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松永塗装

松永塗装

松永塗装 松永実と申します。

 

利益を出す為に安い塗料を高く請求する会社もありますし、そういった塗装業界が嫌で松永塗装を立ち上げました。

 

職人には「有難いと思って頂ける仕事をして帰れ」と常に言っています。

 

今まで仕事が切れずに続いているのは、お客様と真面目に向き合っているからだと思っております。

会社名 松永塗装
所在地 山口県岩国市由宇町千鳥ヶ丘1-15-2
電話番号 0827-63-4000
URL http://m-tosou.net/
事業内容 外壁塗装、屋根塗装
対応エリア 山口県
地図
施工事例

外壁塗装業をスタートされたきっかけを教えて下さい。

今まではずっと下請けでやってきましたが、4年前から直接受注も開始しました。

 

19歳からスタートしたんですが、兄が元々塗装業をやっていたのがキッカケでした。

 

私も29歳の時に親方という形で職人を何人か雇って仕事をしていました。

 

私が独立前にいた会社で嫌だった事は、塗装職人は言われた塗料を使って、こんな風に塗ってくれと言われるだけでしたので、塗る技術はありましたが、このシーラーはこんなもの、この上塗りはこんなもの、というのを勉強する必要が無いですよね。

 

「この家はこの塗料でこんなふうに塗ってくれ」と指示された通りにやるだけですので。

 

塗料については無頓着な職人が多いです。

 

昔に比べて、今はいろんな塗料がありますので、こういう所にはこんなプライマルを塗ればいいとか。

 

松永塗装でやっている職人にはやはり勉強して知識を得ていく職人になってほしいです。

 

利益を出す為に安い塗料を高く請求する会社もありますし、そういった塗装業界が嫌でした。

 

やっぱり、お客様には見えませんが下地処理が一番大事ですし、ペンキを塗ってしまえば、2,3ヶ月はどんな綺麗な下地処理をしても、しなくてもわからないんです。

 

こういった点も嫌でしたね。

 

外壁塗装の仕事が欲しくても、はじめたばかりの頃は仕事もありませんでしたので、とにかくご契約頂いたお客様にとことん喜んで頂いて、ご施主様のお知り合いの方にご紹介を頂いていたんです。

 

松永塗装は質のよい塗料を使っていますので、倉庫を塗ったり、ウッドデッキを塗ったりしている時でも、ちょっとしたご要望や、ここも塗ったほうが良いなと思う箇所って出てくるんですね。

 

職人には「塗って帰れ」と言っています「有難いと思って頂ける仕事をして帰れ」と。

 

松永塗装が提案する塗料は安い塗料は使わない様にしています。

 

使っている塗料は、フッ素とか、2液シリコン、安くても水性シリコン、セラミックですね。

 

下塗りも安い塗料は使わず、シリコンエポサーフとか高いんですが、安心して頂ける物を使います。

 

ですので、下請け時代には味わえなかった、「一軒一軒自信を持って完璧に仕上げた」という感覚を味わっています。

 

下請け時代は、「今月は少ないから雨上がりでまだ早いけれども、塗装を開始するか」と無理やりな仕事になる訳です。

 

松永塗装さんの強みを教えて下さい。

松永塗装の強みは、私が直接お客様とお話して、工事中も私が頭でやっていますので、見積もり中に交わしたお約束ももちろん伝達ミス等ありませんし、見積もりの時に話した人が職人で現場にいると、何でも言いやすいと思うんです。

 

コミュニケーションがよく取れる会社だと思います。

 

野菜なんかもよく頂くんです。

 

とにかく、お見積りを出させて頂いてから、完工するまでに、本当にたくさんコミュニケーションを取らせて頂くんです。

 

例えば、倉庫を塗っている最中に、やっぱり隣の倉庫も塗って欲しくなったとおっしゃって頂いた時なんか、じゃあ、塗料も一緒ですんで、このまま塗りましょう!という形ですぐ動けますので。

 

追加料金も無い様な形にして差し上げると本当に喜んで頂けるんです。

 

コミュニケーションがよく取れるということは、お客様がご不安に感じていらっしゃる事についても解消しやすいと思うんです。

 

今まで仕事が切れずに続いているのは、そういったお客様と真面目に向き合っているからだと思います。

 

近所の人や知人の方をご紹介して頂けているんですから。

 

従業員には、とにかく「ひとつでも施主様に喜んでもらえる事をしろ」といつも言っています。

 

こういう事をしないと、僕らは仕事が無いと思っています。

 

お客様とのエピソードで印象に残った出来事を教えて下さい。

ゴミなんかも持ち帰れる時は、持っていきます。

 

そんな時は凄く喜んで頂けるんです。

 

例えば、エアコンのダクトなんかがゴミで出たりするんですね。

 

こういったエアコン関係の仕事も、専門外ですが、松永塗装では何でもチャレンジしてみます。

 

本当は専門業者さんに頼んだりすると思うんですが。

 

今までよそに投げていた仕事でも、とりあえずは一回はやってみようと。

 

出来なかったら、他に頼もうというスタンスで職人にはいつも話しています。

 

防水にしても、コーキングにしても、 そこで初めて他に頼めると思うんです。

 

自分たちでチャレンジしようとしていた分、指示もしっかり出来ますしね。

 

やはり、松永塗装でやれる事を我々自身でやるメリットはお金がかからないという事ですね。

 

他に頼むとどうしてもお金がかかりますが、松永塗装はサービスでいろいろやりますので、お得だと思います。

 

あまりにいろんな事をした時には、「あんまり儲からなかったら言ってよ」と言って頂いた事もあります。

 

「こんなにいろいろしてもらって、松永塗装さん大丈夫?」と言われた事もあります。

 

外壁塗装会社を選ぶ時どんな点に注意すれば良いでしょうか?

やっぱり私は見積もりが大事だと思いますね。

 

複数社で相見積もりにして、塗料の名前も見積もりに入っているか確認した方が良いです。

 

塗料の名前も書いてなくて、ザックリの見積もりもありますが、問題外です。

 

大体大手リフォーム会社や大手の塗装屋さんは施工価格が決まっていますが、松永塗装は違います。

 

ギリギリ利益が確保できる所でやります。

 

他の会社さんは、シリコンだったら利益はこれだけ取れる、ウレタンだったらこれだけ取れるという具合に「取れる」という感覚なんです。

 

松永塗装はそれは違うのではと思います。

 

だからいい加減な仕事をしても高い金額の工事もまかり通っているのかもしれません。

 

お客様の中でも結構後悔している方もいらっしゃいますね。

 

職人経験の無い営業さんは、仕事を取ってくる知識はあっても、塗料の知識が無い方が多いですね。

 

上塗り上塗りをしてはダメな塗料を、「上上」で見積もりを出してみたり。

 

水性のフッ素塗料でも専用の中塗りがあって、上塗り上塗りをしては行けない塗料もあるんです。

 

色が一緒だと難しいんです。

 

わかりにくいんですよね。

 

ガイナなんかは色が一緒だとわかりませんね。

 

なので、色を変えます。

 

水性の弱溶剤系の塗料にしたって、ほぼ変えます。稀に変えない場合もあります。

 

溶剤系の塗料は一回目の塗装時に吸い込んだりします。その上ツートンの場合色を変えてしまうと、2缶必要になってくるんです。

 

合計4缶必要になり、余ってしまいます。

 

だから、1缶で1回目と2回目の区別がつきやすい色にします。

 

溶剤系の塗料は透けるんです、水性に比べて吸い込みがある外壁の場合、わかりやすいんです。

 

最後に塗装をご検討されている方へメッセージをお願いします。

とにかく相見積もりをして、質問する事ですね。

 

塗料は何を使うとかはかろうじて分かるかもしれませんが、一般の方は分からないと思うんですよね。

 

「張り」「鼻隠し」とか、「雨樋」位でしたらわかると思うんですが。

 

聞けば教えてくれると思いますんで。

 

ネットでも塗料もたくさん説明されていますので、一度ご覧になってみても良いかもしれませんね。

 

100万円前後の費用ですので慎重に決める事をオススメします。

 

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中立的な立場でご回答させていただいております。

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