ペイントショップ栄和

外壁塗装業をスタートされたきっかけを教えて下さい。

右も左もわからず。

どこに向かって頑張ればいいのか解らない10代の時に、たまたま、塗装の仕事に出会いました。

そして、仕事を続ける内に、まず自分の親方の様になりたい。

そんな思いで10代は頑張った記憶があります。

その時の親方に、伊藤はもう自分で仕事が出来る最初は俺の仕事をすればいい、独立をしろ。

その恩師からの言葉を胸に、22歳の時に、栄和塗装として独立、男3人兄弟です。

徐々に兄弟が私の背中を見て、塗装屋のドアを叩き、兄弟3人で、地域一番店を創ると夢見て頑張りました。

しかし、次男が、他界、今は、長男の私と3男の弟が力を合わせ地元のお客様に塗装を通した安心を提供しています。

今では、私の息子の長男・次男も塗装の道に入り、身内の強い結束の元、塗装店を運転しております。

ペイントショップ栄和さんの強みを教えて下さい。

我が社の強みは、ずばり、施工店だからこそ、どこよりも、キレイに、又、どこよりも長持ちさせる塗装の仕様にこだわっている所です。

それと、職人の会社は怖いと言うイメージから、塗装工事のサービス業としてのマナー教育とお客様対応には、自身があります。

又、大きな声では言えませんが、工事中にお客様と交わす。交換日記は、共働きのお客様にもかなり高い評判を得ております。

兎に角、施工と職人のマナーとお客様対応の質に自力を入れている会社です。

お客様とのエピソードで印象に残った出来事を教えて下さい。

当時、当社に工事を依頼してくださった方が、急に連絡が取れなくなりました。

おかしいな？変だな？と思っていながらも、一年程過ぎた頃、その工事を頼んでくださった方の娘様ご夫婦から突然電話を頂き、その方が亡くなった事を知らされました。

更に、遺言の中に、私達に、ご自身が建てられた思い出の一杯つまったお宅の塗り替えを、伊藤さんにお願いする様にと書かれており、その事を伝えられた時、うれしさと、何とも居えない気持ちになった事を覚えております。

娘様ご夫婦から、最後のお父さんの想いです。伊藤さんお願いしますと、工事を注文された時、この家族の絆の強さと家族愛がしみじみ伝わった事は言うまでもありません・・。

外壁塗装会社を選ぶ時どんな点に注意すれば良いでしょうか？

塗装業者を選ぶと言っても、どこに声をかけたらいいのか解らないものです。

そんな時には、その塗装屋さんの代表者の考え方・塗装に対しての想い等が知れるといいですね。

まず、ホームページを見たり、そのお店に行ってお店を見たり、塗装の仕事は、仕上げ屋ですから、お店が汚かったり、作業で使用するトラックが汚れている様な所、ましてや、作業服が塗料でベタベタなんて感じだったら、仕事もきっと、同じ様な仕上げと思って間違いないですね。

最後に塗装をご検討されている方へメッセージをお願いします。

私達を信じないで下さい。

でも、私達を疑いもしないで下さい。

あなたの目で、しっかりと、試してみてください。

外壁塗装は、誰が塗装しても同じと思われる事が残念でなりません。

塗装とは、しっかりした塗膜を形成する事が仕事です。

まずは、相談だけでも構いません。

私達は、最後まで、あなたの味方でいたい。

素直に、そう思っているガイソーリフォーム専門店なのですから～