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撥水性の高い塗料「セラミガード」について分かりやすく解説

セラミガード

湿気や雨水から壁材を守るために塗装を行うのであれば、「セラミガード」がおすすめです。セラミガードは、エスケー化研が製造を行う塗料で、高い撥水性、耐候性を有しています。
 
今回の記事では、セラミガードの魅力や、業者に塗装を依頼する際のポイントなどについてご紹介します。塗料選びにお困りの方は、ぜひ参考にしてください。
 

セラミガードの魅力1.撥水性が高い

セラミガードは、撥水性の高い塗料で、雨水などが壁面内部に浸透するのを防ぐため、壁の劣化を抑えることができます。
 
撥水性とは、水を弾く力のことを指します。似たような意味の言葉に防水性や耐水性といったものがありますが、これらは内部に水を浸透させない能力の事を意味し、撥水性とは少し異なります。
 
水分子は、分子間力と呼ばれる力でお互いに惹きつけあっています。この力により、コップの最上部を超える水を入れても、ある程度までならこぼれずにコップの中に留まります。
 
撥水性は、この水分子の持つ分子間力と物質が水を吸着する力により決まります。例えば、水を吹きかけた時、大粒の水滴が付着する壁もあれば、水が流れていく壁もあります。このような違いが生まれるのは、壁の素材の水を吸着する力に違いがあるためです。
 
水分子の分子間力が壁の吸着力よりも強ければ、水分子は塊となってその場に留まりす。このような壁が、いわゆる撥水性の高い壁です。逆に、水の分子間力よりも壁の吸着力が強いと、水は水滴にならずに流れてしまいます。
 
セラミガードは、撥水性が高い素材であるため、水が付着しても大きな水滴となるため、壁との設置面積が小さく済みます。そのため、壁内部にまで水が浸透せず、壁面の劣化が抑制できます。
 

セラミガードの魅力2.透湿機能がある

セラミガードは、優れた透湿機能を有しています。透湿機能とは、水気を透過させる機能のことを指します。この機能があるために、塗装することで壁面素材が持つ調湿機能を妨げることはなく、壁面内部の結露防止、凍結防止に繋がります。
 
従来の撥水性能を持つ塗料でも、透湿性能が優れたものが存在します。しかし、透湿性能の優れた塗料は、同時に防水性能が低いという難点がありました。しかし、セラミガードでは、従来の撥水性塗料以上の透湿性を持ちながら、高い防水機能も有しています。
 
そのため、セラミガードを壁に塗布すると、壁材を雨水からしっかりガードするのはもちろんこと、水蒸気を透過させて内部結露も防いでくれます。
 

セラミガードの魅力3.耐候性が長期間持続する

セラミガードの撥水性は、長期間持続するため、一度塗布すれば、長期にわたって壁材を水から守ってくれます。セラミガードのこの機能は、光安定剤を用いた独自開発したシリコン変性樹脂を導入したことにより、実現しています。
 
エスケー化研では、セラミガードと撥水機能を有する従来の塗料、この2つの接触角の時間変化を調べる実験を行っています。接触角とは、水分子が壁面に接触する角度のことであり、接触角度が大きいほど撥水機能が高い事を意味します。
 
実験の結果、従来の塗料では、2500時間経過後に接触角が100度から70度程度に減少しているのに対し、セラミガードは2500時間経過後も接触角に殆ど変化は見られませんでした。この実験からも、セラミガードの撥水機能がいかに長時間持続することが分かります。
 

セラミガードの魅力4.防カビ・防藻性能がある

セミガードには、防カビ・防藻性能があり、壁に塗装を行うと、カビや藻が発生しにくくなります。
 
カビや藻が発生すると、不衛生で見た目が悪くなってしまいます。また、カビや藻は洗っても簡単に取り除くことが出来ないので、掃除にも苦労します。セラミガードを塗布すると、壁表面での微生物の繁殖を防ぎ、カビや藻の発生を抑えられます。そのため、壁の手入れも楽になります。
 

セラミガードの魅力5.安全性の高い設計

セラミガードは、水性の塗料です。そのため、溶剤の臭いによる中毒や火災の心配はいりません。また、トルエンやキシレンなどの厚生労働省が規定を設ける13種の揮発性有機化合物を含まないので、体にも優しい塗料です。
 

セラミガードでの塗装を依頼するときは相見積りを取ろう

セラミガードで塗装を行うのであれば、専門業者に依頼することをおすすめします。なぜなら、素人が塗装を行うと、塗り方にムラが出て、綺麗に仕上がらない事も多々あるからです。
 
しかし、専門業者に依頼する際は、業者選びを慎重に行う必要があります。業者の中には、相場に見合わない高額な金額を提示したり、手抜き作業を行う所もゼロではないので、とりあえず最寄りの業者にお願いするといった選び方は避けるべきです。
 
優良な業者を選ぶポイントは、「相見積もりを行う」「実績が豊富な業者を選ぶ」の2つです。
 
相見積もりとは、複数の業者に見積もりを依頼することです。複数の業者に見積もりを依頼すると、料金の比較ができます。これにより、料金相場を知ることができ、相場よりも高すぎる、もしくは安すぎる金額を提示しているといった事が判別できます。あまりも相場とかけ離れた金額を提示する業者は、悪徳業者である可能性も高いので、相見積もりの段階で弾くと良いでしょう。
 
相見積もりである程度業者を絞ることはできますが、そこからさらに1つの業者を選び出すことが難しいと感じる方もいるでしょう。そのような方は、業者の実績を比較し、塗装経験が豊富な業者に依頼することをおすすめします。
 
塗装実績を調べるには、業者のホームページを活用したり、直接業者に聞き出せば良いです。実績を聞き出す際は、セラミガードの塗装実績も確認すべきです。過去にセラミガードの塗装経験があるのならば、セラミガードの特性を熟知しているので、安心して任せられるでしょう。
 

湿気や雨水が気になるならセラミガードがおすすめ

セラミガードの特徴や魅力、塗装を行う際のポイントについてご紹介しました。セラミガードは、撥水性と耐候性に優れた塗料で、ご自宅の壁を雨水などの水分からしっかりガードしてくれます。湿気や雨水による劣化が気になる方は、ぜひセラミガードでの塗装をご検討ください。

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