新潟ペイント工業株式会社 - 外壁塗装の達人 | 都道府県別で塗装店の費用や特徴を比較出来る!! | 口コミで評判の良い業者なら外壁塗装の達人
新潟ペイント工業株式会社 代表取締役の田巻 隆と申します。
新潟ペイント工業の社訓である「誠実に」「勤勉に」「丁寧に」という言葉をモットーに、お客様の大切な財産を守って参ります。
特に「勤勉に」という言葉は、今の時代「死語」になりつつあります。
ですが私は日本人の素晴らしい長所だと思っていますので、会社の若い職人にも「勤勉に、真面目に、よく働いて、勤勉に、真面目に」と繰り返し伝えています。
新潟ペイント工業では、「塗装して終わり」ではなく、「施工した後」が勝負だと思っております。
ですので、施工後7年間は毎年毎年お客様のお家へご訪問させて頂いて、検査をして新潟ペイント工業の塗装に不備が無いかをチェックします。
塗装工事が終わった後も、しっかりとした長いお付き合いをさせて頂ければと思っております。ご相談だけでも結構でございますので、お問い合わせ頂ければと思います。
会社名 | 新潟ペイント工業株式会社 |
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所在地 | 新潟県新潟市中央区親松26 |
電話番号 | 025-278-8597 |
URL | http://niigatapaint.com/ |
事業内容 | 外壁塗装,屋根塗装,外壁リフォーム |
対応エリア | 新潟県 |
地図 | |
施工事例 |
私はそれまで自動車の板金塗装を行っていましたが、友人の外壁塗装会社に営業として誘われたのがキッカケで今日まで外壁塗装業界に身を置いています。
ですので、私自身は職人歴がありません。
自動車の板金塗装は「下塗りが命」です。
下地処理がダメなところに、いくら良い塗料を塗装してもダメなんです。
これは住宅塗装でも同じ事が言えるのですが、塗装業をスタートするにつれて、昨今の住宅塗装は「上塗り塗料(シリコンやフッ素塗料など)」だけをセールスポイントとする点や、「上塗りが綺麗になれば良い」という風潮に疑問をいだきまして、お客様にも下塗りや下地処理が大事なんですという事をお伝えさせて頂いております。
施工技術という点でいくと、しっかりとやってらっしゃる会社さん同士では、あまり差はありません。
差が出てくるとすれば、「お客様のお家の外壁に、どの様な下地処理をして、どの様な塗料を塗装して、7年10年と塗装が剥がれない様にどう取り組むか」です。
新潟ペイント工業では、「塗装して終わり」ではなく、「施工した後」が勝負だと思っております。
ですので、施工後7年間は毎年毎年お客様のお家へご訪問させて頂いて、検査をして新潟ペイント工業の塗装に不備が無いかをチェックします。
もし不備が見つかれば当然無償で直すなど、お客様に対するアフターフォローをしっかり行っております。
元職人さんの会社様では、中々アフターフォローにまで目をむける会社は少ないかもしれませんね。
正直、新潟ペイント工業で8年塗装させておりますと「色が剥げてきた」というお客様も何件かいらっしゃいました。
そんな時はもちろん無償で、すぐに別の方法で対策しなおして差し上げます。
営業の世界だと「アフターフォロー」って当たり前の話なんですが、職人さんの世界になると、「なぜアフターフォローするの?」となるわけです。
よく「保証」を付けますというお話がありますが、これは塗料のメーカー保証がほとんどで、塗装会社がお客様のお家を毎年訪問してチェックして「保証」している会社は少ないと思います。
あとは、私共のお話に共感して頂けるお客様でないとお見積りはお出ししていません。
例えば他社さんは「シリコン塗料だと10年もちますよ。フッ素塗料だと15年もちますよ」といった上塗材のお話をされるそうですが、私達の考えとしては、少し乱暴な言い方になりますが「上塗材はシリコンだろうとフッ素だろうと変わらない」と思っています。
重要なのは、下塗り材をサイディングでもいろいろありますし、それに併せて選定したり、表面が劣化して剥げている場合、エポキシの下塗り材を塗って固めてから上塗材を塗装しなければならないなど、「下処理をいかに丁寧に行うか」を重点的にご説明させて頂いております。
また、「仕上がった瞬間」は、どこの塗装屋さんが塗っても一緒なんです。
ですが新潟ペイント工業では、長く持つ塗装をしていますので、年数が経てば経つほど他社さんとの違いが出てくると思います。
正直こういった部分というのは年数が経たないとわからない所ですので、お客様がここをどうご判断されるかというのは難しい点ですね。
新潟ペイント工業で塗装させていただくお客様は、なぜか「建築関係」の方が多いです。
我々の塗装方法等をしっかりと聞いて、ご自身のご経験とすり合わせてご判断されていると思いますが、私が提案させて頂いている事が、建築関係にお詳しい方もご納得されている結果だと感じています。
先日のお話なですが、あるハウスメーカーさんに塗装のお見積りを依頼されたお客様から、「非常に高額で困っている」という事で、私に相談頂きました。
ハウスメーカーさんのお見積りのグレードと同等のお見積りを出させて頂きましたが、約半値でした。
その後新潟ペイント工業にご依頼頂きましたが、価格が安いという事で、当初あまり期待されていなかったそうです。
しかし、足場を取ってお家全体が見えた時に、「わー!!」「綺麗になって良かったね!」っと歓声を上げられて、大変喜んで頂きました。
そのお客様は色使いにもお時間を掛けられたんですが、私共のスタンスとしても色選びには徹底的にお付き合いさせて頂きました。
色見本をお持ちして、シュミレーションをさせて頂き、10回以上ご訪問させて頂き、最後はご納得されて、完成時には非常にご満足頂いた事が、それからの私の励みにもなりました。
先程も申し上げましたが、「上塗り塗料」について「30年持つ塗料」だとか、「特殊塗料でいろいろな効果があります」という触れ込みで営業される会社さんは多いんですが、新潟ペイント工業では発売されて10年経った塗料以外は使用しません。
例えば、発売されて8年しか経っていない塗料は、10年もつ塗料という実績がないじゃないですか。
従いまして、発売後10年経っている塗料をおすすめになる業者さんが良いと思います。
「新しい塗料で、メーカーさんイチオシの塗料だから」とおすすめになる業者さんよりも、地味ですが10年以上経って実績のある昔からの塗料を、自社でも塗ってお客様からのご指摘が無いような塗料を勧める業者が良いと思います。
例えば、関東や関西の塗料メーカーさんの研究所で10年持つといわれた塗料かもしれませんが、新潟では持つかどうかは別のお話です。
新潟の風土と、関東や関西の風土は違いますので。
以前、関東の大手塗料メーカーさんに勧められた「水性塗料」で私も失敗しまして、5年ももちませんでした。
その大手塗料メーカーさんも関東の研究所でもつと言いましたが、やはり新潟など日本海側の地域は特に自然環境が違いますので。
従いまして、発売後10年以上経過している塗料を勧めてこられ、更に新潟で施工実績のある塗料を進められる会社さんがいいと思います。
新潟ペイント工業の社訓である「誠実に」「勤勉に」「丁寧に」という言葉をモットーに、お客様の大切な財産を守って参ります。
特に「勤勉に」という言葉は、今の時代「死語」になりつつあります。
ですが私は日本人の素晴らしい長所だと思っていますので、会社の若い職人にも「勤勉に、真面目に、よく働いて、勤勉に、真面目に」と繰り返し伝えています。
冒頭でもお伝えさせて頂きましたが、塗装工事が終わった後も、しっかりとした長いお付き合いをさせて頂ければと思っております。
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中立的な立場でご回答させていただいております。
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