関東リフォーム

外壁塗装業をスタートされたきっかけを教えて下さい。

元々東久留米市で塗装をやってたところ、口コミで私の仕事を評価して下さる方が多くなってきまして、地元でやりたいという思いもありましたので、塗装部とリフォーム部を分けて材料の研究も含めて、専門的にやっていこうという事で関東リフォームを立ち上げました。

 

私自身は20歳から塗装業をスタートしておりまして、当時は塗装職人としてやっていましたが、それから現場監督を勉強して、営業を覚えていっました。

 

関東リフォームは平成15年に立ち上げて、１３年目に入りました。

 

関東リフォームは外壁塗装とリフォームを同時にスタートさせました。

 

途中で参入したのが、家を壊す解体工事です。

 

店舗造りのリフォームなど、美容室、接骨院、飲食店などの、内装と、外回りの装飾です。

 

基本的に住宅専門でやってまして、下請けは一切やっておりません。

 

お客様の窓口という形だけでなく、自社職人の礼儀の徹底しました。

 

特にマナーの部分に気を配りました。

 

関東リフォームが本当に立ち上がったばかりの頃のお話ですが、職人が足場の上で携帯電話で話していたり、休憩中の会話など、お客様からご指摘されたのがキッカケで、それからマナーの部分を徹底していきました。

 

 

関東リフォームさんの強みを教えて下さい。

関東リフォームは、足場から全部自社でやっております。

 

とにかく見えない所というのを、お客様に密な報告をさせて頂いております。

 

特にお客様が不在の場合は、工程報告をマメに行っているのがお客様には喜ばれています。

 

固定報告は基本お写真をお渡しするのですが、稀にビデオで撮影したものをご提出する場合もございます。

 

関東リフォームのお客様は、会社から大体１５分圏内の地域でやらせていただいておりますので、その日に写真を現像してポストに入れる事もあります。

 

関東リフォームは自社職人が強みなんですが、やはり職人と朝夕と顔を併せて、蜜に会議が出来るという点も強いです。

 

朝の打ち合わせが出来るというのは強いですね。電話とかファックスではなくて。

 

やはり、会社から現場が近いからこそ出来ている事だと思います。

 

契約前のお客様にも、近くで外壁塗装工事を行っている現場を見て頂く事も出来ますので、不安を解消して頂く事も出来ます。

 

それは、工事が既に完了している現場だけでなく、現在外壁塗装中という現場を見学会ではありませんが、ご施主様にご許可頂きましてお見せいただいております。

 

お客様とのエピソードで印象に残った出来事を教えて下さい。

関東リフォームではかなりの件数工事していますので、思い出に残るエピソードはたくさんあります。

 

関東リフォームのお客様で商売を営んでいらっしゃる方も多いんですが、例えば床屋さんだったら、最初は外壁塗装をさせて戴く所から始まるんですが、その後は、私達がその床屋さんを利用させて戴くという関係が今でも出来ています。

 

お客さんのお客さんになるという事ですね。

 

我々は、「商品売り」ではなく、「作品売り」ですので、そういう点を評価して頂いていると、友人の様な関係にもなったりするという事を実感しています。

 

地元で外壁塗装業を営んでいますので、買い物をしていても、しょっちゅうお客様とお会いしますし、道端でも。

 

良い口コミも広がりますが、悪い口コミも広がりやすいという環境の中で、関東リフォームをご支持頂いているのは、大変嬉しいことです。

 

ですので、リピートとご紹介が他社に負けない位多いです。

 

関東リフォームはリフォームでの評価も高いと自負しておりますので、外壁塗装が終わったら、次は水回りという風に内装リフォームをご希望されるお客様もたくさんいらっしゃいます。

 

13年の間には、一人のお客様がお住まいに対してお困りになっている事を、関東リフォームでやらせて頂いているというのはありがたいですね。

 

関東リフォームでは、外壁塗装とリフォーム業両方行っておりますが、季節によって、その割合も変わってきます。

 

梅雨前の時期ですと、外壁塗装が７割、リフォームが３割といったところで、また、季節関係無く、塗装をやりながらの大工工事というのは付き物です。

 

暑い時期になりますと、リフォームが増えてきます。

 

お客様はどうしても塗装屋さんって怖いというイメージをお持ちの方がいらっしゃいます。

 

営業に来る人はいい人だけど、職人は怖かったなんて会社も聞く話なんですが、関東リフォームの場合は、「職人も皆礼儀正しいし、凄くいい人達だったよ」とよく言われます。

 

職人の腕に関して言えば、お客様は正直そこまではわからないみたいです。

 

この部分に関しては、キッチリと説明するという事と、お客様にお見せしながら塗装を行うという事に気をつけています。

 

外壁塗装の中でも一番気をつけるところが下地です。

 

前の職人さんが錆止めを入れなかったという事を言われる事も聞いたりしているので、我々は下地処理もお客様に見て頂きます。

 

お客様が家の中にいらっしゃれば、インターホンを押して、「今下地処理をしていますので、見て頂けませんか」という風に、随時お客様とコンタクトを取りながら塗装作業を行っています。

 

お客様はこういった事で安心されますので、これからも力を入れていきたい部分ではあります。

 

関東リフォームでは、サービスで網戸の張替え、畳の表替え、ふすまの張替えも、目につく部分は無料で綺麗にさせて頂いております。

 

外壁塗装の養生をしていると、網戸が破れている家って結構あるんです。

 

「じゃあ、この網戸替えておきますね」とお伝えします。

 

お庭にある廃材も、許容範囲もありますが、少しであればこちらで回収もして差し上げます。

 

塗装屋さんでは出来ないサービスも関東リフォームではサービスしています。

 

こういった細かい部分も綺麗にしてくれるという点を評価していただいたりもします。

外壁塗装会社を選ぶ時どんな点に注意すれば良いでしょうか？

適材適所の材料選定が必要になってきます。

 

あとは、その会社のホームページなんかをご覧になって、どれだけの工事をしてきたかという施工実績を見るのもいいと思います。

 

一回目の外壁塗装を頼んだとしても、次の２回目の塗装は８年から１０年後ですが、その工事を一回目の塗装業者にお願いしているかという点も重要ですね。

 

関東リフォームも１３年目であまり言えませんが、多少の会社の歴史は必要だと思います。

 

ただ、関東リフォームでは２回目のお客様リピートされる方が本当に多いんです。

 

創業10年以上やっている会社というのはひとつの目安になるかもしれません。

 

各会社、保証をお付けしていますが、一般的には「５年保証」を謳うんですが、２，３年しかやっていない会社が５年保証と言われても、不安になりますよね。

 

逆に私がお客様の立場だったら創業何年かは、見るポイントです。

 

車買うのも、１，２年の会社から買うよりも、10年以上続いている会社から買いたいですし。

 

我々が外壁塗装をやる前の段階では、足場も何も建っていない状態ですので、お客様にはまず何をやるかという工程の説明はシッカリとさせて頂いております。

 

塗る回数ですとか。

 

色の選定もお客様と一緒に考えたい所ではあります。

 

関東リフォームからアドバイスはさせ頂きますが、最終的にはお客様が決める事ですので。

 

会社の意見を押し付けないという事が大事だと思います。

 

他社様で聞く話が、お客様にご納得頂く前に、勝手に色を決めて塗ってしまうという事もございます。

 

実は、今日ご契約頂いたお客様も「10年前に塗装屋さんに勝手に色を決めて塗られたが、お金がもったいないので我慢してました。違う色にして欲しい。」というご依頼でした。

 

見本帳にある色は紙に塗っているだけですので、関東リフォームでは、メーカーに頼んで少しでも拡大してお客様にご納得して頂くようにしています。

 

関東リフォームでは社員全員に言っている事ですが、「自分の家、もしくは両親の家だと思って塗装するように」と言っています。

 

最後に塗装をご検討されている方へメッセージをお願いします。

関東リフォームで施工して、絶対に後悔はさせません。

 

喜んで頂けると思いますので、是非宜しくお願い致します。