こんな症状が出たら塗り替え時期!3つのチェックポイント! - 外壁塗装の達人 | 都道府県別で塗装店の費用や特徴を比較出来る!! 外壁塗装の達人 | 都道府県別で塗装店の費用や特徴を比較出来る!!
ご自宅の外壁や屋根はいつが塗り替え時期なんでしょうか?
外壁塗装会社に相談すると「今です!」と言われそうで、自分で見極めたい。
塗り替え時期のサインや見極めるポイントを、富山e-リフォームの松田様に詳しくお聞きしました。
2・外壁にクラック(ひび割れ)がおきている。
3・外壁の繋ぎ目のシーリングが割れて隙間が出来ている。
この3点を目で見てひとつでも当てはまる様でしたら、それは塗り替え時期を過ぎてしまっていると言っても 過言ではありません。
塗膜が剥がれている、クラックがおきている状態は、建物自体が日々ダメージを受けている状態です。
ですので、大切なお住いがこういった状態になる前に、以下の3点をチェックする事をおすすめします。
1・外壁を手で擦ってみてチョークのような粉が付く。(チョーキング又は白亜化)
2・凄く汚れていて、艶がなくなっている。
3・塗装した当時の色が退色して色が薄くなっている
特に1番のチョーキングですが、外壁を手で擦ってみて白っぽい粉状の物がついてくる状態の場合、最初に 塗られた塗膜か又は以前に塗られた塗膜が大分劣化しているサインですので、この時期に外壁塗装を行うの がベストのタイミングです。
この状態を放置しておくと、一番初めに申し上げました「塗膜が剥がれる」「ヒビ割れしてくる」という状態になりますので、そうなる前にチェックするにはこの3点を確認する事が大切になってきます。
では、一般的に「新築何年後」に塗装したら良いのでしょうか?
新築の場合、窯業系サイディングボードが外壁によく使われますが、このボードにもグレードがあります。
通常ボードの製造工場内で塗装して出荷されるのですが、ボードの厚さも14mm,16mm,と違いますし、18mmといった高級なボードもあります。
一般的に高級なサイディングボードには、塗料も高価なものを使用しています。
こういった事細かい点を抜きにすると、一般的に平均しまして、新築後10年から12年の間にチョーキングが始まる住宅が多いので、塗装をお考えになるのが良いと思います。
そして、塗装が終われば、次の塗り替え時期というのは、その塗った塗料や工法によりますので、塗装業者さんとよく話し合い、定期的に顔を出してくれる様な業者さんに依頼される事をオススメします。
実際に塗装をするのは、「会社」というより、「職人さん」ですので、良い職人さんを選択するという事が重要になります。
富山e-リフォーム 代表 松田猛久
塗り替え時期は、外壁の4面(東西南北)でも劣化状態が違い、元々の外壁のグレードによっても変わってくるのですね。一般的には10年から12年という事ですが、以上のチェック項目をご自身の目で確認されてみてはいかがでしょうか。「外壁塗装の達人」では、無料で複数の優良塗装店からご提案を受けることが出来ます。ご自宅近くの複数の「外壁塗装の達人」を比較してみましょう!
「外壁塗装の達人」は、外壁塗装に関する相談を承る無料のサービス機関です。
中立的な立場でご回答させていただいております。
※ご入力頂いた方全員に業界裏情報まとめ小冊子プレゼント中!
「外壁塗装の達人」は、外壁塗装に関する相談を承る無料のサービス機関です。
中立的な立場でご回答させていただいております。
Copyright©センターグローブ All Rights Reserved