岡本建装 - 外壁塗装の達人 | 都道府県別で塗装店の費用や特徴を比較出来る!! | 口コミで評判の良い業者なら外壁塗装の達人
岡本塗装は今年で17年目ですが、私個人の塗装歴は36年目になります。
22歳で学校を出てからこの外壁塗装業界に入って現在58歳まで塗装業一筋でやってきました。
職人には常に「折角ご縁があったら、15年後にまた呼んでもらえる仕事をしよう」と口酸っぱく言っているんです。
ここ2,3年でリピート工事を続々と頂いている状況は、17年間変わらぬポリシーで外壁塗装に向き合ってきた結果だと考えています。
ご縁がございましたら、是非岡本塗装へご用命頂ければと思います。
会社名 | 岡本建装 |
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所在地 | 和歌山県和歌山市六十谷1294-56 |
電話番号 | 073-462-1281 |
URL | http://www.okamoto-kenso.com/ |
事業内容 | 外壁塗装、屋根塗装、吹付け塗装、特殊塗装、一般塗装防水 |
対応エリア | 和歌山県 |
地図 | |
施工事例 |
22歳で塗装会社に就職し19年務めていました。
41歳で岡本建装を立ち上げて、今年で17年目になります。
元々外壁塗装業界に興味があり大学を卒業後すぐに塗装業界に就職しました。
当時は塗装工事と吹付け工事が別の事業として行われていたんで、私は吹付け工事の方からこの業界に入った人間です。
その後、この業界は塗装工事と吹付け工事がまとまっていき、その中で塗装工事を覚えていきました。
建築塗装、建築の吹付けを今までずっとやっていますので、正直「橋梁」とか「プラント」の塗装というのは、全くわかりません。
今は住宅塗装をメインに行なっています。
岡本建装を始めた頃は建築会社、建設会社、あるいは工務店の下請けで仕事をやっていましたけれども、やはり価格的にも仕事の内容的にも無理があって、このままずっと続けていても、施主様に喜ばれないと感じて岡本建装を立ち上げました。
結局下請けなんで、元請けの建設会社が儲かる、儲けられる仕組みが構築されてしまっていますんで、塗装工事に限らず下請け会社は、全て価格的にあるいは単価的に叩かれてしまって、良い仕事が出来ないんです。
やはり工事に気持ちが入らないのが大きいかもしれません。
そして、立ち上げてからしばらくして、何とか元請けになろうという事を考えてきました。
その中でホームページを作成したり、と必死にお客様に信頼して頂ける様に頑張って来ました。
それと、対応力、この3つには自信を持っていると同時に、常に職人一同心がけている所でございます。
対応力とは、主に施主様に喜ばれるという事、それと相談にすぐに乗れるという事ですね。
職人研修も積極的に行っています。
新しい商品、新しい塗料が出たら、まず自身で勉強して、それを末端の職人まで伝えて教育して行きます。
特に外壁でしたら、仕上げだけでなく下地とかも気をつけなければならない事が多いんです。
その辺の勉強は常に行っています。
対応エリアは和歌山県ですが、南北に長い県ですので、主に和歌山県の北部(みかんで有名な有田市あたりまで)を中心に外壁塗装業を行っております。
大阪府の南も、関西空港あたりまでですが対応させて頂いております。
最近あったお話なんですが、社員から「お客様が訪問販売業者に勧誘されて、160万円という凄く高額な契約をさせられた」という電話がありました。
その日の夕方に時間を作って、17時に施主様の奥様にアポイントが取れて、お伺いさせて頂きました。
ご面談させて戴く時に、訪問販売業者の見積もりや契約書まで見せて頂きましたが、聞いた通りかなり高額な見積もりでした。
その時点でまだ夕方で日が高かったので、奥様と合う前に、ご自宅の周りを拝見させて頂いていたんです。
築7年で全く塗り替えする必要のない外壁だったんです。
それを、口の上手い訪問販売業者が契約させたというのが一目瞭然でした。
そして驚くべきことは、契約書のクーリングオフの期日が今日だったんです。
クーリングオフはその期日を過ぎてしまうと、契約が生きてしまいます。
これはまずいと思いまして、和歌山の本局は夜20時頃まで開いているんで、160万円と高額の契約だった事もあり、明日まで待つんではなく、今晩何とかしなければいけないと考え、クーリングオフの方法や、手続きの流れを奥様にお教えさせて頂き、手続きを進め、何とか契約解除出来ました。
もう夜でしたが郵便局まで走って、「その日の配達記録」の印を押してもらうようにと。
更に念の為、ハガキの裏表はコピー取って、簡易書留にするようにとアドバイスさせて頂きました。
凄く感謝されました。
築浅物件だったんで、まず差し当たり塗り替えとかは全く必要なかったんで、また10年後機会があって、覚えてくれていれば、連絡下さい。と言って帰りました。
こういう事が年に2,3回あるんですが、これが最近の印象に残った出来事です。
商売関係なく、人助けをしたという印象ですね。
外壁塗装の塗り替え時期は10年から15年ですので、今年岡本塗装は17年目ですので、岡本建装を立ち上げた初期に塗装した物件が、そろそろ塗替え時期になってきているんです。
ここ2,3年で初期のお客様からリピート工事が増えているのは、岡本塗装がやってきた塗装がお客様から支持されている事だと感じて、とても嬉しく思います。
職人には常に言っている事なんですが、「折角ご縁があったら、15年後にまた呼んでもらえる仕事をしよう」と口酸っぱく言っているんです。
それが今、17年前にご縁が合ったお客様はピッタリ当てはまる時期です。
私は常に施主様にも言うんですけど、「お金もらって、はいさようなら」という付き合いは絶対にしません。
ご縁ですから。
定期的ではなく、むしろ不定期的に必ず顔を出すようにしています。
こんな思いで続けていたから、16年前17年前のお客様がまたご依頼があったと僕は思っています。
保証書ももちろんありますが、お客様の外壁で何か問題が起こったら、何でも対応させて頂いております。
そういう意味でも、施工力や技術力には絶対の自信を持っています。
ですので、外壁塗装をさせて頂いたお客様から仕上がりに関してのクレームを頂いた事は一度もございません。
「下請け会社に任せっきり」という会社はまずいと思います。
ですので、岡本建装は私と並んで撮った写真を会社案内としてお客様にお出ししています。
外壁塗装業者の訪問販売等は論外です。
職人全員が塗料の知識を持っているか、この点も重要です。
親方に「塗っとけ」と言われて「塗っている」だけの職人も実際にいます。
例えば、水をどれだけ入れたらいいか分からないとか、そういうレベルの職人もいます。
外壁塗装業者が見積もりで訪問した際には、代表者の人柄はもちろんですが、施工力や技術力は分かりにくいので、例えば材料とか、あるいは工程とか、ちゃんとした説明が出来るかという事ですね。
岡本建装としては、工程写真を撮って記録に残し、「写真集」にしてご請求書と一緒にお客様にお渡ししています。
ビフォーアフターの様な写真ですね。
その中には、どんな塗料を使ったか、そして材料の写真、屋根など細かい部位のビフォーアフターもとって、ちゃんと何回塗ってますよという写真を撮ってまとめさせて頂きます。
あと、施工期間を表記させています。平成○○○月○日から平成○○○月○日という様にです。
十数年後の次回の塗替えの時にいつ塗ったか分かるのでこれは重要です。
ご縁があって施工させて頂ける訳ですから、15年あるいは20年持つような仕事は必ずします。安心して岡本建装に任せて下さい。
「外壁塗装の達人」は、外壁塗装に関する相談を承る無料のサービス機関です。
中立的な立場でご回答させていただいております。
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