外壁用水性塗料「水性ケンエースグロス」5つの魅力を詳しく解説

所有する物件の外壁塗装に悩んでいませんか？物件を買ったタイミングではメンテナンスのことは何となくしか理解しておらず、経年劣化を体験して初めて気が付くこともあるでしょう。 
 
建物の素材や下地に限らず、外壁のメンテナンスは非常に大切ですので、少しでも外壁塗料や施工方法について知っておくことが必要となります。 
 
今回は外壁塗料について知ってもらうために日本ペイント株式会社が販売する外壁用水性塗料「水性ケンエースグロス」をご紹介します。 
 

水性ケンエースグロスの特徴1．付着性に優れており耐久性や耐水性も高い

水性ケンエースグロスの特徴として付着性や耐久性、耐水性が高いことが挙げられます。 
 
付着性とは下地と馴染みやすい性質です耐久性は紫外線や経年劣化しにくい性質です。耐水性は水による劣化を防ぐ性質です。 
 

水性ケンエースグロスの特徴2．隠ぺい性が高く仕上がりが綺麗でつや調整も可能

水性ケンエースグロスの隠ぺい性とはしっかりと下地を覆い隠す性質です。下地や外壁素材が空けにくいので仕上がりが非常に綺麗になります。 
 
つや調整も可能であり、お好みの外観に近づけることができる塗料と言えるでしょう。 
 

水性ケンエースグロスの特徴3．水性で臭いが少なく、安全面や保管面も安心

水性ケンエースグロスは水性でイヤな臭いも少なく、ご自宅やご実家の施工時でも非常に安心です。 
 
水性塗料の性質として安全面や保管面もしやすいことから、DIYで使ってみたいと考えた倍にもおすすめと言えます。 
 

水性ケンエースグロスの特徴4．透湿性・防藻性・防かび性・ヤニ止め性など多機能

水性ケンエースグロスは透湿性によって膨れや剥離を防ぎます。防藻性、防かび性はそれぞれ藻やかびを防ぐ性質となります。ヤニ止め性とはその名の通りヤニによる汚れを防ぎやすくなる性質です。 
 
外壁塗料は多機能なものも少なくありませんが、水性ケンエースグロスは特に多機能であり、高機能な塗料と言えます。 
 

水性ケンエースグロスの特徴5．用途や適用下地の種類が多く、内装・外装の両方で使える

水性ケンエースグロスは内装外装の両方で利用できますし、適用下地や素材も幅広い塗料です。 
 
既に古い皮膜のある鉄部にも適用可能なので、コンクリートやモルタル、石膏ボードやストレート板など複雑な建物の改修にも向いています。 
 
戸建て住宅やマンション、商業施設などの新設や改修塗装の際も安心・安全であり、環境に配慮している塗料と言えるでしょう。 
 

水性ケンエースグロスでの塗装を依頼するときは相見積りを取ろう

水性ケンエースグロスの安全性や高機能な面が気に入って所持する物件の外壁塗装を依頼したい場合は、必ず1件ではなく、複数の業者に相見積りを取りましょう。 
 
建物の規模によってはそれなりの金額になることも考えられますが、必ずしも安ければ良い、高ければ安心というものではないということを意識しておくことをおすすめします。 
 
一般の方ですと相場や金額についてわからないと考えて法外な金額で契約させられてしまうことがあります。また安い金額で契約したけど、手抜き工事をされてしまうことも考えられるからです。 
 
もちろん、金額も大事ですが相見積りを取る中で複数の業者とコミュニケーションも取るようにして、信頼に値するかどうか、任せて大丈夫かを見極めるようにしてください。 
 

水性ケンエースグロスは用途や適用下地が広く高機能な塗料！

水性ケンエースグロスは数ある外壁塗料の中でも高機能な塗料かつ様々な建物に適用できるという強みがあります。 
 
非常に安心感がある塗料ですので、せっかくなら施工を依頼する業者も信頼できるところを選ぶようにしましょう。 
 
また、他の外壁塗料と見比べることで、水性ケンエースグロスがどれだけ優れているのかわかりますし、もしかしたらもっと良い外壁塗料に出会える可能性もあります。 
 
所有する物件にあった外壁塗装をするためにも、ほんの少しでも良いので外壁塗料の機能や性質、性能面についての知識を増やすのがおすすめです。 
 
短期的なコストパフォーマンスではなく、十年、二十年といったスパンで長期的なコストパフォーマンスを考えるようにしてみてくださいね。