株式会社マンセル - 外壁塗装の達人 | 都道府県別で塗装店の費用や特徴を比較出来る!! | 口コミで評判の良い業者なら外壁塗装の達人
株式会社マンセル 代表取締役 吉崎 健児と申します。
現在株式会社マンセルは24年目を迎えました。
外壁塗装業界は、100%の仕事では御礼も言ってくれません。120%の仕事をしなければいけないんです。
そして日々勉強が必要な業界です。日々新しい塗料が開発され、使い方もそれぞれに取得しなければいけない知識が必要で正に日進月歩の世界です。
まずはマンセルの仕事をご覧になって頂ければと思いますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
会社名 | 株式会社マンセル |
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所在地 | 熊本県熊本市東区長嶺南6-17-22 |
電話番号 | 096-234-7663 |
URL | http://www.munsell-p.jp/ |
事業内容 | 塗装工事、防水工、シーリング工事、リフォーム業 |
対応エリア | 熊本県 |
地図 | |
施工事例 |
16歳から塗装業をスタートして、12年程塗装会社に努めていました。
その後28歳で独立して、現在マンセルは24年目になります。
キッカケはなんとなく紹介で入った会社が塗装会社だったんです。
キッカケはそんな感じでしたが、今は塗装業界の真ん中で仕事をしています。
独立した理由は、塗装会社の時には出来なかった事がしたかったんです。
「こんな風にやりたい」という想いがあったんですが、中々思うように出来なかったんです。
務めていた会社が普通の塗装屋さんだったので、「感覚」で仕事をされていたんです。
その当時は当たり前の事だったんですけどね。
自分としては、納得が行かなかったんです。
外壁塗料には水と塗料を何対何ってメーカーによって指定があるんですが、そこを感覚でやってしまうというのが職人さんと言えば職人さんなんですけどね。
実際は秤を使ってキチンと測ったりするべきじゃないかと思っていたんですけど、親方的には「素人じゃないんだから感覚で覚えろ」と言われていました。
でも私的にはメーカーさんがそうやって指定している訳だから、そういう数値は守るべきじゃないかと思いながら目の前の仕事をこなしていました。
でも、親方がそう言えば、その通りにするしかないんです。独立したらこういうところもしっかりやろうと考えていました。
独立した時は、お客様が一人もいませんでしたので、集客は大変でした。
しかし、独立以前に務めていた会社でお付き合いのあったお客様からお電話がかかってくる事が結構ありまして、「前の会社は辞めたんです」と言っても「吉崎さんにやって欲しい」と言ってくだる方もいらっしゃり、独立当初は大変助かりました。
そういったお客様のアフターサービスを行いながら、別のお客様をご紹介頂いたりしていました。
最初は、紹介の紹介みたいな感じでつながっていった感じでした。とは言っても「つて」も何も無かったのでやはり大変でしたね。
塗料と言うのは、日進月歩で、日々進化しているんです。
だから僕も常に勉強していないと、置いて行かれるんです。
数年前の塗料の知識でやっていては、それこそ施工不良に繋がります。
「20年の経験があるから任せとけ!」っていうのは、悪気は無いんだけれども、施工不良に繋がっている事が多いです。
材料の特性を知らずに使ってしまった結果というのもあるので、悪気が無いでは済まされません。
最近は特殊塗料が多くなってきましたので、メーカーさんから直接研修を受けて、使い方を勉強しなければなりません。
職人さんも机に座って勉強するんです。
技術はあって当たり前。それに伴って知識もないとダメなんです。
技術だけでは、今の塗料を完璧に使えないんです。
塗料の質が良くなっているので、扱う職人がそれに伴っていないと性能を発揮できないんです。
普通は、外壁塗装工事が終わると、お客様から「ありがとう」と言われて終わりなんですね。
最近では、100点じゃなくて、120点位取らないと御礼も言われない様な感じなんです。
その中でもよくあるのが、家の周りに足場を建てるとお客様的に煩わしいんですね。生活している時に邪魔じゃないですか。
ですので、塗装工事が終わった時に足場を外すと、「やっと終わってくれた」という感じが一般的です。
しかし、
「工事が終わったのは嬉しいけれども、明日からあんた達が来なくなると寂しかね〜」と言われたり、「また近く通ったらご飯食べにおいでよ〜」とか言ってもらったりする事が多くなってきて、とてもうれしいです。
工事期間中の2週間位の間に人間関係が出来てきているという実感がありました。
お家に施主様がいらっしゃる場合は、結構お話させていただいたりもします。
共働きのお家は朝「おはようございます」と言って、我々が帰る時にお会いするかしないかという感じなんです。
こういうお家の時は、交換日記をやるんです。
「今日はこういった工事をして、ここまで進んで、明日はこんな工事を予定しているので、よかったら洗濯物は明日は家の中に入れておいてもらうと助かります。」とか書くんです。
そうすると、施主様も交換日記に「明日はどうしても洗濯物を干したいので、この部分は作業しないでほしい」とか「お茶をここに置いておきますので飲んで下さい」と交換日記に書いてポストに入れておいてくださるんです。
逆にこれをやらないと、お家にいらっしゃらない間に、何をしていたのかが分からないので必須です。
やっぱり金額が金額ですし、早くても10年に一度位のお話なんで、後悔されるのが一番嫌なんです。
マンセルに頼んで良かったと言ってもらえるように。
技術があって当たり前。後はそれ以上に何が出来るのかというところだと思います。
今はインターネットが普及してるので、情報が錯綜していると思うんです。
A社B社C社皆言うことが違うんで、この材料がいいとか、あれはダメだとか、こういう工法が良いとか、ネットを見ちゃうとわけが分からなくなります。
でも、外壁塗装に限らず、「基本」って必ずあるんです。
基本をベースにして。一般社団法人の塗り替えセミナーとかあるんで、第3者的にこういったところが大事ですよ。ってポイントだけ教えてくれるセミナーなんです。非営利団体なんで売り込むことはないので一度行ってみる事をおすすめします。
ただ、相見積もりを取ってみると分かるんですが、施工業者の皆さんは言う事がそれぞれ違うんです。数量も違う。内容も違う。混乱するんで、僕は一社さんからいろんな提案をしてもらう方が一番いいと思います。
予算なら予算、こういう風にしたいけどどうしたら良いかとか。見積もりを取る会社が多くなれば多くなるほどブレると思うんです。
結果どこがいいか分からず、「あそこが安いから」「あの人いい人だったから」とかハッキリ見える部分でで決めちゃうことが多いんです。でも、どうなるかは蓋を開けてみないとわかりませんから注意が必要なのがこの業界なんです。
ビデオカメラを使って外壁を調査するんです。
写真じゃなくてビデオで撮影すると屋根の上に登って、家の周りをぐるっと撮った時に、状態が良い部分も取れるんです。
でも、「この部分に関しては悪い部分ですね。」とか解説しながら撮影します。
それを施主様にお見せした時に、ご自分が屋根に登って見渡しているかの様な感覚でいろんなものが見えてくるんです。
僕が一番大事なのは、塗装をする前の現場調査だと考えています。
リフォームを考えている場合は、必ず専門の方に診てもらうのが一番良いです。
ちなみに僕は外壁の劣化調査診断士を取得していますので、マンセルにおこえかけて頂ければシッカリと調査させて頂きます。
「外壁塗装の達人」は、外壁塗装に関する相談を承る無料のサービス機関です。
中立的な立場でご回答させていただいております。
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