最終的な判断では、各業者の過去の実績を判断材料にして、選ぶことをおすすめします。
 
業者の実績は、業者のホームページや直接問い合わせることで確認できます。各業者さまざまな塗装実績があると思いますが、その中でもサニービルドの塗装経験があるのかを聞き出してみると良いです。
 
サニービルドの塗装経験が豊富であれば、塗料の特性を熟知しているのので、ムラなく綺麗に仕上げてくれるはずです。その他に、業者の対応なども参考にして選ぶのも良いでしょう。
 

仕上がりと安全面を考えるならばサニービルドが良い

サニービルドの魅力と、業者に依頼する際の注意点についてご紹介しました。サニービルドは、隠ぺい性が高く、色の濃い下地であっても、艶のある綺麗な塗装が行えます。さらに、非トルエン、非キシレン塗料でTVOCも1%未満と体に優しく、安全面に関しても優秀です。
 
ご自宅の塗料をどれにすべきかまだお悩みの方は、この機会にサニービルドの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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