アークス

外壁塗装業をスタートされたきっかけを教えて下さい。

個人でアークスを８年前に立ち上げまして法人化したのが４年前になります。

修行期間も合わせると私の塗装歴は１４年になります。

以前下請けで塗装業をやっていた時代に、元請け会社からの伝達不備が多く「お客様からの声が現場にまで届いていない」という事で、度々ご指摘頂いていました。

更に金額面で、良い塗料でもなく、手間暇もそんなにかけずに、方外な料金をお客様にご請求してる元請け会社を見ていて、お客様に対してとてもつらかったです。

自分が元請けになって出来れば、もっと良い塗料で、もっと手間暇を掛けて、リーズナブルな価格で塗装できると思い、このアークスを立ち上げました。

現在ではお客様も増えて、更にお客様満足を追求していきたいと考えています。

アークスさんの強みを教えて下さい。

すべての現場を自社職人で塗装しているのが強みです。

私は「現地調査」と「お見積りの提出」をさせて頂いているのですが、元々ずっと塗装職人をしていましたので、お家の状況を見ればどんな痛み具合か、どんな施工方法でどんな塗料が最適かがすぐにわかり、最適なアドバイスが出来ると自負しております。

更に、高品質な塗料を、低コストでご提供出来るのも強みです。

アークスでは無機塗料と、高弾性塗料をおすすめしています。

※無機塗料：ガラスのような劣化しない化合物を配合している塗料で耐久性は２０年と言われている。

※高弾性塗料：名前の通り「伸びる塗料」で、外壁に多少のクラック（ヒビ）が入っても、塗ってある塗料が伸びるのでカバーできる。

高弾性塗料はサイディングボードには不向きですので、モルタル外壁のお家におすすめしています。

逆に、無機塗料はモルタル外壁には不向きですので、サイディングボードのお家におすすめしています。

あとは、遮断熱塗料の「ガイナ」です。

※ガイナ：遮断熱塗料で、夏場の外壁や屋根の温度上昇、冬場の温度低下を抑え、お部屋と外気の温度を調和させない効果がある。

塗装したお客様が、すぐに効果を実感されているのが嬉しいですね。

アークスではお客様に必ず５つのプランをご提案致します。

価格が高い順に、

１・フッ素

２・ガイナ塗料

３・無機塗料　※お客様からは他社さんより２０万円位安いねと言われます。

４・高弾性塗料

５・シリコン塗料

の５つのプランからお客様に吟味して頂いております。

現場調査にお伺いした時の、欠損箇所などをまとめた報告書もお出ししています。

屋根も「高所カメラ」での確認ではなく、実際にハシゴを掛けて「私の目」で確認します。

お客様とのエピソードで印象に残った出来事を教えて下さい。

創業当時、相見積もりの３社にアークスを加えて頂いたお客様のお話なんですが、金額面では２番目（真ん中）でした。

ですが、私の事を「誠実そうに見えた」「職人上がりの社長さんなんで信用出来た」というお言葉を頂き、アークスを選んで頂きました。

そして完工したお家をご覧になって「私の想像を超えています！」といって大絶賛して頂きました。

更に、ご近所の方を３軒ご紹介頂き、アークスで工事させて頂き、お客様が本当に満足して頂いているのが感じられた瞬間で、私も本当に嬉しかったのを覚えています。

後から聞いた話では、お見積り前は「安い業者に任せよう」とお考えになっていたみたいなんですが、金額だけじゃないんだという認識に変わったという事でした。

私としては、逆に「相見積もり」をお客様にとってほしいと考えています。

他社と比較していただいて、じっくり吟味してもらった中で選んでほしいと思っていますので、「契約を急がせる」という姿勢ではやっていません。

完全にご納得された上で決めて頂いていますので、ご契約後にキャンセルしたいというお客様は一人もいらっしゃいません。

外壁塗装会社を選ぶ時どんな点に注意すれば良いでしょうか？

自社職人がいる会社に任せた方が良いと思います。

あとは、「一級塗装技能士」などの有資格者がいるか。

見積もりをとった時に「一式」だらけの見積書ではないか。

現場調査の際に、キチンと外壁の欠損箇所、劣化状況を把握出来ているか。

まずはここらへんが業者さんを選ぶ際の重要なポイントになります。

一社だけを見ていても良く分かりませんので、必ず複数社から見積もりをとって塗装会社さんを比較する事をおすすめします。

最後に塗装をご検討されている方へメッセージをお願いします。

千葉県で外壁塗装、屋根塗装をお考えの方は、まずはアークスへお問い合わせ頂ければと思います。

先程もお伝えしましたが、必ず５つのプランをご提示しますので、お客様が選びやすいプランを吟味して頂ければと思います。

現地調査もしっかり行い、報告書もご提出させて頂きますので、

塗装をする、しないに関わらず、「カラーシュミレーションだけでもやってみたい」というご相談でも結構でございます。

どんな小さな事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。