水性上塗り塗料「DANタイル水性上塗」の特徴5つを外壁のプロが解説 - 外壁塗装の達人 | 都道府県別で塗装店の費用や特徴を比較出来る!! 外壁塗装の達人 | 都道府県別で塗装店の費用や特徴を比較出来る!!
建物の外観を保ち、建物を長持ちさせるためには定期的にメンテナンスをする必要があります。
ご自宅やご実家であれば少しでも長く住みたいですし、所有する物件もなるべくならメンテナンスコストを下げたいですよね。
少しでも建物を長持ちさせたい、または少しでもメンテナンスコストを下げたいのであれば、外壁塗装で使われる塗料についての知識を増やすのがおすすめです。
なぜなら、外壁塗料についての知識を増やすことで、業者と相談できるようになりますし、建物や立地条件に合った外壁塗料を選べるようになるからです。
今回は日本ペイント株式会社が販売する水性上塗り塗料「DANタイル水性上塗」をご紹介するとともに、相見積りを取った方が良い理由についても説明します。
DANタイル水性上塗は凹凸模様、ヘッド押さえ模様、ゆず肌模様、なみがた模様などのパターンに加えて、28色から色相が選べます。
外壁塗料によってはパターンや色相が少ないどころか選べないこともあるので、自分好みの外観にできないこともありますが、DANタイル水性上塗であればお好みの外観を作ることができます。
DANタイル水性上塗は水性塗料であり、安全面や保管面に優れています。同時に水性特有の作業性の高さもあり、施工性が非常に良いので作業もスムーズです。
DANタイル水性上塗は追随性によってクラックしにくい特徴があります。追随性とは外壁素材がひび割れしたとしても表面の皮膜はひび割れしない特性です。
皮膜がひび割れしないということは、ひび割れが拡大しにくくなるということでもあり、結果的に外壁を長持ちさせることに繋がります。
DANタイル水性上塗は付着性に優れています。付着性とは下地にしっかりと馴染むことであり、乖離や膨らんでしまうことを防ぎ、雨風も侵入しにくくなります。
ひび割れしにくく付着性が高いということは下地や外壁素材を雨風や紫外線による劣化を防ぐと同時に、厳しい条件下でも長持ちする皮膜を維持します。
また、DANタイル水性上塗は透湿性があり、内部結露や凍害、かびの発生による摩耗や劣化にも強いです。
DANタイル水性上塗はコンクリートやモルタル仕上げ面の下地に適用可能です。
外装塗料を選ぶ時の基準として、下地や素材は必ずチェックしましょう。機能や性能が気に入っても外壁素材や下地との相性が合わなければ適用できないこともあるからです。
また、建物の構造によっては全てが同じ素材ではなく、木材や鉄の部分などがある場合もあります。
素人目ではわからないこともありますから、業者とよく相談しながら選ぶことも大切です。
DANタイル水性上塗で塗装を依頼したいと考えたら、一番近い業者だけでなく、近辺にある複数の業者から相見積りを取りましょう。
可能であればDANタイル水性上塗による施工実績があり、DANタイル水性上塗の特徴や機能、性能をしっかりと理解している業者を選定するのがおすすめです。
また、金額面や相場は相見積りによって比較できますが、金額が高すぎて不安、逆に安すぎて不安になることも考えられます。
業者に依頼する時は金額だけでなく、応対してくれた時の態度やコミュニケーションによって見極めることが大切と言えます。
安過ぎて手抜き工事をされたり、相場がわからないだろうと足元を見られて法外な値段で契約したりしないように注意してください。
DANタイル水性上塗はコンクリートやモルタルなどクラックしやすい下地を補強し、なおかつ厳しい条件下にも強い塗料と言えます。
外壁塗装は単純に色や模様を付けるだけというイメージを持っている方もいらっしゃいますが、本質的には「皮膜」を外壁に付けることで外壁を保護するためのものです。
DANタイル水性上塗であれば丈夫で長持ちする皮膜として、同時に自分好みのパターン色相を選べるので、丈夫かつ好みの外観にしたいかたにおすすめな塗料と言えるでしょう。
また、外壁塗料の知識を少しずつ身につけることでより良い塗料に巡り会えることもあります。DANタイル水性上塗だけでなく他の塗料の知識を身につけながら、よりよい外壁塗装となるように工夫してみてくださいね。
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